こんにちは
現役大学生のしょーてぃです
![いかちゃん](https://www.sho-t.net/wp-content/uploads/2018/11/character_fish_ika.png)
バイト始めたいけど、どういう基準で選んだらいいかわからない…
ブラックなバイトは嫌だし、変なの選んで後悔したくないなあ
大学1年生なら、こういう疑問や不安はありますよね
ちなみにぼくは、こういった不安を持っていたのに、
なんとなく居酒屋のバイトを始めてしまい、ブラックすぎてめっちゃ後悔しました
そこでこの記事では、
大学5年生のぼくが、これさえ理解しておけば大丈夫!というバイト選びの基準を紹介していきます
【バイトの選び方】※本記事では太字の項目を解説します
- 時給の高さ
- シフトの融通がきくか
- たくさん働けるか
- 時間外労働の有無
- 人手不足かどうか
- 出会いの数
- 家や学校からの距離
- 仕事内容
バイト選びの基準を表面的にとらえる危険性
多くの大学生が気にするポイントである時給の高さや、家や学校からの距離、仕事内容などはもちろん大事ですが、
例えば「たくさんシフトを入れられて稼げる!」という表面的な部分だけを見てしまうと
![しょーてぃ](https://www.sho-t.net/wp-content/uploads/2021/02/-e1613698106199.png)
あれ、思ってたのと違った…
「たくさんシフト入れられて稼げる!ラッキー!」と思っていたのに、
試験期間もシフト外せないことになってた…
こんなぼくみたいにブラックバイトで消耗してしまいますので注意してください
【時給の高さ】の裏にあるデメリット
当然、時給は高ければ高いほどいいですよね
しかし、時給の高さという表面的なものに惑わされてはいけません
時給3000円の塾講師の本当の時給は2000円だったり、
時給1000円のカフェより時給900円の居酒屋の方がお金を稼げたり、
「時給」という表面的なものでは測れないものがあるんです
ここで注意するポイントは、
・時間外労働の有無
・充分な労働時間が確保できるか
この2点です
![しょーてぃ](https://www.sho-t.net/wp-content/uploads/2021/02/-e1613698106199.png)
詳しく見ていきましょう
時間外労働の有無
例えば時給の高いバイトで有名な「塾講師」ですが、
生徒に教えるために自分で勉強する必要があったり、授業でもたつかないように事前に練習したりと、
時給の発生しないところで時間を割かなければなりません
そのため、実際の時給は、思っていた時給よりも低くなるので注意が必要です
労働時間の短さ
時給が高いバイトで有名な「試験監督」などは、時給が高い代わりに週に5時間くらいしか働けなかったりします
講演会のタイムキーパーとか、イベントのスタッフとかも良い例ですよね
こういう単発バイトや短期に近いバイトは、
ちょっと働いてちょっと稼ぎたい!という人には超オススメですが、
がっつり働いてがっつり稼ぎたい!!という人にはオススメできません
![しょーてぃ](https://www.sho-t.net/wp-content/uploads/2021/02/-e1613698106199.png)
ちなみに、裏ワザなんですが
時給の良い短期バイトをたくさん応募して、自分で上手に日程調整することで
高時給・長い労働時間=めっちゃ稼げる!
を実現できますよ!
要するに、試験監督バイトに応募しまくるということです
時給の良い試験監督のような超オススメバイトは、以下の記事で紹介していますので、
効率的に稼ぎたい!という人は読んでみてください↓
【たくさん働ける】の裏にあるデメリット
![しょーてぃ](https://www.sho-t.net/wp-content/uploads/2021/02/-e1613698106199.png)
ぼくは昔、このワナに引っ掛かりました
たくさん働けるバイトで有名な「居酒屋」なんかだと、時給は1000円程度と普通なのですが、
昼から夜中まで働けるので、頑張ればその分稼げるんですよね
16時から深夜0時まで働けば、深夜手当込みで1日1万円くらい稼げちゃうんです
しかし、ここで注意しておきたいのが以下の2点です
・シフトの融通(あなたがいないと職場が回らない!とかになると最悪)
・人手不足(バイトを辞めづらくなる)
シフトの融通がきかなくなる
バイトというのは責任がほぼなく、気楽にシフトを調節して働けるのがメリットになります
しかし、バイトリーダーや副店長のような重要な役職についてしまうと、
責任ばかり増え、バイト特有のメリットがなくなり苦しくなるかもしれません
![がり勉](https://www.sho-t.net/wp-content/uploads/2021/01/にんじんちゃん-ダイエット.png)
毎日バイト行かなきゃ、ぼくの生徒が困っちゃう!
テスト期間もバイトに行かなきゃいけなくなったり、大事な予定とバイトがブッキングしたり…
もちろん、やりがいはあるし成長もできると思います
就活でも役に立つかもしれません
でも、そんなことをするのであれば、もっと成長に繋がるインターンなどをするべきです
こういったデメリットがあるため、ある程度シフトの融通がきくバイトを選ぶことをオススメします
人手不足の職場は絶対NG
![しょーてぃ](https://www.sho-t.net/wp-content/uploads/2021/02/-e1613698106199.png)
これだけは絶対NG!!!!!
バイト先が人手不足だと、きっと「いくらでも働けて、たくさん稼げる」と思います
お金もたくさん稼げるでしょう
しかし、シフトの融通が利かない問題に加え、
普通のバイト以上に大きな責任がかかる
挙句の果てにはバイトを辞められない問題も出てくるでしょう
![しょーてぃ](https://www.sho-t.net/wp-content/uploads/2021/02/-e1613698106199.png)
ぼくのバイト先はコレでした…
辞める時にめっちゃ反対されて、しんどかった…
それに、辞める人が増えると、残っている人の負担はさらに増えます
こんな負のスパイラルに陥っているバイト先は選ばないようにしましょう
バイトを大量募集しているところは人手不足の可能性が高いので注意してください
結局、おすすめのバイトはなに?
もちろん、誰にどんなバイトが適しているのかは人それぞれですが、
ぼくの中での結論を次の表にまとめてみました
シフトの融通重視 | 大きめな飲食店 |
時給重視 | 家庭教師 試験監督 |
とにかく効率的で楽さ重視 | こちらの記事で紹介してます |
![しょーてぃ](https://www.sho-t.net/wp-content/uploads/2021/02/-e1613698106199.png)
バイトの種類は無数にありますので、
自分に合ったものを探してみてください!
というわけで、以上になります
おわり。コメントはこちらへ▼