こんにちは、しょーてぃです。

歩いて稼げる「STEP」の特徴や今後の価格の見通しを知りたいな。
買い方も分からないから、画像つきで手順解説してください!
こんな疑問に答えます。
- STEPの概要
- STEPの特徴
- STEPの将来性
- STEPを買う前に把握しておくべきリスク
- STEPの買い方

ぼくは慶應を卒業して大企業に入りましたが、2022年から仮想通貨の事業で独立しています!
仮想通貨を本業にしていますし、かなり詳しいほうだと思います。

「リアルタイムチャート」はコチラからどうぞ。
2022年の2月から「STEPN」というゲームをきっかけに「歩いて稼ぐブロックチェーンゲーム」が大流行しています。その波にいち早く乗ったのがこの「STEP」というゲーム。
なお、STEPNとSTEPは別モノなのでご注意ください。STEPNが元祖で、STEPは(言い方が悪いですが)「パクリゲー」の一種です。
とはいえ実際に稼げますし伸びています。それに元祖STEPNの独自通貨「GMT」の価格がかなり高くなっており、「STEP」の方が値上がり予知があるのでは?と言われていたりもします。

早くコインの購入手順を知りたい!という人は「目次」から飛んでくださいね!
なお、「STEPコイン」は日本の取引所では買えません。そしてBINANCEなどの海外取引所を経由する必要があります。
「買いたい!」と思ったタイミングで買うためにも、早めに口座開設をして準備しておくと良いでしょう。
これも注意なんですが、海外取引所に直接「日本円」を入金することはできません。
そのため、ビットコインやイーサリアムを前もってコインチェックで購入し、それを送金する必要があります。
前もってコインチェックでビットコインを買っておきましょう。
歩いて稼げるSTEPとは?【概要を1分で解説】

- 「STEP」という「歩いて稼げるゲーム」に使われる草コイン
- 発行上限は981,505,923枚(暫定情報)
- ネクストSTEPNとして話題に
STEPコインは、STEPというゲーム内で使ったり稼いだりできるコインです。
ネクストSTEPNになると期待され、大きく価格上昇しています。
競馬場でたくさん歩いたので報酬MAX$15#STEP pic.twitter.com/pCbJ6Xxxn0
— さてぃ〜 (@saty_yui) April 23, 2022
STEPというゲームは最初に「靴のNFT」を購入して、それを使って稼ぎます。具体的には、アプリをインストールして歩くとGPSと連動して稼げるようになっています。
ビットコインやイーサリアム等の大規模な銘柄ではなく、小規模な銘柄のこと
STEPの特徴【伸びている理由】
- STEPNに似ている
- 発行上限がある
- STEPユーザーに使われており、需要がある

それぞれ分かりやすく説明していきますね!
特徴1:歩いて稼げる「STEPN」に非常に似ている
爆発的な人気を見せた「歩いて稼げるSTEPN」というブロックチェーンゲームがあります。
なによりスゴイのが、STEPNプレイヤーの中には毎月数百万円~数千万円を稼いでいる人がゴロゴロ存在すること。
Just earned $116 from #STEPN that is N67860. @Stepnofficial is the new #M2E gold.
— 🥞Freedom🥞 (@Crypto4bailout) April 21, 2022
Keeping fit while earning 💪💪#NFTCommumity#NFTs pic.twitter.com/JQxB736O1o
↑「歩いただけで116ドル(約15000円)稼いじゃった」というツイート。
その噂を聞きつけた新規ユーザーがどんどん参入していることもあり、STEPNのゲーム内コインである「GMT」や「GST」の価格がものすごく上昇しています。
そんななか現れたのがこの「STEP」です。そりゃ、みんな期待しますよね。STEPNで成功した人も、乗り遅れた人も、このSTEPに注目しているというわけです。
特徴2:発行上限がある
STEPコインには発行上限があります。
どういうことかというと、この世に存在できるコインの枚数の最大値があらかじめ決まっているということ。
例えば「日本円」って、日本銀行がお札を刷れば刷るだけ増えますよね。そうすると「1円の価値」は減っていきます。
事実、ジンバブエでは過去にお金を刷りすぎて「100兆ジンバブエドル≒30円」みたいな時期もありました。
逆にSTEPコインは981,505,923枚以上には増えないようなので、「STEPを買いたい人」が増えれば増えるほど、価格は際限なく上昇し続けます。
特徴3:STEPユーザーに使われており、需要がある
このコインには「需要」があります。そこらへんの草コインは何にも使えないことが多いですよね。しかしSTEPコインはゲームをプレイするために使われます。
「価格」というのは需要と供給のバランスで決まるので、需要がハッキリしている点は良いですね。
仮想通貨STEPコインの将来性
それではSTEPコインの将来性を見ていきます。
好材料が多いので、大きく価格上昇する可能性は十分にあるでしょう。
- 世界的に健康志向になっている
→「歩いて稼ぐ」というのは世界情勢にマッチしている - STEPNが流行ればSTEPも価格上昇する可能性が高い
→基本的にはSTEPNの後を追っているゲームである - クリプトの世界の外からの参入者が期待できる
→普通のブロックチェーンゲームは「クリプト民」しかプレイしないが、STEPは一般層の参入も増えやすく、盛り上がって稼ぎやすくなる可能性が高い
STEPコインに投資をしておけば、「歩いて稼ぐ系のブーム」の恩恵を受けられる可能性が高いです。
STEPコインを買う前に把握しておくべきリスク【ハイリスクハイリターン】
このコインに投資する際に把握しておくべきリスクも解説します。
- 草コイン(規模の小さいコイン)なので、価格の上下が激しい
- 国内取引所では買えない

