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先輩から過去問・過去レポを貰う最適なタイミング【大学生活の基礎】

お得情報

こんにちは。しょーてぃです。

悩む人
悩む人

過去問、過去レポが手に入らない。

人脈はあるのに、誰もくれない。。。

単位がヤバい。

こんな悩みを解決します。

大学で単位を落とさない方法として最も有力な手段は「過去問・過去レポの入手」だというのは常識?ですが、あなたはその効率的な入手法を知っていますか??

しょーてぃ
しょーてぃ

まさかテスト前に「先輩、○○の過去問ください」なんて聞いてませんよね??

そんな集め方をしていては過去問は集まりませんし、ウザがられます。

今回はそんな哀れな学生を減らすため、「過去問集めの鬼」と言われたぼくが「秘伝の過去問入手法」を教えちゃいます。

過去問を集めるのが上手だということは、決して誇らしいものではありません。くれぐれも自慢しないように。

過去問はテスト”前”ではなく”後”に貰うべし!

この記事で伝えたいことはコレ。テスト前になってから過去問集めをするな!ということです。

「こんなの常識じゃん」と思う人もいるとは思いますが、これができていない人も意外と多い。

過去問集めの基礎中の基礎にして、この世の真理といっても過言ではありません(過言)

結論、

過去問はテストの直前に貰うのではなく、1年前に先輩から貰っておきましょう。

テスト直前に過去問を集める人は、100%損してると断言できます。

その理由を説明していきます。

過去問を”テスト前”に集めてはいけない理由

テスト直前になってから過去問を集めるデメリットは以下の通り。

  • 先輩が過去問を紛失しているor捨てている
  • 先輩も自分のテストで忙しく、後輩にかまう余裕がない
  • 「過去問ハイエナ」が多すぎて先輩もウンザリしている

解説していきます。

問題用紙をなくしている可能性が高い

1年前にやったテストなんて、捨てたり失くしたりしている可能性も大いにありますよね。

これを読んでいる人も、「テストが終わったら問題は捨てちゃうよ」って人は多いと思います。

テスト終わった直後の”勉強道具をすべて捨てたくなる欲”は異常

先輩だって同じ心理です。1年前の過去問なんて捨てている可能性が高いというわけ。

先輩も、自分の定期テスト対策に忙しい

自分もテスト対策に忙しいのに、1年前にやった過去問を探すのは面倒ですよね。

誰だって忙しいときは心が狭くなりますし、他人に構っている余裕はありません。

考える人
後輩

先輩、去年やった○○の過去問持ってませんか??

あ~、ごめん、それないんだよね~(探すの面倒だから無かったことにしよ)

先輩だって人間ですから、こんなケースもありえます。

過去問をお願いするタイミングによっては、手に入るものも手に入らなくなってしまうというわけです。

すでに多くの後輩から「過去問ください」と言われてうんざりしている

考える人
後輩A

先輩、○○の過去問ありませんか?

あるよ~!送ってあげるね!

嬉しい人
後輩B

先輩~!!○○の過去問ありませんか?

(またか~。送るの面倒だし、無いことにしておこうかな)

ごめんその過去問ないんだわ…

こんなことにもなるかもしれません。

あ~、他の人にあげちゃったから無いわ

なんてケースもありますね。

過去問が紙媒体だった場合、1人の先輩から放出される過去問は1つだけということ。

テスト直前にお願いしても、もらえないリスクはかなり高いでしょう。

過去問を”テスト後”に集めると良い理由

だからこそ過去問は先輩がテストを受けた直後に貰うのが正解なんです。メリットも解説します。

  • ライバルがいないので確実に手に入る
  • 先輩の気分が良いタイミングで貰える
  • 小テストなどの細かいものも貰える可能性が高い

過去問が確実に手に入る

テスト直後に問題用紙を捨てていないかぎり、確実にもらえます。

誰かに先を越されたせいで、過去問が手に入らない!

なんてことも起こりません。

先輩もテストが終わり、快く渡してくれる

先輩もテストが終わって気分が良いはずです。

気分の悪いときにお願いごとをされたら断ることも多いと思いますが、
気分が良いときを狙えば余裕です。

小テストなども貰える可能性が高い

先輩がテスト勉強の際に使用した教材や、授業内小テストなども残っている可能性がかなり高め。

小テストを来年まで取っておく人は少ないですが、テスト直後ならまだ持っています。

来年の講義をイージー化しましょう。

過去問をある程度眺めたうえで講義を受けられる

過去問をざっと見てから講義を受けることによって、その講義で本当に大事な部分が分かるようになるのもメリット。

これによって重要部分の理解度が深まり、効率的に講義を受けることができます。

なんなら授業中に完璧に理解して、テスト勉強の必要量を減らすこともできちゃいますよね。

これが大事!過去問を貰う際のルール

過去問をあげる側の人は、

ぼくも先輩に助けてもらったし、その分は後輩に還元してあげようかな

という気持ちで、無償で過去問をくれます。

完全なる善意で行っているわけで、ほとんどの場合は見返りなどは要求しません。

しょーてぃ
しょーてぃ

つまり過去問をあげる側にメリットはないのです。

だからこそ過去問を貰う時には最大限の配慮と低姿勢を意識し、先輩への敬意と感謝を忘れないようにするのが最低限のマナー。

過去問はあなた1人だけがもらっている訳ではありません。

過去問市場はみんなの善意で成り立っているのです。

もしあなたが無礼な態度をとってしまい、先輩が

怒る人
怒る人

これからは後輩のために過去問とっておくのやめよう

と思ってしまったら、この世界から貴重な過去問供給者が減ってしまうことになります。

過去問供給者が減る→入手が困難に→争いが生まれる

まさに負の連鎖。

それを避けるためには感謝の心とGIVEする心は忘れずにいてください。

しょーてぃ
しょーてぃ

なんども言いますが、過去問を貰うときは態度や言動に充分配慮し、感謝を忘れないようにしましょう。

というわけで、以上になります。

>>慶應生が教える!過去問・過去レポの入手方法

>>大学生に人気なクレジットカード3選【徹底比較】

おわり。コメントはこちらへ▼