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Fラン大生はどうすれば良いのか?慶應生の視点で解説します

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こんにちは。しょーてぃです。

悩む人
Fラン生

Fラン大学に入っちゃったけど、これからどうすればいいの?

就職に向けて頑張るべき?

こんな疑問に答えます。

「慶應生の目線」ということで傲慢に聞こえてしまうかもしれませんが、
高学歴とFラン生の違いを把握し、勝てる領域で勝負するのが大事だと思うので記事を書きました。

なお、記事の最後で詳しく話しますが、ぼくはいま大企業を捨てて「学歴の不要な世界」で働いています。

また、記事の後半ではFラン生の強みを活かし方、「ぼくならこうする」という具体例も書いていますので、Fランから挽回したい人は、耳が痛くても最後まで読んでみてください。

【この記事を読むメリット】

  • 慶應生に勝っている強みが分かる
  • 慶應と比較することで、努力すべき方向性が分かる
  • Fランのデメリットを最小化するためのヒントが掴める

もしぼくがFラン大生だったら就職は目指さない

結論から言いますが、もしぼくがFラン大生だったら就職は目指さないです。
わざわざ不利な戦いを選ぶことはしません。

ただ、他のものを目指して、最終的に「就職」という選択肢が出てくるのはアリだと持っています。

こう言い切るのには3つの理由があります。

  1. 学歴=就職のための切符だから
  2. 高学歴との情報格差や環境格差が大きいから
  3. 不得意なことをするのはコスパが悪いから

1つずつ解説していきます。

学歴は就活のためにあるものだから

「学歴は社会人になったら関係ない」

こんな言葉を聞いたことはありませんか?

 

「転職では学歴の提示を求めない企業もそれなりに多い」という事実が物語っているように、社会人になったら学歴ではなくスキルや経験、人柄が重視されます。

 

じゃあ学歴そのものはいらないの?というと、そうではありません。

小学校から大学での16年間の学習の証である”学歴”は、新卒の就活に生きてきます。

 

というのも「スキルや経験のない人は、学歴でしか判断できない」からなんですね。

悩む人
採用担当

キミ、本当にウチの会社に入って努力できるの?

証拠は?

具体的な成果は?スキルは?何もないなら学歴見せてよ

もちろん時間をかけて面接すれば、「努力できる人かどうか」を学歴以外で判断することは可能ですが、時間もかかりますし、大変です。

 

悩む人
採用担当

1人1人確認していくなんてムリ、、、

”学歴”である程度絞っちゃお。

つまり、あなたの16年間の努力を証明するモノとして、学歴が必要になってくるんですね。

 

厳しいことを言いますが、あなたと高学歴就活生の間には、ちょっとやそっとでは埋められない16年の積み重ねの差(あくまでも就活においての差)があるということです。

 

16年間の差を就活期間の1年で埋めるのはほぼ不可能でしょう。

もしあなたがまだ1~2年生とかなら努力次第で逆転は可能でしょうが、それ以外ならば現実的ではありません。

 

たまにある「Fランから大企業へ逆転入社した」みたいな人って、

  • 1~2年生のときから挽回する努力をめちゃめちゃした
  • 突出するスキルや才能が買われた

のどちらかのケースが多いですよね。

それに、今からめちゃめちゃ努力ができるなら、勉強以外で努力したほうがコスパ良いとぼくは思います(理由は後半で解説します)

学歴は、就活のための16年間の努力の証。
就活を頑張るのもダメではないけど、そんな不利な条件で戦う必要はない。

Fランと高学歴では情報格差が大きい

人は、どうしても周囲の人に影響されるものです。

高学歴でも低学歴でも

ルンルンな人
大学生

周りが就活を始めてるし、私もそろそろ始めよ~

こういう人がほとんどなんですね。

 

「周りが部活に入っているから、私も部活に入る」

「周りがテスト勉強していないから、私もしない」

「みんな運転免許持ってないから、私も取らなくていっか」

こんな経験あると思います。

 

しょーてぃ
しょーてぃ

人はどうしても周囲に流されるんですよね。

それと同じことが就活でも起きます。

多くの慶應生は3年生の夏くらいには就活を始めているんです。

インターンに参加したり、OB訪問したり、とにかく情報収集に励んでいる人ばかりだった印象です。

それに加えて3年生の秋には、企業が大学へ「説明会」をしに来てくれるんですよね。

普通に生活していれば、自然と就活モードになり、自然と情報が入ってくる環境なんです。

しょーてぃ
しょーてぃ

気づいたら3年生の秋ごろには全員就活モードでした。

一方、ぼくの友人のFラン生が就活を始めたのは、それよりも4~6か月も後のことでした。

 

ただでさえ学歴差があるのに、周囲の環境の差によって情報格差や意識格差も広がってしまうんですね。

Fラン生が就活を頑張って「周囲と比べて努力した」と感じていても、慶應生の努力の標準にも満たない可能性すらあるんです。

Fラン生は、周囲の環境という面でも不利だと言えます。

Fランは情報格差、環境格差が大きくて不利
 

不得意なことをするのはコスパが悪い

小学校や中学校では「不得意を克服するのが大事」とか言われたりしますが、その意見はぶっちゃけビミョー。

 

というのも、

  • 苦手なことを克服するのには時間がかかる
  • 克服したとしても、得意にならないと使えない

からです。

 

泳げない人が10時間かけて水泳を練習しても、せいぜい水に浮けるようになる程度。

一方、その人が10時間かけてバスケを練習すれば、試合で使えるワザを1~2個、身に着けられるかもしれませんよね。

 

そんな感じで、苦手なことにコミットするのってめちゃめちゃ効率悪いと思いませんか?

