こんにちは、しょーてぃです。
暗号資産MMPROの特徴や今後の価格の見通しを知りたいな。
買い方も分からないから、画像つきで手順解説してください!
こんな疑問に答えます。
- MMPROの概要
- MMPROの特徴
- MMPROの将来性
- MMPROを買う前に把握しておくべきリスク
- MMPROの買い方
ぼくは慶應を卒業して大企業に入ったのち、2022年に暗号資産の事業で独立しています!
暗号資産を本業にしていますし、かなり詳しいほうだと思います。
「リアルタイムチャート」はコチラからどうぞ。>>CoinMaeketCap
MMPROとは、カンタンにいうと、保有することで「他の暗号資産を早期に割安に購入する権利」をゲットできる暗号資産です。
2022年4月現在ではあまり認知されていないコインですが、そのぶん価格が安いうちに購入すれば、何十倍にも跳ね上がるポテンシャルがあるということ。
もちろん大暴落して価値がゼロになる可能性もありますので、この記事を読んでMMPROに投資するかどうかを判断してくださいね。
早くコインの購入手順を知りたい!という人は「目次」から飛んでくださいね!
なお、MMPROはPancakeSwapというサイトで買う必要があります。そして、そのためにはBinanceなどの海外取引所を経由する必要があるんです。
「買いたい!」と思ったタイミングで買うためにも、早めに口座開設をして準備しておくと良いでしょう。
なお、Binanceには「日本円の入金機能」がありません。(厳密には「クレカで暗号資産の購入」ができますが、手数料がスーパー高いです)
国内の取引所は本人確認に1~2日かかるので、早めに登録しておくと波に乗り遅れずに済みますよ。
>>【完全初心者向け】スマホでできる!ビットコインの買い方・売り方【コインチェック】
MMPROとは?【概要を1分で解説】
名称(トークン名) | MMPRO |
公式Twitter | @MarketmakingPro |
時価総額ランキング | 2955 |
公式サイト | https://marketmaking.pro/ |
買える場所 | PancakeSwap |
- MarketMakingProというプロジェクトの草コイン
- 発行上限は100,000,000枚
- MMPROを保有することで「新規公開株」を購入できると話題に
MMPROは、MarketMakingProという「マーケットメイクをサポートするプロジェクト」が発行している暗号資産です。
簡単に言えば、「みんながいろいろな暗号資産の売買をしやすくなるように、市場を調整をするプロジェクト」です。
ちょっと難しい話になるけど、マーケットメイカーは以下の役割を持っているんです!
例えば、とある取引所でマーケットメイカーが「売り」も「買い」も注文しまくれば、「買いたいのに、売ってくれる人がいない」みたいな状況を防げますよね。
つまり、これまでより格段に多くの注文が継続的に出されることになることから、投資家たちが取引したいときに、より有利な価格で取引ができるようになります。
その結果、暗号資産市場の流動性が上がり、取引が活発になっていくわけです。これを「マーケットメイキング」と言います。
つまりMarketMakingProは、これから上場するようなトークンのサポートを行うことで「新規上場するプロジェクト」からMMPROを用いて報酬をもらって稼いでいるんです!
暗号資産市場全体は今後も拡大していくので、新規上場するプロジェクトもどんどん増えますよね。
そうなるとMarketMakingProの出番も多くなり、MMPROの価値も上がりやすくなるのでないかと注目されているわけです。
ビットコインやイーサリアム等の大規模な銘柄ではなく、小規模な銘柄のこと
MMPROの特徴【伸びている理由】
- 保有していると「新規公開コイン」を早期購入する権利を得られる【ローンチパッド】
- 発行上限がある
- 取り扱う「新規公開コイン」「新規公開株」が有望なら、MMPROの人気がどんどん高まる
それぞれ分かりやすく説明していきますね!
特徴1:保有していると「新規公開コインや株」を早期購入する権利を得られる【ローンチパッド】
MarketMakingProは「新規上場のサポート」をしているプロジェクトだと説明しました。つまり、「新規上場するプロジェクト」とは協力関係ということ。
すると当然、「新規上場するコインを早期購入する権利」を分け与えられていたりします。
MarketMakingProはそれをユーザーにも提供しているので「MMPROを一定数保有&ロックしている人」に「早期購入する権利」を付与できるんです。
このように「まだ取引所に上場していない新規コインを購入できる場所・仕組み」をローンチパッドと言います。
完全に出遅れたけど、とりあえず $mmpro を10000枚ロック完了!!
— ソトハ@暗号資産🚀 (@sotoha_01) April 23, 2022
これでメタマスクを提供してるコンセンシス社の株がもらえる!
ところで、
コンセンシス社の企業評価額って、すでに8000億円超えてるけど、上場したら爆上げすんのかな?
どうなんのか全く予想できないけど、楽しみが増えた🤩 pic.twitter.com/kplUIu6zzq
MMPROは「支払い」にも使用されるし、ローンチパッドにも使用されるということです!
