NFTのCBAs(CryptoBabyAnimals)とは？特徴や買い方、将来性を解説【画像付き】

こんにちは、しょーてぃです。

こんな疑問に答えます。

CBAとはカンタンにいうと、インスタフォロワー70万人のBUSONさん（@positiveshikibu）がプロデュースしている、動物をモチーフにしたNFTコレクションです。

かなり期待できるNFTプロジェクトなので、久しぶりに記事を書きました。

CryptoBabyAnimals(CBA)とは？【概要を1分で解説】

名称	Crypto Baby Animals
公式Twitter	@BUSON2025
販売個数	999個
初期販売価格	0.1ETH
公式サイト	https://cryptobabyanimals.com/
買える場所	OpenSea

圧倒的なファンの人数と拡散力を持つBUSONさんが、ついにNFT事業に進出しました。

そしてリリースしたのがCryptoBabyAnimals(CBA)というNFT。動物をモチーフにした個性的でかわいらしいデザインになっています。

CryptoBabyAnimals(CBA)の特徴

CBA(Crypto Baby Animals)の特徴は以下の通り。

特徴１：大物インフルエンサー「BUSONさん」が作ったNFT

NFTプロジェクトが成功するには、設立者の影響力やキャラクターの知名度がとにかく重要。

その点、インスタで「あるある漫画」を描いているBUSONさんには、その両方が備わっています。

70万人というフォロワー数が何よりの証拠ですし、
大企業のPRキャラとして採用されたり、お菓子メーカーとコラボしたり、長崎県警察の「防犯あるある大使」になったりと、その影響力には疑う余地がありません。

そんな方がCBAをはじめとしたNFT事業にフルコミットしているんです。これは期待してしまいますよね。

ちなみにインスタのあるある漫画の主人公は「紫式部をモチーフにした”しきぶちゃん”」なのですが、なんとCBAのキャラも一部登場しています。

特徴２：世界に999体しか存在しないので「需要＞供給」になりやすい

CBAは世界に999体しか存在しません。

これは数あるNFTプロジェクトの中でもかなり少なめ。

例えばイケハヤさんが主導している「CNP」というNFTの発行数は22,222体です。また、ポケモンやデュエマのイラストを描いている「さいとうなおき先生」が手掛けた「MEGAMI」というNFTも、10,000体も存在します。

それに対してCBAはたった999体。

BUSONさんの影響力に対して販売数が999体というのは少なすぎるので「需要＞供給」という状況になりやすいことが想像できますよね。

特徴３：CBAを持っていると「しきぶワールドNFT」の優先購入権(ホワイトリスト)が手に入る

※終了しています

キャラDAOの根幹となるNFTプロジェクト!!情報解禁!!
【しきぶちゃんShikibuWorld】#しきぶちゃんNFT pic.twitter.com/tZiJLqcRHK

— 🔥ブソン(BUSON)@12/11しきぶちゃんNFTリリース (@BUSON2025) September 5, 2022

CBAを保有していると、2022年12月11日に販売される「ShikibuWorld」というNFTの優先購入権(ホワイトリスト)をゲットできます。

このShikibuWorldが大本命。
インスタのあるある漫画の主人公「しきぶちゃん」がNFTになるんです。ちなみにShikibuWorldを保有していると、その大人気キャラ「しきぶちゃん」を商用利用することもできちゃうとか。

大企業が数十万円～数百万円も支払ってコラボするキャラクターを、ShikibuWorldNFTを持っているだけで使えるなんて、ヤバすぎませんか？

なお、ShikibuWorldは0.001ETH(22年9月のレートだと約200円)で販売予定。しかし優先購入権がないと買うことは不可能かと思われます。

CryptoBabyAnimals (CBA’s)が売れまくっています‼️

これまで7月20日の53点が最高記録でしたが，とうとう昨日9月6日は57点と記録が塗り替えられました✨

12/11発売ShikibuWorld NFTの確約WLとなるCBAsは999点限定🚀

売り切れる前に是非ゲットして下さい🙌🏻@BUSON2025@Shikibu_nft@kamohappy pic.twitter.com/q7tLtmUXLa

— キャラDAO公式 | Character DAO Official (@Character_DAO) September 7, 2022

特徴４：CBAのイラストを商用利用する権利がもらえる

CBAのNFTを保有すると、なんと「ほぼすべてのCBAのイラストを商用利用できる」ようになります。

実際にLINEスタンプを販売して販売している人もいました。

LINEスタンプ可愛い✨ pic.twitter.com/3hW25RvCvW

— BUSON (@positiveshikibu) September 3, 2022

しかも、それをBUSONさんに拡散してもらってたんですよね。。。つまり、70万人に宣伝してもらっているんです。。。！！

このようにCBAのイラストを商用利用して稼ぐ人が増えれば、マネしたい人が増えますよね。そうすれば、CBAのNFTもどんどん買われて価格も上がっていくことでしょう。

