こんにちは、しょーてぃです。
歩いて稼げるブロックチェーンゲーム「StepApp」の暗号資産「FITFI」を買いたいな。
特徴や今後の価格の見通しも教えてほしい。
買い方も分からないから、画像つきで手順解説してください!
こんな疑問に答えます。
- FITFIの概要
- FITFIの特徴
- FITFIの将来性
- FITFIを買う前に把握しておくべきリスク
- FITFIの買い方
ぼくは慶應を卒業して大企業に入ったのち、2022年に暗号資産の事業で独立しています!
暗号資産を本業にしていますし、かなり詳しいほうだと思います。
「詳しいチャート」はコチラからどうぞ。>>CoinMaeketCap
以下、無料でトークンがもらえる情報を載せておきます。
【StepAppでFAT Pointが無料配布/期間限定】
— しょーてぃ@NFTゲーム研究家 (@sho_tea_blog) May 11, 2022
$KCAL トークン(STEPNでいうGST)を手に入れるのに必要なものみたいです。
①メアドを入力https://t.co/wY0A5uyyK2
②メールに届くコードを入力
③Referrals Codeを入力
ZQ414D3M#FITFI #StepApp
FITFIとは、Step.Appという「歩いて稼げるブロックチェーンゲーム」で使われる暗号資産です。
超大ヒットゲーム「STEPN」の影響によりMove to Earnが大ブームになっており、その追い風を受けている期待のゲーム。
2022年4月26日にBybitに上場すると、急激な上昇を見せました。
さらにはSTEPNをプレイしながらStep.Appも同時にプレイできるかもしれないとのことで、多くのSTEPNユーザーが参入することが予想されます。
また、STEPNに乗り遅れた人たちの参入も期待できるので、かなりの上昇余地があると言えるでしょう。
ぼくも2300枚ほどFITFIを買っています!
StepAppの始め方も解説していますので、気になる方は下記をどうぞ!
早くコインの購入手順を知りたい!という人は「購入手順」に飛んでくださいね!
なお、FITFIは日本の取引所では買えないので、Bybitという海外取引所を使う必要があります。
「買いたい!」と思ったタイミングで買うためにも、早めに口座開設をして準備しておくと良いでしょう。
なお、Bybitには「日本円の入金機能」がありません。(厳密には「クレカで暗号資産の購入」ができますが、手数料がスーパー高いです)
なので、まずはコインチェックやGMOコインなどでビットコインを買っておく必要があります。
国内の取引所は本人確認に1~2日かかるので、早めに登録しておくと波に乗り遅れずに済みますよ。
↓余計な手数料をかけずにビットコインを購入する手順解説(板取引の方法)↓
>>【完全初心者向け】スマホでできる!ビットコインの買い方・売り方【コインチェック】
暗号資産FITFIとは?【概要を1分で解説】
名称(トークン名) | FITFI |
Twitterアカウント | @StepApp_ |
時価総額ランキング | 2837位 |
公式サイト | https://step.app/ |
買える場所 | Bybit |
- Step.Appという「歩いて稼ぐゲーム」に使われるコイン
- STEPNでいうGMTトークンに相当する
- 発行上限は5,000,000,000枚
- STEPNの後追いとして話題に
FITFIはStepAppにて「靴のNFT」を購入するために必要な暗号資産(草コイン)です。
まだまだプロジェクトとしても小さく時価総額は小さいですが、それだけハイリターンを狙える銘柄でもあります。
ビットコインやイーサリアム等の大規模な銘柄ではなく、小規模な銘柄のこと
FITFIの特徴【伸びている理由】
- とてつもなくSTEPNに似ている
- 発行上限がある
- ウォーキング競争やトーナメントも存在する(LitePaper参照)
それぞれ分かりやすく説明していきますね!
