こんにちは
給料の8割を株式投資に回している25歳 しょーてぃです。
第4回、投資成績を発表します!
というわけで、給料の8割を投資し続けるとどうなるのか、ぼくの資産推移を公開します。
第1~3回の記事を読みたい人は下記からどうぞ。
給料の8割を投資し続けた結果【プラス107万円】
コツコツと毎月給料の8割を株式投資に回した結果、累計でプラス107万円になっていました。
3か月前はプラス115万円でしたが、現在はプラス107万円。
8万円ほど利益が減りました。
3か月前とほぼ変わらずといった感じです。
そして投資総額について、3か月前:850万円⇒現在:730万円ほどに減っています。
あれ?投資総額へっとるやん。どうしたん?
理由は「生活防衛資金を増やすため」です
会社を辞めるので「生活防衛資金(現金)」を増やしました
25歳の独身サラリーマンのぼくですが、会社を辞めることにしました。
会社を辞める理由・今後の戦略については以下の記事で解説していますので、気になればどうぞ。
>>安定した生活を送りたい人が取るべき具体的行動【不安が消えます】
やめる理由はどうであれ、
今後は「会社からの安定した収入」が得られなくなるので、
「生活防衛資金」を増やす必要が生まれました。
文字通り、生活を守るための資金のこと。
もし資産の100%を投資に回してしまっていたら、今月の家賃や生活費を支払えないですよね。
そんな状況にならないように、基本的には1~2年くらいの生活費を現金で持っておくべきと言われています。
仮想通貨をポートフォリオに加えるため、株式を減らしました
2021年1月には300万円くらいだったのが、2021年12月には600万円くらいまで価格が上昇したビットコイン。
仮想通貨には以前から注目しており、2017年から少額投資をしていました。
すでに5年くらい仮想通貨市場の動向を追っているぼくですが、ここ最近の伸びは今までとは明らかに違うと感じています。
テスラを始め、たくさんの巨大企業が仮想通貨(ビットコイン)を保有するようになり、
アディダスやナイキ、ディズニーなどの有名企業が仮想空間(サンドボックスというブロックチェーンゲーム)の土地を買いました。
そして、世界最大級の企業であるFaceBookが社名を「Meta」に変更したのはあまりにも有名ですよね。
ちなみにMetaとはメタバースのこと。
メタバースとは:インターネット上に作られた3Dの仮想空間のこと。とくに経済活動が可能な仮想空間を指すことが多い。語源は「メタ(超)」と「ユニバース(宇宙)」
他にも下記のような背景があります。
- エルサルバドルという国がビットコインを法定通貨にする
→ビットコインが国に「通貨」として認められ、本格的に使われはじめた - ビットコインの先物ETFが承認される
→ビットコインも普通の有価証券(株や債券)と同じ扱いをされ始め、成果中の投資家が買うことができるようになった。
もはや仮想通貨をポートフォリオに入れるのは、ぜんぜんアリな選択肢であると言えます。
というわけで、仮想通貨にも本格的に投資を始めました。DeFiやブロックチェーンゲームについて、かなり分かりやすく解説していますので、興味ある人は参考にどうぞ。
>>バイナンスを賢く使って不労所得を稼ぐ方法【DeFiを知らない初心者でも稼げます】
仮想通貨のゲームにも投資をしていて、
毎月1~2万円の不労収入も作れています。
詳しくは以下の記事で無料公開していますので、参考にどうぞ
>>Axie Infinityのスカラーシップで稼ぐ手順【コピペでOK】
給料の8割を投資しつづけた感想
毎月コツコツ節約し、淡々と26万円を投資に回し続け、ついに総資産は1500万円を達成しました。1500というのはキリも良いし、嬉しいものです。
そして資産1500万円を達成できたのは、まちがいなく「お金を生み続けるマネーマシン」を作ってきたおかげです。
「マネーマシン」というのは、例えば株式投資による資産収入、AxieInfinityによる自動収入、水耕栽培による自動収入、ブログによる事業収入などですね。
(詳しくはコチラ>>20代でも作れる不労所得5選!サラリーマンのぼくでもできました)
しかし、自動収入を増やしていくにつれ、自分が労働をしてお給料を貰うことに疑問を感じてきました。
あれ??
株式やブログのような「お金を生み出す仕組み”マネーマシン”」を作れば、ず~っと長期的にお金を生み出してくれるよな…
ってなると、なんでぼくは会社のために自分の時間を使っているんだろう?
