こんにちは、しょーてぃです。
スポーツをして稼げるブロックチェーンゲーム「Wirtual」の暗号資産「WIRTUAL」を買いたいな。
特徴や今後の価格の見通しも教えてほしい。
買い方も分からないから、画像つきで手順解説してください!
こんな疑問に答えます。
- Wirtual($WIRTUAL)の概要
- Wirtual($WIRTUAL)の特徴・注目されている理由
- Wirtual($WIRTUAL)の将来性
- Wirtual($WIRTUAL)を買う前に把握しておくべきリスク
- Wirtual($WIRTUAL)の買い方
ぼくは慶應を卒業して大企業に入ったのち、2022年に暗号資産の事業で独立しています!
暗号資産を本業にしていますし、かなり詳しいほうだと思います。
最新のチャートは>>CoinMarketCapをどうぞ
$WIRTUALとは、Wirtualという「スポーツ・エクササイズをして稼げるブロックチェーンゲーム」で使われる暗号資産です。
超大ヒットゲーム「STEPN」の影響によりMove to Earnが大ブームになっており、その追い風を受けているゲームのひとつですね。
正確にはMove to Earnというより、Exercise to Earn(エクササイズをして稼ぐ)という感じです。
STEPNはGPS信号で「歩く動作」を判断していましたよね。
こちらは、あらゆる動作をウェアラブルデバイス(スマートウォッチ)でとらえることで「エクササイズをしているかどうか」を判断しています。
↓走る、歩く、自転車、泳ぎなど、さまざまな運動に対応↓
Wirtualは、STEPNのMove to Earnの波に乗れるだけでなく、STEPNに乗り遅れた人たちの参入も期待できるので、かなりの上昇余地があると言えるでしょう。
ぼくも500枚ほど$WIRTUALを買いました!(2022年5月:5万円相当)
このゲームでは「コインを多く持っている人ほど多く稼げる仕組み」になっているので、もし流行ったらかなり「買い需要」が増えそうですよね。
早くコインの購入手順を知りたい!という人は「購入手順」に飛んでくださいね!
なお、$WIRTUALは日本の取引所では買えないので、BinanceやBybitなどの海外取引所を経由し、PancakeSwapというサービスを使う必要があります。
「買いたい!」と思ったタイミングでコインを買うためにも、早めに口座開設をして準備しておくと良いでしょう。
なお、Binanceには「日本円の入金機能」がありません。(厳密には「クレカで暗号資産の購入」ができますが、手数料がスーパー高いです)
なので、まずはコインチェックやGMOコインなどでビットコインを買っておく必要があります。
国内の取引所は本人確認に1~2日かかるので、早めに登録しておくと波に乗り遅れずに済みますよ!
↓余計な手数料をかけずにビットコインを購入する手順解説(板取引の方法)↓
>>【完全初心者向け】スマホでできる!ビットコインの買い方・売り方【コインチェック】
暗号資産WIRTUALとは?【概要を1分で解説】
名称(トークン名) | WIRTUAL |
Twitterアカウント | @WIRTUALapp |
時価総額ランキング | 3240位 |
公式サイト | https://wirtual.co/ |
買える場所 | PancakeSwap |
- あらゆる運動で稼ぐことができる※スマートウォッチが必要
- コインの保有量が多いほど1日に稼げる量が増える
- 発行上限は1,000,000,000枚
Wirtualというゲームは「運動することでWIRTUALコインを稼げるゲーム」です。
そしてWIRTUALコインは、「強化アイテムの購入」や「コインを大量に保有して、1日に稼げる上限金額を上げる」ために使われる草コインです。
ビットコインやイーサリアム等の大規模な銘柄ではなく、小規模な銘柄のこと
このアプリでは、無課金でも1日0.1WIRTUAL稼げます!
ちなみに500枚保有していれば1日1.5WIRTUAL稼げるようになったりと、保有量によって稼げる上限が変わります!
