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慶應生が教える!過去問・過去レポの入手方法

お得情報

こんにちは。大学4年生の しょーてぃです。

考える人
考える人

過去問や過去レポ欲しい。。。

持っている人はどうやって入手しているのかな。

こんな疑問に答えます。

ぼくのような凡人が単位を取るのに必須な「過去問や過去レポ」。

しかしその入手法を知らない人も多いんですよね。

しょーてぃ
しょーてぃ

頭も良くなくて、授業も出ない。

それでも単位が欲しいなら、過去問は必須。

大学の試験とは、まさに情報戦です。

「大学は学問をするところだ」という真っ当な意見もありますが、そういっていられない状況の人に向けて、

この記事では過去問・過去レポの入手方法を紹介します。

内部生の友達を作る

付属高校がある大学の場合のみにはなりますが、めちゃくちゃおすすめ。

これだけで「過去問が入手できない」という問題は8割くらい解決すると思います。

というのも内部生同士のネットワークは強く、過去問や過去レポを共有する文化があることが多いから。

しょーてぃ
しょーてぃ

かく言うぼくも内部生でしたので、多少は頭が悪くても、強い情報網のおかげでなんとか単位だけは取得することができました。

講義中のミニ課題でも、内部生の友達の1人でも解くことができれば、それがLINEで回ってくるんです。

ぼくの在学中は、過去問や過去レポを共有するオンラインフォルダなんてものがありました。

なお、暗黙の了解でギブアンドテイクが成り立っていますので「寄生するだけ」というのはやめましょう。

多くの内部生のように、あまり学力が高くない人たちは助け合いの関係でなんとかしているというわけです。

もちろん、学力が落ちる危険性もあるので、頼りすぎには注意しましょう

部活やサークルの先輩から貰う

部活やサークルに所属している人たちの結束は強く、部内で過去問・過去レポのストックが大量にある場合が多いです。

また、生協などの学生団体や超大規模サークルが特に強いです。
所属人数が多いほど過去問や過去レポの数や種類も多いせいだと思われます。

これらの団体は「過去問の豊富さ」をエサに新入生を入部させることも多いですし、とりあえず過去問のためだけに入部しておくもの全然アリだと思いますよ。

学部のグループラインに参加する

超おすすめ!というわけではありませんが、わりと手軽な方法を紹介します。それが学部のグループラインに所属すること。

群れたがる人たちは、入学前から「春から○○大学」とかTwitterで募集していますよね。

その中でグループラインが生まれることがあり、そこで情報を交換しているケースもあることにはあります。

しょーてぃ
しょーてぃ

ただし基本的にそういう人は自分のメリットしか考えないので、情報を貰おうとする一方で過去問などの有益な情報は独占したがります。全然友好的ではない場合が多いです。

ハイエナの群れみたいな感じ(経験談)

それでも多少の情報は入ってくるので、グループに入らないよりかは入っておいた方がいいと思いますよ。

それに最悪の場合「1000円あげるから○○の過去問をぼくに送ってください」と交渉すればOK。
メリットだけで動く人が多いというのは、逆にコントロールしやすいということでもあります。

同じ講義を受けている人から貰う

1回のアプローチで1つの過去問しか手に入らないのでかなり効率は悪いですが、知らない人に乞いましょう。

ポイントは以下の3つ。

  • 優しくて気が弱そうな人に頼む
  • プライドを捨てる
  • 「困っている人」を最大限に演じる

他人の優しさにつけ込むようで心が痛いですが、背に腹は代えられません。また、良心は単位に代えられません(名言)。

これは最終手段なので、こんなことをしないためにも、サークルなどに所属して過去問情報を得ておきましょう。

「大学名+講義名+過去問」で検索する

意外と検索に引っ掛かります。

ただ、古い情報も多く、信頼性は低め。

ぼっちでもできる、どうしても過去問が手に入らないときの最後の手段。

TA(ティーチング・アシスタント)から貰う

理系の場合は講義にTAが参加することも多いので、彼らに過去問を貰うもの良いでしょう。

※コミュ力と、聞く勇気が必要です

関係性が浅いと貰うことはできませんが、「いつも質問してくる」「いつも頑張っている」こういう姿勢を見ると、人は助けたくなるもの。

教授の研究室のホームページから入手する

これも理系限定かもしれませんが、過去問の入手法の1つです。

講義に出席しないと「研究室のHPに過去問があるかないか」という情報が得られないので、頑張って毎回出席しましょう。

というわけで以上になります。

大学生活を攻略するのに役立つ情報を発信していますので、良ければ他の記事も参考にどうぞ。

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