こんにちは、しょーてぃです。

速報です!
FITFIをステーキング(=預けること)すると「ルートボックスが当たるかもしれない抽選チケット」をもらえます!
詳細は以下の通り。
- 開始時間
→3次抽選:2022年6月4日~16日21時(日本時間) - 概要
→仮想通貨FITFIをステーキングする(預ける)と「ルートボックス(靴やキャラが入ったガチャ)の抽選券」が手に入る
→もし抽選に外れても、抽選券は次回のイベントに持ち越される(>>参考ツイート) - ステーキングの流れ
→Step.App公式サイトでFITFIをステーキング
→24時間ごとに、100FITFIにつき1枚の抽選券が付与される
→イベント終了時に抽選が行われ、当選者にルートボックスが付与される
→※開始から14日以内にステーキング解除する場合、16%の手数料がかかる
- ルートボックスには「靴」「キャラ」などが入っている
- ルートボックスから「靴」が出る確率は35%
- ステーキング量が多ければ抽選券は大量に入手できるが、付与されるルートボックスは1アカウントにつき最大5つまで

かなり難易度は高めなので、競争率は低くなるかもしれません。
また、FITFIは14日間は疑似的にロックされるので、その間は価格が上がり続けるかも?と期待できますよね。

情報はけっこう頻繁に変わるので、詳細は公式Discordをどうぞ!

この記事ではFITFIの購入方法から抽選への参加方法まで手順を完全解説していきますので、最後までゆっくりどうぞ!
–以下本題–

話題のSTEPNに似た、歩いて稼ぐ「Step.App」っていうブロックチェーンゲームが話題だけど、どうやって始めるの?

操作をミスって損をしたくないから、手順を図解してほしい。
こんな疑問に答えます。
Step.Appは2022年の夏~秋ごろにサービス開始予定。
早期参入者は有利になるケースが多いので、早めに準備しておきましょう。
- StepAppがなぜ注目されているか
- StepAppの始め方
- NFT抽選の参加手順

ぼくは慶應を卒業して大企業に入りましたが、2022年からブロックチェーンゲーマーとして独立しています。初月に54万円ほど稼ぎました(>>収益報告記事)。
ブロックチェーンゲームを本業にしているので、かなり分かりやすく解説できるかなと思います。
「ゲームをして稼げるってどういうこと?」という人は、まずは下記の記事を読んでくださいね!
ブロックチェーンで稼げる仕組みを解説しています。
>>ブロックチェーンゲームとは?稼ぐ仕組みや既存ゲームとの違いを解説【NFTゲーム】

早くゲームをプレイする手順を知りたい!という人は「目次」から飛んでくださいね!
なお、StepAppをプレイするには以下の3つが必須です。
後になってから「すぐにゲームを始めたいのに、本人確認が終わらないからできない!」なんてことにならないよう、早めに準備しておくとスムーズです。
ちなみに他のブロックチェーンゲームをプレイするにしても上記3点はほぼ必須なので、ムダにはなりません。
Step.Appとは?【概要を1分で解説】

- STEPNに似た「歩いて稼ぐゲーム」
- ガバナンストークンは「FITFI」(←STEPNでいうGMT)
- リワードトークンは「KCAL」(←STEPNでいうGST)
- FITFIの発行上限は5,000,000,000枚
- STEPNの後追いとして話題に

話題の「Move to Earn」ですね!
ぶっちゃけSTEPNの後追い、、、というかパクリゲーです。
もちろん、パクリゲーだからダメということはありません。
普通のパクリゲーなら「本家でよくね?」となりますが、StepAppの場合「STEPNと併用すれば効率良いじゃん」という人が増えるのが強み。
加えて、STEPNの波に乗れなかった人たちの参入も期待できますよね。
事実、StepAppのガバナンストークン「FITFI」はかなりの価格上昇を見せています。なお、FITFIは、STEPNでいうGMTコインだと思っておけばOKです。

