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水耕栽培装置の貯水槽に小魚を投入したら、沸いてた虫が激減した【アクアポニックス】

サムネ 自動の水耕栽培

こんにちは。2015年から水耕栽培をしている しょーてぃです。

しょーてぃ
しょーてぃ

めちゃくちゃ生産性が高くて、ほぼ手入れが要らず、放置してても野菜が育つという超画期的なシステムの「水耕栽培装置」なのですが、

あまりに放置しすぎたのか貯水槽に虫が沸いてしまいました(´;ω;`)

水耕栽培装置

貯水槽

小さすぎて写真には写りませんが、ボウフラのような細い虫がうじゃうじゃ湧いていたのです…

きもい!!

何とかしたいよ~

軽く調べてみたところ、ボウフラとチョウバエの幼虫かなあ、、、といった感じで、

そのままでも野菜への害はないとのこと。。。

しかしせっかくクリーンさが売りの水耕栽培なのに虫が増えるのは嫌だ!ということで、この虫たちを退治してもらうべく「貯水槽で小魚を飼うことで、虫を食べてもらおう作戦」を実行しました!

疑問をもつ人
疑問をもつ人

小魚?アクアリウムショップにでも行くの??

ぼくは貧乏大学生だし、川に取りに行くよ!

それに、川で採取した方が生命力の強い個体が捕れそう!

水耕栽培のために川でガサガサ

川で小魚を採取するのに一番手っ取り早い方法は「ガサガサ」です。

ガサガサ」とは、魚取り用のタモ網で、すぐ近くの川に棲む生き物を捕まえるお手軽な川遊びです。

引用:川遊びマップ

よーし!ガサガサするぞ!

と思ったのは良いけれど、ぼくももう22歳の立派な大学4年生。

虫取り網を持って川で一人ガサガサするのは少し恥ずかしい…

そうだ!友達(22歳、会社員)を誘ってみよう!!

ガサガサに誘う

なんと即日OK…というより、ラインを送ってから1分後にOKがもらえました笑

本当にありがとう!

ガサガサをしに川へ

ガサガサする友達

ガサ...ガサ...

ガサ...ガサ...

22歳の男2人が虫取り網を持って田んぼ道を歩いています。

生き物

そして取れたのが、こいつら!

小エビ、タニシ、小魚!

これで目的の生き物は集まったので、帰って水耕栽培装置に導入します。

生き物たちの水耕栽培における役割

じゃあこの生き物たちを導入するメリットって何なの!?

ということで、それぞれの役割を紹介します。

小魚:ボウフラなどの水生の虫を食べてくれる

小エビ:小魚のフンや、発生した藻を食べてくれる

タニシ:壁面にこびりついた藻やコケを食べてくれる

もう完璧ですね。

水耕栽培装置の掃除などのメンテナンスがほとんど要らなくなりそうです!

関連記事:水耕栽培なら2~3倍も速く野菜が育つ【3週間でレタス収穫!】

しかもかわいい…

ちなみに湧いていた虫は、小魚を導入してから2日後にはきれいにいなくなっていました!!

水耕栽培をやっている人は、ぜひ魚やエビ、タニシなどを導入してみてはいかがでしょうか?

2021年追記:カエルを用いた水耕栽培(アクアポニックス)を始めました。

というわけで、以上になります。

おわり。コメントはこちらへ▼