こんにちは、しょーてぃです。

脱毛サロンに通っていたけど、今になって毛が生えてきたし、「永久脱毛ができる医療脱毛」か「家で好きな時にできるケノン」で迷うなあ。
どっちが良いのかな?すでに脱毛が完了している人に聞きたい!
こんな疑問に答えます。
【この記事を読むと分かること】
- ケノンなら「年に2~3回の“追いケノン”でツルツルを保てる状態」までなら脱毛可能
- 「医療脱毛=永久脱毛」だけど「永久脱毛=二度と生えなくなる」ではない
- 「ケノンを選ぶべき人」と「医療脱毛を選ぶべき人」が分かる

ぼくは医療脱毛とケノンで悩みに悩んだ結果、ケノンを選びました。
ぼくのリアルな友人に「ケノン経験者のしょーてぃ君としては、結局どっちがおすすめなの?」と聞かれることが増えたので、ブログにて回答します!

ぼくは「ケノン寄りの立場」ですが、医療脱毛がおすすめな人もいるので、その点も解説していきますね。
結論:ケノンと医療脱毛の比較表【どっちに向いているか分かります】
比較 | ケノン | 医療脱毛 |
---|---|---|
金額 | 69,800円 | 約20~50万円 |
メリット | ・自宅で脱毛できる ・毛周期を無視して使いまくれば 3週間でツルツルになる ・追加費用がかからない |
・他人にやってもらうのでラク ・手の届かない箇所も脱毛可能 ・威力が高いので少ない回数で脱毛可能 |
デメリット | ・「ほぼ手入れ不要な状態」にするには 半年~2年かかる ・自分で照射するのは面倒 |
・値段が高い ・再発した毛を処理するときは また追加料金がかかる |
頻度 | 2週間に1回 | 2か月に1回 |
痛み | 肛門まわりは痛いが その他は平気 |
通常は痛いが 最新機器は痛くない |
脱毛方式 | フラッシュ(弱い) | 主にレーザー(強い) |
向いている人 | ・コスパ重視の人 ・将来的に再発するのが不安な人 ・家を出たくない人 |
・少ない回数でラクに脱毛したい人 ・医師の保証が欲しい人 ・VIOなどをさらけ出せる人 |

ケノンは「将来的に再発しても追加料金がかからず経済的」なのが特徴で、
医療脱毛は「少ない回数でラクに脱毛可能」なのが特徴です!
そのため「20万円よりも時間が大事。多少の追加料金はぜんぜんOK」という人は医療脱毛がおすすめです。
一方で「多少の手間がかかってもいいから、69800円で全身脱毛したい。追加料金をかけたくない」という人はケノンがおすすめ。

ぼくはあんまりお金に余裕がなかったので、ケノンに決めました!
気になる脱毛効果はこれからお見せしますね。
ケノンの脱毛効果を公開【論より証拠】
まずはケノンの効果を公開します。
上記の画像は「3か月ケノンを使用して、1年放置した写真」です。経過写真はケノンで右すね毛だけ脱毛した結果【3か月の経過画像30枚】にて公開しているので、気になる人はどうぞ。

たった3か月でこれだけの効果が得られます。
すね毛はツルツルにしたくなくて3か月で辞めてしまいましたが、ヒゲやVIO、顔の毛などは1~2年で「ほぼ完ぺきにツルツル」になっています。
下記のリンク先にて、全て写真つきで実績公開しています。迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
【しょーてぃが脱毛完了までにかかった時間】
※ほんの少し産毛が生えるので、今でも1年に1~2回くらいはケノンを照射しています。
やっぱり、完全にツルツルにするにはかなり時間がかかります。これがケノンのデメリットですね。
ぼくがケノンを選んだ理由【ズルズルと追加料金がかかるのが嫌だった】
ぼくがケノンを選んだ最大の理由は、何があっても69800円しかかからないから。つまり、追加費用が一切かからないからです。
脱毛サロンは選択肢からもともと除外していましたが、医療脱毛はけっこう考えたんですよね。
しかし、医療脱毛でも「二度と毛が生えなくなるわけでは無い」ということが分かりました。
最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であること
人生で自分にお金かけてよかったランキング上位の医療脱毛だけど間違ったところで医療脱毛するとお金ドブに捨てる事なる。
辞めた方がいいのはジェル脱毛して行く医療脱毛の蓄熱式の医療脱毛。
これは何回やってもエステみたいに生えてきた(個人意見)
オススメなのは熱破壊式これほぼ生えなくなった。 pic.twitter.com/Q3BER6pNAR— ゆちゃん51kg→38kg (@yuchaos_m) January 6, 2022
20代の頃、医療脱毛3-40万かけてVIO完了させたんだよ。
で、今Iだけミニオンの髪の毛みたいに少し生えてきた…
生を感じる🥺 pic.twitter.com/5NrhG6IygY
— りえ 🍖( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹” (@deutsch_rie) October 20, 2020
上記のような状態になったときに、ケノンなら「追加で照射」するだけで済むのがメリットだなあと思って、ぼくは最終決断をしました。
VIOも脱毛可能ですし、腹毛とか指毛とか乳首の毛のような「医療脱毛のプランにない箇所」も自由に追加料金なしで脱毛できるのが魅力ですね。