みなさんが損をしないように、リスクも分かりやすく説明します!
リスク1:草コイン(規模の小さいコイン)なので、価格の上下が激しい
草コインというのは規模(≒時価総額)が小さいコインです。規模が小さいと価格の上下も激しくなります。
どういうことかというと、例えばどこかの大富豪が「ビットコインを3億円ほど買ってみた」みたいなことが起きても、ビットコインの総額からみたら誤差ですよね。つまり、ビットコインの価格はほぼ影響されません。
しかし、もしも10億円の規模しかないコインに対して「3億円もの買い」が入ったら、大きく価格が動きます。
このように、規模の小さな「草コイン」は価格が上下しやすいのがリスクです。価格が10倍になるかもしれませんが、1/10になるかもしれません。

リスクがある反面、「小さな資金でも大きく稼げる可能性が高い」というメリットもあるってことですね!

個人的には「1万円くらいの少額」で買ってみるのがおすすめです!
もし仮に1/10になっても痛くないですし、逆に10倍になったら10万円です。
さらにSTEPの場合、そのゲームが廃れてしまったら価値も下がります。
つまり「歩いて稼ぐ」というブームがこれからどんどん広がっていくなら稼げますが、ブームが消滅したら損をする可能性が高いです。
また、運営が匿名、ゲームの内容もけっこうパクリなのでリスクは高め。一方で「STEPはハイリスク」と思っている人たちが多いということは、伸びしろでもあります。
リスクも期待も全て織り込んだのが、現在価格なので。
リスク2:国内取引所では買えない
STEPコインは国内の仮想通貨取引所では売買できません。つまり、海外の取引所を使う必要があります。
コインチェックなどの国内取引所はめちゃめちゃ使いやすいですよね。それと比較すると、海外の取引所がやや複雑なのは事実。
完全初心者の場合は「操作を間違えて高く買っちゃった」みたいなことが起こる可能性もあります。これが2つ目のリスクです。

とはいえ日本語にも対応していますし、一度使ってみれば操作は慣れます!
それにBinanceでの購入手順の記事にて売買のやり方を完全図解しているので、これを読めば100%間違わずに済みます!
コインの買い方【画像つきで解説】
それではコインの購入手順を説明していきます。
なお、PancakeSwapを使うには「コインチェックの登録」と「Binanceの登録」が必要です。
というわけで、ここからはコインチェックとBinanceを使うことを前提に、手順を解説していきます。
- Coincheckの口座開設・BTCを購入
- Binanceの口座開設
- CoincheckからBinanceへBTCを送金
- BinnceでBTCを使ってBNBを購入
- MetaMaskに登録し、BNBを送金
- MetaMaskをPancakeSwapの接続し、STEPを購入(この記事で解説)

上記のリンクをクリックすると手順を完全図解している記事に飛べます!
分からないことがあれば、上記のリンクを参考にしてくださいね!
購入手順1:コインチェックの口座開設してビットコインを購入しよう

