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期待のNFT「PancakeSquad」とは?特徴から買い方まで解説

NFT

こんにちは、しょーてぃです。

考える人
考える人

話題のNFT「PancakeSquad」の特徴や今後の価格の見通しを知りたいな。

買い方も分からないから、画像つきで手順解説してください!

こんな疑問に答えます。

「そもそもNFTって何?」という人は、下記の記事を5分で読んで戻ってきてくださいね。

>>NFTとは?簡単に分かりやすく解説【仕組み~作り方まで】

この記事を読むと分かること
  • PancakeSquadの概要
  • PancakeSquadの特徴
  • PancakeSquadの将来性
  • PancakeSquadを買う前に把握しておくべきリスク
  • PancakeSquadの買い方
しょーてぃ
しょーてぃ

ぼくは慶應を卒業して大企業に入りましたが、2022年から暗号資産の事業で独立しています!

暗号資産を本業にしていますので、かなり詳しいほうだと思います。

ルンルンな人
ルンルンな人

早くNFTの購入手順を知りたい!という人は「目次」から飛んでくださいね!

なお、PancakeSquadというNFTは日本の取引所では買えないので、BINANCEなどの海外取引所を経由する必要があります。

「買いたい!」と思ったタイミングで買うためにも、早めに口座開設をして準備しておくと良いでしょう。

>>Binanceで口座開設する

これも注意なんですが、海外取引所に直接「日本円」を入金することはできません。

そのため、ビットコインやイーサリアムを前もってコインチェックで購入し、それを送金する必要があります。

前もってコインチェックでビットコインを買っておきましょう。

>>Coincheckで口座開設する

PancakeSquadとは?【概要を1分で解説】

PancakeSquad概要
  • 「PancakeSwap」が2021年の9月22日に発行したNFT
  • 世界に10000体しかいない
  • IFOのプライベートセールに参加するのに必要

PancakeSquadとは、「PancakeSwap」が発行している超カワイイNFTです。PancakeSwapはクリプト民ならほぼ全員が使ったことのあるDEXですよね。

DEXとは

DeFiで資産運用をするのに必要な「分散型の取引所」のこと。
インターネット上にある暗号資産の両替所みたいなイメージです。

>>【DeFi】暗号資産DEX一覧!仕組み・特徴を分かりやすく解説

そんなん買うしかないでしょ!ということで、ぼくは2022年の4月20日に54万円で購入しました。めっちゃカワイイですよね↓

そしてその4日後、54万円だった「フロアプライス(最低価格)」が64万円になってました!

値上がりは素直に嬉しいですが、これはまだまだ序の口。本番はこれからかなと思っています。

まあ「値上がりする!」と思ったから買っているわけですので、その理由も記事内で解説していきますね。

PancakeSquad の特徴【伸びている理由】

PancakeSquadの特徴
  1. 世界に10000体しかいない
  2. ジェネレーティブNFTである
  3. PancakeSwapのIFOの参加権にもなる
しょーてぃ
しょーてぃ

それぞれ分かりやすく説明していきますね!

特徴1:世界に10000体しかいない

PancakeSquad は世界に10000体しか存在しません。つまり、2万人の人が「ほしい」と思っても無理なんですよね。

もし後から「PancakeSquad は出せば出すだけ売れるので、あと10万体くらい出品します!」とか言われたら、価値が激減しますよね。

そういったリスクがないのが、PancakeSquad の魅力の一つです。

しょーてぃ
しょーてぃ

ちなみにですが、下記の「BAYC」というNFTは2021年4月に0.08ETHで売られ始め、2022年4月現在では138.5ETH(約5225万円)になっています。

BAYC202204

特徴2:ジェネレーティブNFTである

ジェネレーティブNFTというのは「各パーツをランダムに組み合わせたNFT」です。

「ちょっと何言ってるか分かんない」と思うはずなので、ちゃんと説明しますね。

まず、普通のNFTアートというのは、下記のように「クリエイターさんがひとつずつ書いたもの」ですよね。

一方、ジェネレーティブNFTというのは、帽子、背景、目の色などがランダムで組み合わさって生成されるNFTのこと。

PancakeSquadジェネレーティブ

これはBAYCも同じで、他の流行っているNFTもこの「ジェネレーティブNFT」が多いです。

「レアな耳」とか「レアな服」とかが存在し、「目も服も耳もレア」みたいなNFTはかなり高値で取引されます。

特徴3:PancakeSwapのIFOの参加権にもなる

IFOとは「Initial Farm Offering」の略です。分かりやすく言えば、BSC(バイナンススマートチェーン)上で発行される新しいトークンを、上場前の価格で購入できるイベント

暗号資産は上場後に高騰することが多いので、早めに購入できるのはなかなかのアドバンテージです。

そしてPancakeSquadを保有している人は、そのIFOに優先的に参加できるようになります。

つまりPancakeSquadは「ただのNFTアート」ではなく実需のある「チケットとしてのNFT」ということです。

PancakeSquadの将来性【2.7倍を目指せる】

それではPancakeSquadの将来性を見ていきます。

結論、好材料が多いので、将来的には価格が上がると思われます。

  1. 実需がある
  2. 購入する手順が難しく参入障壁があるので、先行者利益が働きやすい
  3. $CAKEの時価総額が27億ドルなのに対し、PancakeSquadは最低価格が5000ドルしかない
しょーてぃ
しょーてぃ

それぞれカンタンに見ていきましょう!