ケノンなら3週間で「見た目ツルツル」になる【実体験】
医療脱毛は2か月に1回とかが主流です。
一方ケノンなら自分の好きなタイミングで照射可能。

公式に推奨されているのは「2週間に1回」なんですが、毛周期を無視してバンバン照射することも可能。そうすると3週間くらいで「見た目ツルツル状態」になるんですよね。
もちろん「ほぼ手入れ不要なレベル」まで脱毛するのは半年~2年くらいかかりますが、一時的にツルツルにすることは可能です。
つまり、海に行く3週間前にケノンをバチバチに使用する。とかをすれば、狙ったタイミングでツルツルになることができるというわけ。詳しくは下記の記事をどうぞ。

ケノンのデメリットもぶっちゃけます【これが耐えられない人は医療脱毛向きです】

もちろんケノンにもデメリットはたくさんあります。
ぼくが使ってみて感じたデメリットは下記の通り。
【ケノンのデメリット】
- 月に2回、自分でケノンを照射するのが面倒くさい
- 背中に手が届かない
- 「ほぼ手入れ不要」になるまで半年~2年もかかる
- IOラインはけっこう痛い
上記の通りです。ひとことで言えば「継続できない人はケノンを買わない方が良いよ。医療脱毛がおすすめだよ」ということです。

事実「医療脱毛なら寝てるだけで脱毛できるのに、ケノンは大変だあ。疲れるなあ」と思ったことも何回もありました。
デメリットについては下記の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。右すね毛だけ脱毛し記事で公開している通り、継続さえできればムダ毛は消えますが、その「継続」がやや難しい。
最低でも2~3か月、毎月2回のケノン使用ができない人は、お金を払って医療脱毛に通いましょう。継続できる人はケノンをどうぞ。
ケノンのデメリットをカバーできるのが医療脱毛
医療脱毛ならケノンのデメリットを全て解消してくれます。
【ケノンのデメリット→医療脱毛のメリット】
- 月に2回、自分でケノンを照射するのが面倒くさい
→1~2か月に1回でOK。そして寝ているだけで施術完了 - 背中に手が届かない
→どこでもやってくれる - 「ほぼ手入れ不要」になるまで半年~2年もかかる
→2か月に1回×5回コースで「ほぼ手入れ不要」になる - IOラインはけっこう痛い
→最新の機器なら痛くないとの口コミ多数

上記の通り、ケノンのデメリットをカバーしてくれるのが医療脱毛のメリットです!
例えば、コスパの良さで人気のリアラクリニックとかだと、5回の全身脱毛で13万円です。つまり1回あたり2.6万円。
この金額は医療脱毛のなかでは激安なんですが、それでもそこそこしますよね。ラクさを取るか、お金を取るかで判断するといいかもですね。

医療脱毛でもケノンでも、やらずに悩み続けることが最大の損失です!
動き始めない限り、あなたのコンプレックスは残り続けてしまいます。

逆に「医療脱毛を選んじゃって、金銭的に損をしちゃった…」みたいな悩みは、ムダ毛の悩みに比べたら小さなものです。「ムダ毛の悩みを無くす」が最優先事項!
ムダ毛がなくなれば、いつでも好きな時に旅行に行けるし、恋人とのデートのたびに不安に思うこともなくなります。好きな洋服だって着れるし、水着だって余裕です。
今日が人生で一番若い日です。医療脱毛なら3~5日後くらいで予約可能ですし、ケノンなら最短翌日に発送してくれますので、1か月後にはかなりムダ毛は減っていると思いますよ!
というわけで以上になります。
コメント