慶應理工の僕が「理系はやめとけ」と思う4つの理由【本質を考える】

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理系やめとけ 学生

こんにちは

慶應大学理工学部の4年生 しょーてぃです

 

いかちゃん
いかちゃん

大学受験を控えているけど、文系、理系、どっちにしようかな!

なんとなく理系の方がカッコいいし、理系の方が就職先の幅が広いし、理系にしようかな!

 

こんな理由で理系を選択しようとしている高校生って、けっこう多いと思うんですよね

 

ですが、理系を選択した僕からしてみると「理系はコスパ悪いので、なんとなくで入るのは止めとけ」と言いたいです

 

しょーてぃ
しょーてぃ

実際に僕は、

高校で理系科目の方が成績が良かった

日本と言えば、モノづくりでしょ!

理系の方がカッコいい

という理由で理系を選択し、

留年せずに順調に卒業→優良企業に就職しましたが、

 

正直、理系選択したのを後悔しています

 

結論から言うと

実験とか研究が好きじゃないなら、辞めておくべし」です

 

僕の友人に中には理系進学をしたおかげで超デカいメリットを得た人も多くいますが、

それでも僕が「理系はコスパが悪い」と思う理由について、解説していきます

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大学に行く意味

大学

「なぜ理系はやめておいた方がいいのか」という話をする前に、大学に行く意味を考える必要があります

2020年現在、この世のほとんどの情報はGoogle、Youtube、本などで得ることができますよね

それにヨビノリみたいな無料のYouTube講義もありますし、しかも大学の講義よりも分かりやすいんです

天才のヨビノリたくみさん(東大の博士課程まで進学した超天才&秀才)の講義を無料で受けられるのに、大学に行く意味はあるの?って思いませんか?

そこで、僕の考える「大学に行くメリット」をひと通りまとめてみました

メリット その理由
大卒資格を得られる 現代から今後数年間、日本の就職では学歴が超重要だから
強制的に勉強させられる 強制されないとサボるから
4年間の猶予ができる 日本では大学卒業まで社会が待ってくれるから
研究ができる 大学(院)ほどの研究機関は世の中になかなかないから

この「大学に行くメリット」を活かすことを考えると、理系より文系の方が圧倒的に良いんですよね

その理由について説明していきます

大卒資格が欲しいなら、理系はコスパ悪い

ダメというポーズ

「大学に行く意味」のうち、特に重要なのが、大卒資格です
日本の企業に就職する場合、学歴はマジで大きな武器になります

 

実際、僕は学歴のお陰で就職できたと思っているくらい、
採用担当者は僕を実力以上に評価してくれたんですね

しょーてぃ
しょーてぃ

カップ麺を、ラーメン屋の器で出したら2倍美味しく思えてくるみたいな感じです。

要するに、大卒ってだけで得になる場面が多いです

 

数分の面接だけでは就活生の実力を評価するなんてほぼ不可能でしょうし、
あなたが卒業するころまでは学歴社会が続くんじゃないでしょうか?

ですが、
大卒資格を得たいだけなら、わざわざ単位取得が難しい理系を選ぶ必要はないと思うんです

しょーてぃ
しょーてぃ

僕は、物理も化学も、実験もレポートも、なんなら研究も好きではなかったし頭も良くなかったので、

 

苦痛の多い大学生活4年間になってしまいました…

それでやっと得られたのが大卒資格でした

 

大卒資格が目的なのに、その目的から遠回りしちゃった僕は完全にアホでした…

理系就職には理系大学の卒業が必要

理系就職には理系の学歴が必用だろ!と思う方もいると思いますが、

理系就職する人はきっと研究や実験が好きだと思うんで、
そのまま理系に進んだほうが良いです

後悔せずに充実した学生生活を楽しめると思いますよ

理系科目が好きではないなら、勉強がシンドイ

困る人

本当に勉強がシンドイです

シンドイかったは僕が頭悪いせいでもありますが、
各学校の理系と文系の留年者数などを見ても、理系の方がシンドイということが分かると思います

関連記事:慶應の理工学部を留年も浪人もしないで卒業できる人が少なすぎる話

 

僕は高校の成績が「理系科目>文系科目」だったので理系の学部を選んでしまいましたが、
理系科目が好きというわけではなかったので相当苦しかったんですよね

 