暗号資産WIRTUALの特徴【注目されている理由】
- スマートウォッチで動作を感知するので、あらゆる運動で稼ぐことが出来る
- 発行上限がある
- 「無料プレイ可能」なので、参入者が増えやすい
それぞれ分かりやすく説明していきますね!
特徴1:スマートウォッチで動作を感知するので、あらゆる運動で稼ぐことが出来る
大人気のMove to EarnゲームのSTEPNは「歩く動作」でしか稼げませんでした。しかしこちらはダンス、水泳、歩き、様々な動きを検知して稼ぐことが可能。
STEPNが取り込めなかった層を取り込むことが出来るかもですね。
そして、5000枚以上のWIRTUALコインを内部ウォレットに保有すると「プロジェクトの意思決定の投票権利」を得ることもできます。
例えば「保有量が○○枚以下の人が稼げる上限を、1日0.5コインに下げる」とかを決める権利という感じです。
つまり、WIRTUALコインはガバナンストークンでもあるということ。
※ガバナンストークンとは、STEPNでいるGMTに相当するトークンです。
プロジェクトそのものが拡大したときにはガバナンストークンが高騰する傾向にあるので、「Wirtualが今後成長していく」と思うのであれば購入するのも良いでしょう。
特徴2:発行上限がある
WIRTUALには発行上限があります。
どういうことかというと、この世に存在できるコインの枚数の最大値があらかじめ決まっているということ。
例えば「日本円」って、日本銀行がお札を刷れば刷るだけ増えますよね。そうすると「1円の価値」は減っていきます。
事実、ジンバブエでは過去にお金を刷りすぎて「100兆ジンバブエドル≒30円」みたいな時期もありました。
逆にWIRTUALは10億枚以上には増えないので、「WIRTUALを欲しい人」が増えれば増えるほど、価格は際限なく上昇し続けます。
特徴3:「無料プレイ可能」なので、参入者が増えやすい
Wirtualは無料プレイも可能です。これがかなり強い。
というのも、人間は「無料」にかなり弱いんですよね。
たぶんあなたも「無料」と聞いて、気軽に試食とかしちゃいますよね。
それで「あ、このソーセージ美味しい!」と気に入って購入したこともあるんじゃないでしょうか?
つまり「無料枠」を作ることで、参入者を圧倒的に増やすことが出来るわけです。
その中には「お、運動して稼げるなんて最高じゃん。もっと稼ぎたいからWIRTUAL買っちゃお」という人が増えるはず。
そうやって参加者を増やしていけば、WIRTUALの需要と価格は上がっていきますよね。
暗号資産WIRTUALの将来性【時価総額から計算すると、数倍は射程圏内】
それではWIRTUALの将来性を見ていきます。
結論、STEPNの時価総額を基準に考えると、爆上げするポテンシャルがあります。
「WIRTUALがGMTの時価総額の10%に達する」と仮定して計算してみますね!
STEPNのガバナンストークン「GMT」の時価総額が2022年5月の暴落前、23億ドル(発行上限のうち10%流通時)でした。
つまり、もしWIRTUALの時価総額がGMTの10%(2.3億ドル)にまで成長するとしたら、1WIRTUAL=2.3ドルになります(発行上限のうち10%流通時)。
さらに、STEPNの時価総額の20%に達するなら、1WIRTUAL=2.6ドルになる計算。
- FITFIの時価総額がGMTの10%に到達→1WIRTUAL=2.3ドル
- FITFIの時価総額がGMTの20%に到達→1WIRTUAL=4.6ドル
- FITFIの時価総額がGMTの50%に到達→1WIRTUAL=11.5ドル
ちなみに記事執筆時点では1WIRTUAL≒0.49ドルです。
肌感としてはGMTの時価総額の5~10%くらいに到達してもおかしくないと思うので、1WIRTUAL=1.6~2.3ドルというのは余裕で射程圏内かなと思っています。
しかもSTEPNと違って「ユーザーの行動データを売ることでも利益を上げられる」仕組みなので、もしも新規参入者が減っても最低限は稼げるように設計されています。
さらに、Genopetのホワイトペーパーによると、運営チームに分配されるWIRTUALの量は全体の25.5%だけ。
つまり、ほとんどのWIRTUALがユーザーやゲーム経済圏に配られるというわけです。こうなるとWIRTUALが価格上昇したときにも売り圧が抑えられ、価格が伸びやすくなりますよね。
WIRTUALを買う前に把握しておくべきリスク
このコインに投資する際に把握しておくべきリスクも解説します。
- 草コイン(規模の小さいコイン)なので、価格の上下が激しい
- 国内取引所では買えない
みなさんが損をしないように、リスクも分かりやすく説明します!