使い道が多いのは、需要増加につながりやすいので良いですね。
特徴2:発行上限がある
MMPROには発行上限があります。
どういうことかというと、この世に存在できるコインの枚数の最大値があらかじめ決まっているということ。
例えば「日本円」って、日本銀行がお札を刷れば刷るだけ増えますよね。そうすると「1円の価値」は減っていきます。
事実、ジンバブエでは過去にお金を刷りすぎて「100兆ジンバブエドル≒30円」みたいな時期もありました。
逆にMMPROはは100,000,000枚以上には増えないので、「MMPROを欲しい人」が増えれば増えるほど、価格は際限なく上昇し続けます。
特徴3:取り扱う「新規公開コイン」「新規公開株」が有望なら、MMPROの人気がどんどん高まる
2022年4月現在は「MetaMaskの運営企業の株を早期購入する権利」が付与されるということで超話題になっています。
実際、MetaMaskはWeb3.0時代には必須のウォレットですし、ここの株を取り扱えるMarketMakingProはかなりスゴイこと。
こんな感じで将来的にも「超有望なコインの早期購入権」が付与され続ける場合、MMPROの需要と価格は爆伸びするでしょう。
逆に、以下の場合はMMPROの価値は下がるのでご注意ください。
- 将来有望ではないコインばかり取り扱うようになる
- 「コインの早期購入権の付与」の頻度が少なくなる
こうなった場合は、「そこまでしてMMPROを保有し続ける必要なくね?」と手放す人が増えてしまいます。
これらのリスクとリターンを考えた上で投資してくださいね!
個人的には「ハイリスク・超ハイリターン」かなと思います。
MMPROの将来性【ハイリスク・超ハイリターン】
それではMMPROの将来性を見ていきます。
結論、以下の理由で「将来的に大きなリターンを得ることも可能」と言えます。
- 運営が「優良なコインしか上場させたくない」と言っている
→将来性のないコインを買わされる心配が少ない - TENSETのダイアモンドスポンサーとなっている
→TENSETのお墨付きなので、けっこう信頼できる - BinanceやKuCoinとパートナーシップを結んでいる
→信頼&安心材料
とりあえずローンチパッドでユーザーに売り込めばいいでしょ!みたいなところが多い中、MMPROは「利用者に真っ当なコインを買ってもらう」ことを重視しているようです。
参考になるツイートを貼っておきますね。
🌸 MMPRO Japan Open Chat 🌸
— Sue🌟MMPRO 🚀$10🌕 (@ZdhdbjffvdS) April 22, 2022
AMA Q&A Text Recording
MMPROオープンチャットは運営さんも参加されていて、最新情報の提供や私たちの質問に毎日丁寧にお答えいただいてます🥰
💖最新のQ&A内容を掲載します💖
皆様も是非OCにお越しくださいね😊https://t.co/PqU4khQQOz
MMPROを買う前に把握しておくべきリスク
このコインに投資する際に把握しておくべきリスクも解説します。
- 草コイン(規模の小さいコイン)なので、価格の上下が激しい
- 国内取引所では買えない
みなさんが損をしないように、リスクも分かりやすく説明します!
リスク1:草コイン(規模の小さいコイン)なので、価格の上下が激しい
草コインというのは規模(≒時価総額)が小さいコインです。規模が小さいと価格の上下も激しくなります。
どういうことかというと、例えばどこかの大富豪が「ビットコインを3億円ほど買ってみた」みたいなことが起きても、ビットコインの総額からみたら誤差ですよね。つまり、ビットコインの価格はほぼ影響されません。
しかし、もしも10億円の規模しかないコインに対して「3億円もの買い」が入ったら、大きく価格が動きます。
このように、規模の小さな「草コイン」は価格が上下しやすいのがリスクです。価格が10倍になるかもしれませんが、1/10になるかもしれません。
リスクがある反面、「小さな資金でも大きく稼げる可能性が高い」というメリットもあるってことですね!
個人的には「1万円くらいの少額」で買ってみるのがおすすめです!
もし仮に1/10になっても痛くないですし、逆に10倍になったら10万円です。
先ほど説明した通り、下記のようなことが起こると価格が下がるリスクもありますので、ご注意ください。
- 将来有望ではないコインばかり取り扱うようになる
- 「コインの早期購入権の付与」の頻度が少なくなる
リスク2:国内取引所では買えない
MMPROは国内の暗号資産取引所では売買できません。つまり、海外の取引所を使う必要があります。
コインチェックなどの国内取引所はめちゃめちゃ使いやすいですよね。それと比較すると、海外の取引所がやや複雑なのは事実。
完全初心者の場合は「操作を間違えて高く買っちゃった」みたいなことが起こる可能性もあります。これが2つ目のリスクです。
とはいえ日本語にも対応していますし、一度使ってみれば操作は慣れます!
それにBinanceでの購入手順の記事にて売買のやり方を完全図解しているので、これを読めば100%間違わずに済みます!