このゲームの詳細や将来性が気になる人は「分析記事」を読んでみてください!
GMTの時価総額からFITFIの将来価格を予想したりしていますので、投資の判断材料になるはずです。
初心者向けに用語解説【読み飛ばしてOKです】
偽造や複製ができない唯一無二のデジタルデータ。
コピーや改ざんができないので、所有者が明確になり、売買もできる。ゲームキャラやアート、音楽などに応用可能。
仮想通貨に用いられている「ブロックチェーン技術」を用いて作られたゲーム。NFTゲームとも呼ばれる。
ゲーム内で獲得できるコインやアイテム、キャラがNFTになっているので、それらを売買して稼ぐことができる。Play-to-Earnゲームとも呼ばれており、近年もっともアツい分野の1つ。
Step.Appを始める手順【スマホだけでもOK】
それではゲームをプレイするまでの手順を解説していきます。
※現在は開発段階なので、靴のNFTの抽選券をもらうところまで解説しますね。

分からない単語が多すぎてムリ…。

分からなくても大丈夫です!
1つずつ丁寧に完全図解しますので、ゆっくり読み進めてくださいね。
今のところは「こんな感じの手順なんだ~」くらいに思ってもらえればOKです。
手順1:コインチェックの口座開設してビットコインを購入しよう

まずは国内の仮想通貨取引所でビットコインを買いましょう。
Bybitには「日本円の入金機能」がありません。(厳密には「クレカで仮想通貨の購入」ができますが、手数料がスーパー高いです)
そのため、まずはコインチェックやGMOコインなどの口座を開設し、ビットコインを買っておく必要があるんです。
コインチェックの登録手順に不安がある人は、下記の記事を参考にどうぞ。手順を完全図解しています。
>>【完全図解】コインチェック(Coincheck)の登録方法を初心者向けに解説※専門用語なし
次に、ビットコインを購入しましょう。
下記の通り、コインチェックアプリで「購入ボタン」を押すだけなので簡単ですね。


上記の手順なら簡単にビットコインを購入できますが、スプレッドという手数料がかかっており3%ほど高くなっています。極限まで安く買いたい人はコインチェックの板取引がおすすめです!
ほんの少しだけ手順が複雑になりますが、余計な手数料が一切かかりません。
板取引での購入手順が分からない人は下記をどうぞ。どこのサイトよりも丁寧に解説しています。
>>【完全初心者向け】スマホでできる!ビットコインの買い方・売り方【コインチェック】

ここで注意なんですが、国内の取引所は本人確認に1~2日ほどかかります。
コロナショックのようなビッグチャンスが来たときに「まだ口座開設してないからスグには買えない…」なんてことにならないよう、早めに準備しておきましょう。
手順2:Bybitの口座開設をしておこう

次にBybitの口座開設をします。
Bybitは海外の大手取引所。世界最大級の取引所ですし、セキュリティも最高レベル。さらに日本語にも対応しているので操作はぜんぜん難しくありません。
なにより取り扱いコイン数が非常に多いのと、手数料が格安なのが大きなメリット。ぼくもメインで使っています。
登録手順は下記の記事で完全図解しているので、心配な人は参考にどうぞ。
>>【完全図解】Bybit (バイビット) の口座開設・登録手順まとめ
手順3:コインチェックからBybitにビットコインを送金しよう

Bybitの登録が済んだら、コインチェック等で購入したビットコインをBybitに送金します。
詳しい手順は以下の記事で手順解説していますので、その通りに手を動かせばOKです。
>>【完全図解】コインチェックからBybitに送金する方法を初心者向けに解説
手順4:Bybitに送金したBTCをUSDTに変換し、FITFIを購入しよう
まずはBybitに送金したBTCを売却して、USDTを購入します。

USDTというのはドルと同じ価値を維持する仮想通貨です!
というわけで、あなたが持っているBTCを全額USDTに交換してしまえばOKです。
手順は以下の通り。
「現物取引」を選択して「BTC/USDT」の売買画面に進みます。


下記の通り、ちょっと難しそうな画面が出てきますが、やることは簡単です!
画像の通りにクリックするだけ。

これで「あなたの持っていたすべてのBTC」を売り、その額と同じぶんの「USDT」を入手できました。

これと同じ手順で、USDTをFITFIに交換すれば完了です!
手順5:MetaMaskを作成し「Avalancheネットワーク」を追加しよう
次にMetaMaskアカウントを作成します。仮想通貨のオンラインウォレットですね。
コインチェックなどの取引所が銀行で、MetaMaskがお財布みたいなイメージ。
このお財布をいろんなサイトに持っていくことで、そこでステーキングしたりNFTを購入したりできます。
MetaMaskは無料でインストールできますので、以下の記事の通りにインストールしてください。