マネーマシンを作るために動いた方が良いんじゃないか?
もちろん、会社という組織で働き、お給料をもらって、そのお給料をコツコツ株式に投資して「マネーマシン」を作るのもアリですが、、、
いきなりマネーマシンを作っちゃってもいいんじゃないか?と思い始めたんです。
- 給料を稼ぎ、株式というマネーマシンを作る
- 給料を捨てて、いきなり事業というマネーマシンを作る
上記2つのどっちが良いのか、本気で考えてみました。
【年500万円の給料orブログなどの事業】どちらが「マネーマシン」として優秀か?
「お金」というのは「株式」に変換すると「お金を生み出すマネーマシン」になることは、投資に興味がある皆さんなら理解できると思います。
ではいったい「お金を生み出すマネーマシン」を増やすためには、何に注力するのがコスパ的に良いのでしょうか。
というわけでまず最初に、
「年間500万円の給料」というのは「マネーマシン」としてどのくらいの価値があるのか計算してみました。結果は以下の通り。
- 500万円=毎年25万円を生み出すマネーマシン(年利5%で運用した場合の計算)
これを見てどう思いましたか?
あれ、、、って感じですよね。
会社勤めのぼくが1年間(=2000時間)頑張って働いてやっと得られるのが、年間25万円を生み出すマネーマシンというのは、ちょっとショボく感じてしまいます。
逆の見方をすれば、年間25万円以上を自動で稼げるようなマネーマシンを1年で作れるなら、
会社で働いて給料をもらうよりもコスパ良いよね!ということです。
例えばですが、このブログは現在150記事で月5万円くらい稼いでくれているんです。
つまりは年間60万円を生み出すマネーマシンということですね。
うーん、でも、ブログみたいなマネーマシンって、
作るの大変なんじゃないの?
1年とかでできるもんなの?
というわけで、
「しょーてぃブログ」というマネーマシンを作るのにどのくらいの時間がかかったのか、
計算してみました!
- 2021年12月現在の総記事数は150記事くらい
- 難しい記事だと1本書くのに8時間くらいかかる
- しょーてぃブログというマネーマシンは、8時間×150記事=1200時間で作れる
- ⇒ちなみに2000時間(サラリーマンの年間労働時間)もあれば250本も書ける計算です
上記の通り、「マネーマシン」を作ることを目的にするならば、給料を株式投資にコツコツ回すよりも、ブログのような事業を作った方がコスパ良いことが分かりました。
とはいえ、ブログのような「マネーマシンになる事業」も欠点があります。
- 株式と違って、永久にマネーマシンとして機能するわけではない
→例えばブログが読まれなくなる、アカウントがバンされるなど - 最初のうちは生活費のやりくりが大変
→すぐにお金が手に入るわけではないので、1~2年くらいは生活できるくらいの貯金が必要
結論、
給料で生活費をまかないつつ、
副業をして「事業」というマネーマシンを作り、
あまったお金で「株式」というマネーマシン作る。
これがリスクリターン的には最強なんじゃないでしょうか?
ぼくの場合は以下の条件を満たしているので、
会社を辞めてマネーマシン作りに専念することにしました!
- 数年分の貯金がある&独身なので生活費には困らない
>>20代会社員が貯金1000万円を達成した秘訣【節約×副業×投資】 - お金を使わずに楽しめる体質を持っているので、年間の出費が超低い
>>お金のかからない趣味8選【金欠大学生におすすめ】 - 副業をしていたので既に「マネーマシン」をいくつか持っている
>>20代でも作れる不労所得5選!サラリーマンのぼくでもできました
まだ資産の少ないサラリーマンは、
【副業×節約×投資】をしつつ、マネーマシンを作っていきましょう!
ぼくもここから始めましたので、頑張れば誰でも達成可能ですよ!
まとめると、「株式」だけでなく「事業」というマネーマシンもコツコツと作っていくことで、効率よく人生を安定させることができますよねということです!
2021年12月 株式投資を始めるなら楽天証券
ちなみにぼくが愛用しているのは楽天証券。
楽天カードと組み合わせれば毎月500ポイント貰えるので、ちりつも的にお金が増えます。
「まずは少額からでも投資を始めてみたい」という方は、以下の記事を参考にどうぞ。
>「少額投資は意味ない」って本当?知識ゼロから投資を始めたい人へ
というわけで、以上になります。
おわり。コメントはこちらへ▼
大変参考になりました。自分もコツコツ初めて行きます。