特徴1:STEPNにとてつもなく似ている
Step.Appは、超大人気の「歩いて稼げるブロックチェーンゲーム」であるSTEPNと非常によく似たゲームです。
歩くことでコインを稼ぐことができ、それを使って靴を強化したりできます。
すでに成功しているゲームをパクるのは賢い戦略ですよね。
普通のパクリゲーなら「本家でよくね?」となりますが、StepAppの場合「STEPNと併用すれば効率良いじゃん」という人が増えるのがStepAppの強み。
なお、FITFIトークンはSTEPNのGMTトークンと同じく「ガバナンストークン」という位置づけです。
ガバナンストークンとは「プロジェクトの意思決定の際の投票に使えるトークン」なんですが、実質的には株式に似た性質を持っています。
プロジェクトそのものが拡大したときにはガバナンストークンが高騰する傾向にあるので、「Step.Appというゲームが今後成長していく」と思うのであれば購入するのも良いでしょう。
特徴2:発行上限がある
FITFIには発行上限があります。
どういうことかというと、この世に存在できるコインの枚数の最大値があらかじめ決まっているということ。
例えば「日本円」って、日本銀行がお札を刷れば刷るだけ増えますよね。そうすると「1円の価値」は減っていきます。
事実、ジンバブエでは過去にお金を刷りすぎて「100兆ジンバブエドル≒30円」みたいな時期もありました。
逆にFITFIは50億枚以上には増えないので、「FITFIを欲しい人」が増えれば増えるほど、価格は際限なく上昇し続けます。
特徴3:ウォーキング競争やトーナメントも存在する
Step.AppのLitePaperによると、通常の「歩いて稼ぐ」システムだけでなく、ライバルと競争したり、トーナメント機能があったりするそう。
「勝ち負け」の機能が付くことでやる気を失ってしまうユーザーもいるかもしれませんが、一方で闘志に火が付き課金しまくるユーザーも出てくるかもしれません。
これに関しては未来予想が難しいので、この要素をプラスにとらえる人は投資額を増やせば良いですし、マイナスに感じるのであれば投資額を抑えればOKです。
FITFIの将来性【時価総額から計算すると、数倍は射程圏内】
それではFITFIの将来性を見ていきます。
結論、STEPNの時価総額を基準に考えると、爆上げするポテンシャルがあります。
「FITFIがGMTの時価総額の10%に達する」と仮定して計算してみますね!
STEPNのガバナンストークン「GMT」の時価総額が2022年4月現在、23億ドル(発行上限のうち10%流通時)です。
つまり、もしFITFIの時価総額がGMTの10%(2.3億ドル)にまで成長するとしたら、1FITFI=0.46ドルになります(発行上限のうち10%流通時)。
さらに、STEPNの時価総額の20%に達するなら、1FITFI=0.92ドルになる計算。
- FITFIの時価総額がGMTの10%に到達→1FITFI=0.46ドル
- FITFIの時価総額がGMTの20%に到達→1FITFI=0.92ドル
- FITFIの時価総額がGMTの50%に到達→1FITFI=2.30ドル
ちなみに記事執筆時点では1FITFI≒0.3ドルです。
肌感としてはGMTの時価総額の10%~20%に到達してもおかしくないと思うので、1FITFI=0.46~0.92ドルというのは余裕で射程圏内かなと思っています。
しかも、FITFIは現時点では全体のうち3.4%しか流通していません。上記計算は「流通量10%時」を想定していますので、単純計算で上記の予想金額の3倍になっても不思議ではありません。
さらに、StepAppにはほぼVCが入っていないので、FITFIの売り圧が控えめになることも予想できます。
事実、下記をみると「運営が15%、パートナーに6%」となっています。それ以外は基本的にユーザーに分配される仕組みになっていますよね。これはかなりユーザーに有利なと思います。
分かりやすくまとめてくれている方がいたので、参考までに貼っておきます。
$FITFI $KCAL @StepApp_ https://t.co/ByZKQ2ckaGについて少し調べて、簡単にまとめてみました。
— Makai Witch / BCG / GameFi (@akiii345) April 16, 2022
👟アドバイザーはいるけどVCなし
👟チームやアドバイザーへのトークン配布は約1年後なので売り圧少なめ?
👟IMC$343,000 パブリックセール購入者はTGE10%でおそらく充分元は取れそう
#M2E #STEPN pic.twitter.com/wotwuaJPqj
FITFIを買う前に把握しておくべきリスク
このコインに投資する際に把握しておくべきリスクも解説します。
- 草コイン(規模の小さいコイン)なので、価格の上下が激しい
- 国内取引所では買えない
みなさんが損をしないように、リスクも分かりやすく説明します!
リスク1:草コイン(規模の小さいコイン)なので、価格の上下が激しい
草コインというのは規模(≒時価総額)が小さいコインです。規模が小さいと価格の上下も激しくなります。
どういうことかというと、例えばどこかの大富豪が「ビットコインを3億円ほど買ってみた」みたいなことが起きても、ビットコインの総額からみたら誤差ですよね。つまり、ビットコインの価格はほぼ影響されません。
しかし、もしも10億円の規模しかないコインに対して「3億円もの買い」が入ったら、大きく価格が動きます。
このように、規模の小さな「草コイン」は価格が上下しやすいのが大きなリスク。価格が10倍になるかもしれませんが、1/10になるかもしれません。
リスクがある反面、「小さな資金でも大きく稼げる可能性が高い」というメリットもあるってことですね!
そういうことです!
個人的には「1万円くらいの少額」で買ってみるのがおすすめです!