しょーてぃ
しょーてぃ

ぼくの場合、受験に”英語”が必要だったから努力しましたけど、

他の科目の2倍努力しても、ほんの少ししか上達しなかったです。

というわけで、もしぼくがFラン生だったら苦手な”学問”に努力なんてしません。

”学問”が関係ない領域で努力します。
 
苦手なことは伸びづらい
 
 
 
悩む人
悩む人

じゃあどうすればいいの

と思うかもしれませんが、Fラン生には高学歴が持っていない強みがあるんです!

その強みに気づければ、苦しい思いをして苦手なことをする人生ではなく、自分に適した生き方をすることができるはず。

というわけで少し詳しく解説していきます。

高学歴にはないFラン生の強み

Fラン大学生の強み、それは「もったいない」という感情が少ないこと。

言い換えると、リスクが少ないということです。

具体的に説明すると、
多くの高学歴は、学歴が活かせるキャリアを選択しますよね。

一方、「東大なのに芸人」とか「東大なのに農家」とか、そういう事例ってかなり少ないです。

これは、経済学とか心理学でいう「サンクコスト効果」が働くから。

今までかけた投資の時間や費用、精神的な想いに対して、返って来る見込みが明らかに少ないのに、今まで掛けた費用や労力を惜しみ、少しでも元を取ろうと(もしくは投資分だけでも全額回収しようと)する心理状態を表した言葉です。

引用:サンクコスト効果(コンコルド効果)とは?

しょーてぃ
しょーてぃ

ようするに「人生かけて良い大学に入ったんだから、それを活かさないのはもったいない」という心理。

だからユーチューバーとかブロガーとか、投資家とか、動画編集者とか、フリーランスエンジニアみたいな「学歴が要らないのにめっちゃ稼げる職業」には、低学歴で一発逆転した人の割合がそこそこ高いというわけ。

 

つまり何が言いたいのかというと、高学歴はリスクを取りづらい傾向がある一方、Fラン生なら同じことでも比較的低リスクで挑戦できます

学問に時間を割くのをやめれば、他の人よりも時間も増えますしね。

高学歴より潔く行動・挑戦できる

もしぼくがFラン生ならコレをやる

結論、自分が得意なこと、勝てそうなことをやります。

ぼくの場合は文章を書くのが好きなので、毎日ブログを書き続けると思います。

しょーてぃ
しょーてぃ

ブログを書くことでライティング力が高まれば、ライターとして雇ってもらうことも可能ですし、マーケティングのノウハウも溜まってきますので、企業に採用してもらえるかもしれません。

フリーランスでも仕事が取れるレベルになればもう安泰ですよね。

もしくは、動画編集やドローン、暗号資産関連のモノなど、とにかく新しい分野に飛び込みます。

というのも、新しい分野であれば、トップとの差が小さいから。

学問が必要な職ではFラン生と高学歴には16年分の差がありますが、動画編集とかならせいぜい2~5年の差ですよね。

ちゃんと頑張れば業界上位もいけそうじゃないですか?

とはいえ、「何が得意か」というのは人それぞれなので、自分に合ったものを探してみてください。

自分の好きなもので、リスク低く挑戦できるものを見つけよう

Fラン大学生はどうするべき?まとめ

  • 就職を第一目標にしない
  • Fラン生の強み「比較的リスクが低い」ことを利用する
  • Fラン生の強み「時間がある」ことを利用する

これらの強みを活かして、不労所得を作り上げておくのもおすすめ。気持ちに余裕が生まれます。

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あくまでもこの記事は「ぼくならこうする」というものですので、参考程度にとどめてください。

「他人事かよ」と思う人もいるかもですが、、、その通り。他人事です。
あなたの人生に責任を持ってくれる人なんて、誰もいないのが普通です。

他人事とは言え、慶應という学歴を持って就活したぼくの視点で冷静に考えると、これが最善の道じゃないかと思うんです。

結局のところ、受験でも就活でも出世でも、行動するかどうかで全てが決まります
これは今までの20年近い人生経験で分かってるはず。

就職を目指すにしても、スキルを高めて個人で生きるにせよ、早く目標を定めて行動するのが重要です。

以下の記事はどちらにも「スグ実行できるアクションプラン」も書いてありますので、人生を好転させるために今すぐ動き出しましょう。悩んでいる時間があるなら、両方こなせばOKです。

>>長期的に稼ぎたい人におすすめの副業は3種だけ【積み上げ式】

しょーてぃ
しょーてぃ

なお、ぼくは以下のような学歴の関係ない世界へ飛び込みました。

 

大企業を辞めた経歴からも分かるように、ぼくは本音で「学歴なんて関係ない」と思っていますし、「学歴があってもせいぜい年収1000万円の激務のサラリーマンにしかなれないの、ショボすぎ」と心の底から思っています。

つまり、今のぼくはあなたと全く同じ「学歴のない土俵」で生きています。むしろ、あなたの方が若く、体力も時間もあります。今から動き出せば、確実にぼくより成功できますよ。これは断言できます。

ここで満足してページを閉じて寝てしまえば、いつもの日常に戻るだけ。まずは行動を始めましょう。

おすすめはブログです。WordPress(ワードプレス)ブログの始め方【このブログを再現】をどうぞ。

ブログが無理そうな人はこの記事の中から1つを極めるといいと思いますよ。

 

おわり。コメントはこちらへ▼

  1. C より:

    国立落ちで税理士目指してる、bf出身者ではあるが、学歴関係ない資格で頑張るのも悪くないと思うがね