しょーてぃ
しょーてぃ

大学の方が勉強する内容のレベルが高くなりますし、

なんとかして乗り越えないと卒業できませんので、

 

嫌いなことをず~っと頑張る学生生活になりました…

 

大学に行くことで、「単位取得のために半強制的に勉強せざるを得ない」という環境に身を置けることは、見かたによってはメリットかもしれませんが、
「半強制的に嫌いなことを勉強しないといけない」のは単純に苦痛です

得意不得意で進学先を選ぶのも悪くないですが、好きか嫌いか、意欲があるのかないのか、こういった基準で選んだ方が圧倒的に成長できると思いませんか?

ようするに、僕みたいに「日本といえばモノづくりっしょ!」とか「理系カッコいい」とか「理系の方が得意」とかで決めないほうが良いかも、、、ということです

やりたいことを見つけられない理系大学生が多い

悲しい

社会人になる前の4年間、自由に過ごして、好きなことを見つけて、将来を決めていく
大学の4年間という猶予期間は、やりたいことがない人がやりたいことを見つける貴重な4年です

しかし、理系学部に進学すると、その貴重な猶予時間がかなり少なくなってしまいます

卒業研究、実験、レポート、課題、テスト勉強、、、
少なくとも僕にとってはめちゃめちゃ過酷に感じられました

例えば僕の学科では、3年生の春に毎週実験があり、実験レポートの作成のために毎週土日が潰れましたし、
ぶっちゃけ、もっと大変な学科もたくさん…

こうして実験やレポートに追われる日々を過ごしていると、気づいたら就活の時期になってたりします

すると、やりたいことが分からない就活生が大量発生します

事実、「磁石の研究をしていたから磁石メーカーへ就職」とか「粉体の研究をしていたから化粧品メーカーへ就職」みたいな人もでてきます
自分が「心からやりたい!」と思っていない仕事を続けることになってしまいます

というか「学生時代の研究テーマで就職先を選ぶ人」は僕の周りにマジで多かったです…(その研究内容が本当に好きなら最高でしょうけど、たぶん多くの場合、違いますよね)

しょーてぃ
しょーてぃ

就職したら、人生の大半を仕事に費やすのに、

「つまらない仕事」をし続けるのはシンドイですよね

それに「なんとなく決めた研究テーマ」に就職先も左右されちゃうなんて悲しくないですか?

 

しょーてぃ
しょーてぃ

いつの間に就活時期になってしまい、そのとき「やりたいこと」が分からなかったら、

1年休学して時間を作るのはアリだと思います!

 

関連記事:理系大学生の僕が休学して感じたメリット1選【リスクも解説】

 

僕が理系の大学4年生になって思ったのは、

文系学部に進学して単位は適当に取りつつ、自由な4年間で自主的に好きな活動をして、やりたいことを見つけるのがベストだったんじゃないかということです

研究が好きな人、実験が好きな人なら理系は最高!

最高!

いろいろと理系のネガキャンをしましたが、
理系学部に進学する大きなメリットがありますよね
それは、最先端の研究を経験できることです

僕は研究が嫌いで意欲も低かったので、最先端の研究とかはしていなかったんですが、

僕の友人を例に挙げると、VRとかARとかの論文をドバイの学会で発表していたり、シリコンバレーに行って共同研究をしていたり、そのうえ報酬金を貰いつつ研究をしていたり、
めちゃめちゃ充実した学生生活を送っていました

彼らは理系に進学したことで専門的なスキルレアな経験を得ることができていますし、結果的に理系進学のコスパは最高になっています

ですが、これには毎日頑張って研究を進めていく必要があったわけで、
要するに研究が好きな彼らだから可能だったということです

理系の勉強や研究が好きではないのなら、理系進学はやめておきましょう

結論

・研究が好きであれば理系の学部に進学した方が良い
・それ以外は文系選択をして、後から好きなことを見つけるのが良い

めちゃくちゃ簡単で当たり前の結論ですが、当時の僕はこの「当たり前の判断」ができていなかったので、記事にしました

昔の僕みたいな人の参考になれば幸いです

というわけで、以上になります

関連記事:理系なら大学院進学?就職?メリット・デメリットを経験者が解説!

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