もし仮に1/10になっても痛くないですし、逆に10倍になったら10万円です。
Step.Appというゲームがダメになったら無価値になるコインなので、その点もご注意ください!
リスク2:国内取引所では買えない
FITFIは国内の暗号資産取引所では売買できません。つまり、海外の取引所を使う必要があります。
コインチェックなどの国内取引所はめちゃめちゃ使いやすいですよね。それと比較すると、海外の取引所がやや複雑。
完全初心者の場合は「操作を間違えて高く買っちゃった」みたいなことが起こる可能性もあります。これが2つ目のリスクです。
とはいえ日本語にも対応していますし、一度使ってみれば操作は慣れます!
それにこの記事内で売買のやり方を完全図解しているので、その通りに手を動かせば大丈夫!
FITFIの買い方【画像つきで解説】
それではFITFIの購入手順を説明していきます。
BybitはBinanceを追い抜く勢いで成長している暗号資産取引所。手数料も激安ですし、日本語にも対応しています。さすがは世界最大級の取引所ですね。
というわけで、ここからはBybitを使うことを前提に、手順を解説していきます。
上記のリンクをクリックすると手順を完全図解している記事に飛べます!
分からないことがあれば、上記のリンクを参考にしてくださいね!
購入手順1:コインチェックの口座開設してビットコインを購入しよう
まずは国内の暗号資産取引所でビットコインを買いましょう。
Bybitには「日本円の入金機能」がありません。(厳密には「クレカで暗号資産の購入」ができますが、手数料がスーパー高いです)
そのため、まずはコインチェックやGMOコインなどの口座を開設し、ビットコインを買っておく必要があるんです。
コインチェックの登録手順に不安がある人は、下記の記事を参考にどうぞ。手順を完全図解しています。
>>【完全図解】コインチェック(Coincheck)の登録方法を初心者向けに解説※専門用語なし
次に、ビットコインを購入しましょう。
下記の通り、コインチェックアプリで「購入ボタン」を押すだけなので簡単ですね。
上記の手順なら簡単にビットコインを購入できますが、スプレッドという手数料がかかっており3%ほど高くなっています。極限まで安く買いたい人はコインチェックの板取引がおすすめです!
ほんの少しだけ手順が複雑になりますが、余計な手数料が一切かかりません。
板取引での購入手順が分からない人は下記をどうぞ。どこのサイトよりも丁寧に解説しています。
>>【完全初心者向け】スマホでできる!ビットコインの買い方・売り方【コインチェック】
ここで注意なんですが、国内の取引所は本人確認に1~2日ほどかかります。
コロナショックのようなビッグチャンスが来たときに「まだ口座開設してないからスグには買えない…」なんてことにならないよう、早めに準備しておきましょう。
購入手順2:Bybitの口座開設をしておこう
次にBybitの口座開設をします。
Bybitは海外の大手取引所。世界最大級の取引所ですし、セキュリティも最高レベル。さらに日本語にも対応しているので操作はぜんぜん難しくありません。
なにより取り扱いコイン数が非常に多いのと、手数料が格安なのが大きなメリット。ぼくもメインで使っています。
登録手順は下記の記事で完全図解しているので、心配な人は参考にどうぞ。
>>【完全図解】Bybit (バイビット) の口座開設・登録手順まとめ
購入手順3:コインチェックからBybitにビットコインを送金しよう
Bybitの登録が済んだら、コインチェック等で購入したビットコインをBybitに送金します。
詳しい手順は以下の記事で手順解説していますので、その通りに手を動かせばOKです。
>>【完全図解】コインチェックからBybitに送金する方法を初心者向けに解説
購入手順4:Bybitに送金したBTCをUSDTに変換し、FITFIを購入しよう
まずはBybitに送金したBTCを売却して、USDTを購入します。
USDTというのはドルと同じ価値を維持する暗号資産です!
というわけで、あなたが持っているBTCを全額USDTに交換してしまえばOKです。
手順は以下の通り。
「現物取引」を選択して「BTC/USDT」の売買画面に進みます。
下記の通り、ちょっと難しそうな画面が出てきますが、やることは簡単です!
画像の通りにクリックするだけ。
これで「あなたの持っていたすべてのBTC」を売り、その額と同じぶんの「USDT」を入手できました。
これと同じ手順で、USDTをFITFIに交換すれば完了です!
お疲れ様でした!
この記事を読みつつ操作すれば、意外と簡単に買えたんじゃないでしょうか?
途中でつまづいてしまったら、記事の各所に貼ってあるリンクから「完全図解記事」に飛んでみてくださいね。
というわけで、以上になります。
おわり。コメントはこちらへ▼