まずは国内の仮想通貨取引所でビットコインを買いましょう。
Binanceには「日本円の入金機能」がありません。(厳密には「クレカで仮想通貨の購入」ができますが、手数料がスーパー高いです)
そのため、まずはコインチェックやGMOコインなどの口座を開設し、ビットコインを買っておく必要があるんです。
コインチェックの登録手順に不安がある人は、下記の記事を参考にどうぞ。手順を完全図解しています。
>>【完全図解】コインチェック(Coincheck)の登録方法を初心者向けに解説※専門用語なし
次に、ビットコインを購入します。下記の通り、コインチェックアプリで「購入ボタン」を押すだけです。


上記の手順なら簡単にビットコインを購入できますが、スプレッドという手数料がかかっており3%ほど高くなっています。極限まで安く買いたい人はコインチェックの板取引がおすすめです!
ほんの少しだけ手順が複雑になりますが、余計な手数料が一切かかりません。
板取引での購入手順が分からない人は下記をどうぞ。どこのサイトよりも丁寧に解説しています。
>>【完全初心者向け】スマホでできる!ビットコインの買い方・売り方【コインチェック】

ここで注意なんですが、国内の取引所は本人確認に1~2日ほどかかります。
コロナショックのようなビッグチャンスが来たときに「まだ口座開設してないからスグには買えない…」なんてことにならないよう、早めに準備しておきましょう。
購入手順2:Binanceの口座開設をしておこう

次にBinanceの口座開設をします。
Bybitは海外の大手取引所。世界最大級の取引所ですし、セキュリティも最高レベル。さらに日本語にも対応しているので操作はぜんぜん難しくありません。
なにより取り扱いコイン数が300種類以上もあるのと、手数料が格安なのが大きなメリット。ぼくもメインで使っています。
登録手順は下記の記事で完全図解しているので、心配な人は参考にどうぞ。
>>【初心者向け】Binance(バイナンス)のコイン の売買方法・手順【画像13枚で解説】
購入手順3:コインチェックからBinanceにビットコインを送金しよう

Binanceの登録が済んだら、コインチェックで購入したビットコインを送金します。
詳しい手順は以下の記事で手順解説していますので、その通りに手を動かせばOKです。
>>コインチェックからバイナンス(Binance)に送金する方法【初心者むけに徹底図解】
購入手順4:Binanceに送金したBTCを使って、BNBを購入しよう
Binanceにビットコインを送金することができたら、そのBTCをBNBに交換します。

基本的には「コインチェックの板取引」と同じ手順です!
手順を完全図解してほしい人は、下記の記事をどうぞ!
>>【初心者向け】Binance(バイナンス)のコイン の売買方法・手順【画像13枚で解説】
MetaMask(メタマスク)に登録し、BNBを送金しよう
次にMetaMaskという仮想通貨のオンラインウォレットを作成します。
最終目標はPancakeSwapという「両替所」のようなサービスを使うことなので、そのためにまずは「お財布」を作成していくというわけです。

MetaMask=インターネット上に保有できる、あなただけのお財布です!
このお財布にBNBを入れて、PancakeSwapという両替サイトまでもっていくイメージです!
とうわけで、MetaMaskの登録手順は下記の記事で解説しています。また、BinanceからMetaMaskにBNBを送金する方法も合わせて解説していますので、安心して読み進めてくださいね。
知識ゼロの完全初心者でも、20分もあれば完了します。
>>【初心者向け】メタマスク(MetaMask)の使い方~送金方法【完全図解】

最初は面倒くさいかもですが、一度設定してしまえばいつでもPancakeSwapを使えるようになり、マイナーなコインを早期購入することが出来るようになりますよ!
また、DeFiやブロックチェーンゲームをやるためにもMetaMaskはほぼ必須なので、この機会に
済ませておきましょう。
MetaMaskをPancakeSwapに接続し、STEPを購入しよう
まずはPancakeSwapにアクセスします。会員登録等は不要です。
そうしたら、下記画像の通り、右上をクリックしてMetaMaskと接続します。

次に、下記の通りクリックして進めていきます。

こちらも下記の順番通りにクリックしてくださいね。






これで完了です!お疲れ様でした!
この記事を読みつつ操作すれば、意外と簡単に買えたんじゃないでしょうか?
途中でつまづいてしまったら、記事に貼ってあるリンクから「完全図解記事」に飛んでみてくださいね。
というわけで、以上になります。
コメント