リスク1:草コイン(規模の小さいコイン)なので、価格の上下が激しい
草コインというのは規模(≒時価総額)が小さいコインです。規模が小さいと価格の上下も激しくなります。
どういうことかというと、例えばどこかの大富豪が「ビットコインを3億円ほど買ってみた」みたいなことが起きても、ビットコインの総額からみたら誤差ですよね。つまり、ビットコインの価格はほぼ影響されません。
しかし、もしも10億円の規模しかないコインに対して「3億円もの買い」が入ったら、大きく価格が動きます。
このように、規模の小さな「草コイン」は価格が上下しやすいのが大きなリスク。価格が10倍になるかもしれませんが、1/10になるかもしれません。
リスクがある反面、「小さな資金でも大きく稼げる可能性が高い」というメリットもあるってことですね!
そういうことです!
個人的には「1万円くらいの少額」で買ってみるのがおすすめです!
もし仮に1/10になっても痛くないですし、逆に10倍になったら10万円です。
また、WIRTUALなどのMove to Earn全般に言えることなんですが、これらの強みは「STEPNと同時にプレイできる」という点でもあります。
つまり、WIRTUALが不人気になっても価値は下がりますし、STEPNがダメになってもWIRTUALの価値は下がる可能性は高いでしょう。
これらのリスクがあることを理解して判断してくださいね。
リスク2:国内取引所では買えない
WIRTUALは国内の暗号資産取引所では売買できません。つまり、海外の取引所を使う必要があります。
コインチェックなどの国内取引所はめちゃめちゃ使いやすいですよね。それと比較すると、海外の取引所がやや複雑。
完全初心者の場合は「操作を間違えて高く買っちゃった」みたいなことが起こる可能性もあります。これが2つ目のリスクです。
とはいえ日本語にも対応していますし、一度使ってみれば操作は慣れます!
それにこの記事内で売買のやり方を完全図解しているので、その通りに手を動かせば大丈夫!
WIRTUALの買い方【画像つきで解説】
それではコインの購入手順を説明していきます。
なお、PancakeSwapを使うには「コインチェックの登録」と「Binanceの登録(BybitでもOK)」が必要です。
というわけで、ここからはコインチェックとBinanceを使うことを前提に、手順を解説していきます。
- Coincheckの口座開設・BTCを購入
- Binanceの口座開設
- CoincheckからBinanceへBTCを送金
- BinnceでBTCを使ってBNBを購入
- MetaMaskに登録し、BNBを送金
- MetaMaskをPancakeSwapに接続し、WIRTUALを購入(この記事で解説)
上記のリンクをクリックすると手順を完全図解している記事に飛べます!
分からないことがあれば、上記のリンクを参考にしてくださいね!
購入手順1:コインチェックの口座開設してビットコインを購入しよう
まずは国内の暗号資産取引所でビットコインを買いましょう。
Binanceには「日本円の入金機能」がありません。(厳密には「クレカで暗号資産の購入」ができますが、手数料がスーパー高いです)
そのため、まずはコインチェックやGMOコインなどの口座を開設し、ビットコインを買っておく必要があるんです。
コインチェックの登録手順に不安がある人は、下記の記事を参考にどうぞ。手順を完全図解しています。
>>【完全図解】コインチェック(Coincheck)の登録方法を初心者向けに解説※専門用語なし
次に、ビットコインを購入します。下記の通り、コインチェックアプリで「購入ボタン」を押すだけです。
上記の手順なら簡単にビットコインを購入できますが、スプレッドという手数料がかかっており3%ほど高くなっています。極限まで安く買いたい人はコインチェックの板取引がおすすめです!