実需に関しては先ほど説明した通り、「IFOの参加チケット」として使えるので、需要がある程度のびやすいということ。

そして「購入手順が難しい」ということは、参入したくても出来ていない層が多いということなので、これも需要増加に繋がると考えられます。つまり、価格が上がりやすいかもということです。

そして3つ目の「時価総額」に関して。PancakeSwapのCAKEトークンの時価総額は現在27億ドル。それに対してPancakeSquadの時価総額(推定)が低すぎるんですよね。

PancakeSquadの最低価格が5000ドルなので、これが10000体いても0.5億ドルです。

27億ドルのPancakeプロジェクトに対して、マスコットキャラであるPancakeSquadの価値が0.5億ドルというのは少なすぎますよね。

もしCAKEトークンの時価総額の5%までPancakeSquadの市場が拡大すると仮定すると、1体13500ドルになる計算です。

つまり、現在60万円のこのNFTが、162万円になるということ。

しょーてぃ
しょーてぃ

もちろんただの計算上の話なので将来的にどうなるかは分かりませんが、ぼくはこのくらいは到達すると思って保有しています!

PancakeSquadを買う前に把握しておくべきリスク

このNFTに投資する際に把握しておくべきリスクも解説します。

  1. PancakeSwapが潰れたらPanckeSquadの価値もなくなる
  2. 国内取引所では買えず、購入に至るまでが難しい
しょーてぃ
しょーてぃ

みなさんが損をしないように、リスクも分かりやすく説明します!

リスク1:PancakeSwapが潰れたらPanckeSquadの価値もなくなる

PanckeSquadはPanckeSwapのマスコットキャラ的な存在です。つまり、PancakeSwapが何かやらかしたり潰れたりしたら、巻き添えを食らいます。

しかも、PancakeSwapはバイナンススマートチェーンという「Binanceが管理しているブロックチェーン」の上に成り立っているサービスです。

つまり、Binanceが潰れたらPancakeSquadも潰れるという感じです。

しょーてぃ
しょーてぃ

YouTubeが潰れたらYouTuberが全滅する。みたいなのと同じです!

PancakeSquad は依存先が多いNFTなので、こういったリスクも存在します!

何度も言いますが、ぼくはこのリスクを踏まえた上で「将来性がある」と思い、このNFTを買っています。

みなさんもリスクとリターンを天秤にかけて判断してくださいね!

リスク2:国内取引所では買えない

PancakeSquad は国内の暗号資産取引所では売買できません。つまり、海外の取引所を使う必要があります。

コインチェックなどの国内取引所はめちゃめちゃ使いやすいですよね。それと比較すると、海外の取引所がやや複雑なのは事実。

完全初心者の場合は「操作を間違えて高く買っちゃった」みたいなことが起こる可能性もあります。これが2つ目のリスクです。

しょーてぃ
しょーてぃ

とはいえ日本語にも対応していますし、一度使ってみれば操作は慣れます!

それにBinanceでの購入手順の記事にて売買のやり方を完全図解しているので、これを読めば100%間違わずに済みます!

PancakeSquad の買い方【画像つきで解説】

それではコインの購入手順を説明していきます。

PancakeSquadを購入できる取引所

なお、PancakeSwapを使うには「コインチェックの登録」と「Binanceの登録」が必要です。

というわけで、ここからはコインチェックとBinanceを使うことを前提に、手順を解説していきます。

STEPコインを買う手順
しょーてぃ
しょーてぃ

上記のリンクをクリックすると手順を完全図解している記事に飛べます!

分からないことがあれば、上記のリンクを参考にしてくださいね!

購入手順1:コインチェックの口座開設してビットコインを購入しよう

2021-11-21_Coincheck1

まずは国内の暗号資産取引所でビットコインを買いましょう。

Binanceには「日本円の入金機能」がありません。(厳密には「クレカで暗号資産の購入」ができますが、手数料がスーパー高いです)

そのため、まずはコインチェックGMOコインなどの口座を開設し、ビットコインを買っておく必要があるんです。

コインチェックの登録手順に不安がある人は、下記の記事を参考にどうぞ。手順を完全図解しています。

>>【完全図解】コインチェック(Coincheck)の登録方法を初心者向けに解説※専門用語なし

次に、ビットコインを購入します。

下記の通り、コインチェックアプリで「購入ボタン」を押すだけです。

CC販売所1
しょーてぃ
しょーてぃ

上記の手順なら簡単にビットコインを購入できますが、スプレッドという手数料がかかっており3%ほど高くなっています。

極限まで安く買いたい人はコインチェックの板取引がおすすめです!