MMPROの買い方【画像つきで解説】
それではコインの購入手順を説明していきます。
なお、PancakeSwapを使うには「コインチェックの登録」と「Binanceの登録(BybitでもOK)」が必要です。
というわけで、ここからはコインチェックとBinanceを使うことを前提に、手順を解説していきます。
- Coincheckの口座開設・BTCを購入
- Binanceの口座開設
- CoincheckからBinanceへBTCを送金
- BinnceでBTCを使ってBNBを購入
- MetaMaskに登録し、BNBを送金
- MetaMaskをPancakeSwapに接続し、MMPROを購入(この記事で解説)
上記のリンクをクリックすると手順を完全図解している記事に飛べます!
分からないことがあれば、上記のリンクを参考にしてくださいね!
購入手順1:コインチェックの口座開設してビットコインを購入しよう
まずは国内の暗号資産取引所でビットコインを買いましょう。
Binanceには「日本円の入金機能」がありません。(厳密には「クレカで暗号資産の購入」ができますが、手数料がスーパー高いです)
そのため、まずはコインチェックやGMOコインなどの口座を開設し、ビットコインを買っておく必要があるんです。
コインチェックの登録手順に不安がある人は、下記の記事を参考にどうぞ。手順を完全図解しています。
>>【完全図解】コインチェック(Coincheck)の登録方法を初心者向けに解説※専門用語なし
次に、ビットコインを購入します。下記の通り、コインチェックアプリで「購入ボタン」を押すだけです。
上記の手順なら簡単にビットコインを購入できますが、スプレッドという手数料がかかっており3%ほど高くなっています。極限まで安く買いたい人はコインチェックの板取引がおすすめです!
ほんの少しだけ手順が複雑になりますが、余計な手数料が一切かかりません。
板取引での購入手順が分からない人は下記をどうぞ。どこのサイトよりも丁寧に解説しています。
>>【完全初心者向け】スマホでできる!ビットコインの買い方・売り方【コインチェック】
ここで注意なんですが、国内の取引所は本人確認に1~2日ほどかかります。
コロナショックのようなビッグチャンスが来たときに「まだ口座開設してないからスグには買えない…」なんてことにならないよう、早めに準備しておきましょう。
購入手順2:Binanceの口座開設をしておこう
次にBinanceの口座開設をします。
Binanceは海外の大手取引所。世界最大級の取引所ですし、セキュリティも最高レベル。さらに日本語にも対応しているので操作はぜんぜん難しくありません。
なにより取り扱いコイン数が300種類以上もあるのと、手数料が格安なのが大きなメリット。ぼくもメインで使っています。
登録手順は下記の記事で完全図解しているので、心配な人は参考にどうぞ。
>>【初心者向け】Binance(バイナンス)のコイン の売買方法・手順【画像13枚で解説】
購入手順3:コインチェックからBinanceにビットコインを送金しよう
Binanceの登録が済んだら、コインチェックで購入したビットコインを送金します。
詳しい手順は以下の記事で手順解説していますので、その通りに手を動かせばOKです。
>>コインチェックからバイナンス(Binance)に送金する方法【初心者むけに徹底図解】
購入手順4:Binanceに送金したBTCを使って、BNBを購入しよう
Binanceにビットコインを送金することができたら、そのBTCをBNBに交換します。
基本的には「コインチェックの板取引」と同じ手順です!
手順を完全図解してほしい人は、下記の記事をどうぞ!
>>【初心者向け】Binance(バイナンス)のコイン の売買方法・手順【画像13枚で解説】
MetaMask(メタマスク)に登録し、BNBを送金しよう
次にMetaMaskという暗号資産のオンラインウォレットを作成します。
最終目標はPancakeSwapという「両替所」のようなサービスを使うことなので、そのためにまずは「お財布」を作成していくというわけです。
MetaMask=インターネット上に保有できる、あなただけのお財布です!
このお財布にBNBを入れて、PancakeSwapという両替サイトまでもっていくイメージです!
とうわけで、MetaMaskの登録手順は下記の記事で解説しています。また、BinanceからMetaMaskにBNBを送金する方法も合わせて解説していますので、安心して読み進めてくださいね。
知識ゼロの完全初心者でも、20分もあれば完了します。
>>【初心者向け】メタマスク(MetaMask)の使い方~送金方法【完全図解】
最初は面倒くさいかもですが、一度設定してしまえばいつでもPancakeSwapを使えるようになり、マイナーなコインを早期購入することが出来るようになりますよ!
また、DeFiやブロックチェーンゲームをやるためにもMetaMaskはほぼ必須なので、この機会に
済ませておきましょう。
MetaMaskをPancakeSwapに接続し、MMPROを購入しよう
まずはPancakeSwapにアクセスします。会員登録等は不要です。
そうしたら、下記画像の通り、右上をクリックしてMetaMaskと接続します。
次に、下記の通りクリックして進めていきます。
こちらも下記の順番通りにクリックしてくださいね。
これで完了です!お疲れ様でした!
この記事を読みつつ操作すれば、意外と簡単に買えたんじゃないでしょうか?
途中でつまづいてしまったら、記事に貼ってあるリンクから「完全図解記事」に飛んでみてくださいね。
というわけで、以上になります。
おわり。コメントはこちらへ▼