ほんの少しだけ手順が複雑になりますが、余計な手数料が一切かかりません。
板取引での購入手順が分からない人は下記をどうぞ。どこのサイトよりも丁寧に解説しています。
>>【完全初心者向け】スマホでできる!ビットコインの買い方・売り方【コインチェック】
ここで注意なんですが、国内の取引所は本人確認に1~2日ほどかかります。
コロナショックのようなビッグチャンスが来たときに「まだ口座開設してないからスグには買えない…」なんてことにならないよう、早めに準備しておきましょう。
購入手順2:Binanceの口座開設をしておこう
次にBinanceの口座開設をします。
Binanceは海外の大手取引所。世界最大級の取引所ですし、セキュリティも最高レベル。さらに日本語にも対応しているので操作はぜんぜん難しくありません。
なにより取り扱いコイン数が300種類以上もあるのと、手数料が格安なのが大きなメリット。ぼくもメインで使っています。
登録手順は下記の記事で完全図解しているので、心配な人は参考にどうぞ。
>>【初心者向け】Binance(バイナンス)のコイン の売買方法・手順【画像13枚で解説】
購入手順3:コインチェックからBinanceにビットコインを送金しよう
Binanceの登録が済んだら、コインチェックで購入したビットコインを送金します。
詳しい手順は以下の記事で手順解説していますので、その通りに手を動かせばOKです。
>>コインチェックからバイナンス(Binance)に送金する方法【初心者むけに徹底図解】
購入手順4:Binanceに送金したBTCを使って、BNBを購入しよう
Binanceにビットコインを送金することができたら、そのBTCをBNBに交換します。
基本的には「コインチェックの板取引」と同じ手順です!
手順を完全図解してほしい人は、下記の記事をどうぞ!
>>【初心者向け】Binance(バイナンス)のコイン の売買方法・手順【画像13枚で解説】
購入手順5:MetaMask(メタマスク)に登録し、BNBを送金しよう
次にMetaMaskという暗号資産のオンラインウォレットを作成します。
最終目標はPancakeSwapという「両替所」のようなサービスを使うことなので、そのためにまずは「お財布」を作成していくというわけです。
MetaMask=インターネット上に保有できる、あなただけのお財布です!
このお財布にBNBを入れて、PancakeSwapという両替サイトまでもっていくイメージです!
とうわけで、MetaMaskの登録手順は下記の記事で解説しています。また、BinanceからMetaMaskにBNBを送金する方法も合わせて解説していますので、安心して読み進めてくださいね。
知識ゼロの完全初心者でも、20分もあれば完了します。
>>【初心者向け】メタマスク(MetaMask)の使い方~送金方法【完全図解】
最初は面倒くさいかもですが、一度設定してしまえばいつでもPancakeSwapを使えるようになり、マイナーなコインを早期購入することが出来るようになりますよ!
また、DeFiやブロックチェーンゲームをやるためにもMetaMaskはほぼ必須なので、この機会に
済ませておきましょう。
購入手順6:MetaMaskをPancakeSwapに接続し、WIRTUALを購入しよう
まずはPancakeSwapにアクセスします。会員登録等は不要です。
そうしたら、下記画像の通り、右上をクリックしてMetaMaskと接続します。
次に、下記の通りクリックして進めていきます。
こちらも下記の順番通り「買いたいコイン」を入力します。今回の場合は「WIRTUAL」でOK。
これで完了です!お疲れ様でした!
この記事を読みつつ操作すれば、意外と簡単に買えたんじゃないでしょうか?
途中でつまづいてしまったら、記事に貼ってあるリンクから「完全図解記事」に飛んでみてくださいね。
というわけで、以上になります。
おわり。コメントはこちらへ▼