上記の記事の後半で「ネットワークの追加」について説明していますが、そこで下記の情報を入力してください!
- ネットワーク名:Avalancheネットワーク
- RPC URL:https://api.avax.network/ext/bc/C/rpc
- チェーンID:43114
- シンボル :AVAX
- ブロックエクスプローラのURL:https://snowtrace.io/


上記のように入力すればOKです!
手順6:MetaMaskの「Avalancheネットワーク」にFITFIを送金しよう
それではBybitからMetaMaskにFITFIを送金します。

手順を解説しますね!
まずは下記の例にならって、送金したいコイン「FITFI」の「出金」をクリックしてください!


下記の①にFITFI、②にAVAXと表示されるので、③をクリックしてください!
※下記は「USDTを送金するときの写真」になっていますが、無視してください


MetaMaskを開き、下記の通りにアドレスをコピペしてください!


すると下記の通り「ウォレットアドレスを選択」できるようになるので、FITFIを送金しましょう!

手順6:MetaMaskに「トークン情報」を入力し、AVAXも送金しよう

これでMetaMaskへの送金が完了しましたが、まだ「見えない」状態です。
なので、MetaMaskに「トークン情報」を入力しましょう。

トークンアドレス:0x714f020C54cc9D104B6F4f6998C63ce2a31D1888

上記のアドレスを、下記のようにコピペしましょう!


これで「先ほど送金したFITFI」が反映されているはずです!
ひとまずはお疲れ様でした!
なお、ここで注意なんですが、この「MetaMaskに入れたFITFI」を公式サイトでステーキングする際に、ガス代がかかるかもしれません。
送金手数料のこと。
例えばAvalancheネットワークなら「AVAX」が、イーサリアムネットワークなら「ETH」がガス代として必要になる。
つまり、MetaMaskに入れておく必要がある。

というか、おそらくガス代はかかります。
なので、事前に「AVAX」というコインをMetaMaskに入れておきましょう。
「0.5AVAX」もあれば十分です。
なお、AVAXはBybitやBinanceで購入可能。しかしMetaMaskに送金するのがちょっと大変なんですよね。
- BybitでAVAXを購入→Binanceに送金→MetaMaskに送金
- BinanceでAVAXを購入→MetaMaskに送金←こっちがおすすめ
というわけで、BinanceでサクッとAVAXを購入してしまいましょう。登録方法や使い方に不安がある方は下記の記事をどうぞ。
>>取引所Binance(バイナンス)の登録方法~使い方【専門用語なしで完全図解】
手順7:公式サイトでFITFIをステーキングしよう


FITFIをステーキングすることで「ルートボックスが当たるかもしれない抽選チケット」をもらえます!
Step.App公式サイトによると、詳細は以下の通り。
- 開始時間
→3次抽選:2022年6月4日~16日21時(日本時間) - 概要
→仮想通貨FITFIをステーキングする(預ける)と「ルートボックス(靴やキャラが入ったガチャ)の抽選券」が手に入る
→もし抽選に外れても、抽選券は次回のイベントに持ち越される(>>参考ツイート) - ステーキングの流れ
→Step.App公式サイトでFITFIをステーキング
→24時間ごとに、100FITFIにつき1枚の抽選券が付与される
→イベント終了時に抽選が行われ、当選者にルートボックスが付与される
→※開始から14日以内にステーキング解除する場合、16%の手数料がかかる
- ルートボックスには「靴」「キャラ」などが入っている
- ルートボックスから「靴」が出る確率は35%
- ステーキング量が多ければ抽選券は大量に入手できるが、付与されるルートボックスは1アカウントにつき最大5つまで
というわけで、公式サイトに行き、下記のようにステーキングしましょう。


これで完了です!あとは抽選結果を待つだけ!
お疲れ様でした!
もし途中でつまづいてしまったら、記事に貼ってあるリンクから「完全図解記事」に飛んでみてくださいね。
というわけで、以上になります。
FITFIの将来性が気になる方はこちらの記事を参考にどうぞ!
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[…] >>【画像付き】歩いて稼ぐStep.Appの始め方を初心者向けに解説 […]