ほんの少しだけ手順が複雑になりますが、余計な手数料が一切かかりません。

板取引での購入手順が分からない人は下記をどうぞ。どこのサイトよりも丁寧に解説しています。

>>【完全初心者向け】スマホでできる!ビットコインの買い方・売り方【コインチェック】

しょーてぃ
しょーてぃ

ここで注意なんですが、国内の取引所は本人確認に1~2日ほどかかります。

コロナショックのようなビッグチャンスが来たときに「まだ口座開設してないからスグには買えない…」なんてことにならないよう、早めに準備しておきましょう。

購入手順2:Binanceの口座開設をしておこう

Binance-logo

次にBinanceの口座開設をします。

Bybitは海外の大手取引所。世界最大級の取引所ですし、セキュリティも最高レベル。さらに日本語にも対応しているので操作はぜんぜん難しくありません。

なにより取り扱いコイン数が300種類以上もあるのと、手数料が格安なのが大きなメリット。ぼくもメインで使っています。

登録手順は下記の記事で完全図解しているので、心配な人は参考にどうぞ。

>>【初心者向け】Binance(バイナンス)のコイン の売買方法・手順【画像13枚で解説】

購入手順3:コインチェックからBinanceにビットコインを送金しよう

Binance入出金

Binanceの登録が済んだら、コインチェックで購入したビットコインを送金します。

詳しい手順は以下の記事で手順解説していますので、その通りに手を動かせばOKです。

>>コインチェックからバイナンス(Binance)に送金する方法【初心者むけに徹底図解】

購入手順4:Binanceに送金したBTCを使って、BNBを購入しよう

Binanceにビットコインを送金することができたら、そのBTCをBNBに交換します。

しょーてぃ
しょーてぃ

基本的には「コインチェックの板取引」と同じ手順です!

手順を完全図解してほしい人は、下記の記事をどうぞ!

>>【初心者向け】Binance(バイナンス)のコイン の売買方法・手順【画像13枚で解説】

MetaMask(メタマスク)に登録し、BNBを送金しよう

次にMetaMaskという暗号資産のオンラインウォレットを作成します。

最終目標はPancakeSwapという「両替所」のようなサービスを使うことなので、そのためにまずは「お財布」を作成していくというわけです。

しょーてぃ
しょーてぃ

MetaMask=インターネット上に保有できる、あなただけのお財布です!

このお財布にBNBを入れて、PancakeSwapという両替サイトまでもっていくイメージです!

とうわけで、MetaMaskの登録手順は下記の記事で解説しています。また、BinanceからMetaMaskにBNBを送金する方法も合わせて解説していますので、安心して読み進めてくださいね。

知識ゼロの完全初心者でも、20分もあれば完了します。

>>【初心者向け】メタマスク(MetaMask)の使い方~送金方法【完全図解】

しょーてぃ
しょーてぃ

最初は面倒くさいかもですが、一度設定してしまえばいつでもPancakeSwapを使えるようになり、マイナーなコインを早期購入することが出来るようになりますよ!

また、DeFiやブロックチェーンゲームをやるためにもMetaMaskはほぼ必須なので、この機会に

済ませておきましょう。

MetaMaskをPancakeSwapに接続し、PancakeSquadを購入しよう

まずはPancakeSwapにアクセスします。会員登録等は不要です。

そうしたら、下記画像の通り、右上をクリックしてMetaMaskと接続します。

Pancakeswap

あとは、下記の通りクリックして進めていきます。

PancakeSquad購入手順

下記の通り、PancakeSquadの売買画面に進みます。

PancakeSquad購入手順

すると下記の画面に変わります。「安い順」にするのがおすすめです。

ほかにも「頭にパンケーキが乗っているやつ」とかで上限検索できたりするので、ご自由にどうぞ。

PancakeSquad購入手順

下記の欄に「各パーツのレア度」が表示されます。基本的にはレアな方が良いでしょう。

とは言いつつ、ぼくは「かわいさ」「見た目のインパクト」を優先しました。

PancakeSquad購入手順

好きなものが見つかったら、値段を確認して購入しましょう。

BNBを用いて購入しますが、(カッコ内)にドル表記もされているので、分かりやすいかなと思います。

PancakeSquad購入手順
しょーてぃ
しょーてぃ

これで完了です!お疲れ様でした!

この記事を読みつつ操作すれば、意外と簡単に買えたんじゃないでしょうか?

途中でつまづいてしまったら、記事に貼ってあるリンクから「完全図解記事」に飛んでみてくださいね。

というわけで、以上になります。

おわり。コメントはこちらへ▼