というわけで、ぼくは早めに3体購入しておきました。

インフルエンサーのNFTを買うのが超おすすめな理由3選

✅影響力を借りられる
→買いました！とツイートすれば拡散してもらえる可能性が高い

✅あなたの代わりに努力してくれる
→あなたが購入したNFTの価値を、今後も高めて続けてくれる

✅ファンと繋がれる
→NFTを通じてファンと接点ができる

— しょーてぃ@慶應捨てて暗号資産で独立 (@sho_tea_blog) September 7, 2022

特徴５：コミュニティが活発

人気になるNFTには「コミュニティが活発である」という共通点があります。CNPを始め、これまでに大人気になったNFTには強力なコミュニティが存在していました。

そして気になるCBAは「キャラDAO」というコミュニティが支えています。キャラDAOとは数千人規模の巨大コミュニティで、CBAやShikibuWorldを成功させるために大勢の人が動いています。

あまりに活発すぎて、なんと1週間で800人もコミュニティメンバーが増えているんですよね。
※2022年8月末の情報です

ここまで急成長しているコミュニティは滅多にありません。

もちろん、あなたがコミュニティメンバーの一員として活動し、自分でCBAの価値を高めることも可能。

キャラDAOについてもっと知りたい人は公式Twitterを参考にどうぞ。

CryptoBabyAnimals(CBA)の買い方【画像つきで解説】

それでは購入手順を説明します。知識ゼロの初心者でも作業は40分ほどで終わります。また、おばあちゃんでもできるように画像付きで手順解説しているので、ぜひ手を動かしながら読んでみてくださいね。

手順１：GMOコインの口座開設・ETHを購入(20分)

NFTを買うためには、暗号資産のETH(イーサ)が必要です。

そしてETHを購入するためには「暗号資産取引所」の口座開設が必要です。

GMOコインという暗号資産取引所なら無料かつ10分ほどで登録できるので、サクッと済ませておきましょう。

>>無料でGMOコインに登録する

※GMOコインの登録手順が分からない方は【初心者向け】GMOコインの登録方法を画像つきで解説【手数料が安い】を参考にしてください。

登録が完了したら、下記の手順で日本円を入金します。

次に、下記の通り「ETH」を選択して、買いたい量を入力していきます。

最後に注意なんですが、国内の取引所は本人確認に1~2日ほどかかります。NFT購入に間に合わせるためにも、本人確認まではとにかく早めに進めておきましょう。

手順2：MetaMask(メタマスク)に登録し、ETHを送金【20分】

次にMetaMask(メタマスク)という暗号資産やNFTを入れるお財布を作成します。これももちろん無料。

最終的な目標はOpenSeaという「NFTのフリマサイト」でしきぶちゃんNFT(Shikibu World)を買うことなので、そのために「お財布」を作成していくというわけです。

このように、メタマスクというお財布に暗号資産を入れておくことで、NFTを売買できるようになります。

というわけでさっそく作業を始めましょう。こちらも10分もかからずに終わります。

まずは下記リンクからメタマスクをインストールしてください。

>>https://metamask.io/

表示されたMetaMaskをインストールして、以下のようにウォレットを作成します。

あとは説明にしたがって必要項目を入力していけば登録完了です。

手順をすべて完全図解してほしい人は【初心者向け】メタマスク(MetaMask)の使い方~送金方法【完全図解】をどうぞ。

GMOコインからMetaMaskにETHを送金

次に、GMOコインからMetaMaskにETHを送金します。

まずは下記の通り、GMOコインの送金画面を開きます。

すると次のような画面になるので、画像の通りにクリックしていきます。

新しい宛先を追加します。下記の画像の通り、どんどん進めていきましょう。

下記の画面になったら、GoogleChromeの右上(下記画像の②の部分)に表示されているMetaMaskを起動させます。もし右上になければ、隣の「黒いパズルピースみたいなマーク」をクリックすればMetaMaskが出てきます。

そして、アドレス部分(下記画像の③)をクリックしてコピーし、GMOコインの画面にペーストします。

最後に確認画面に進むので、指示された通りにクリックすればOKです。

すると認証メールが届くので、メールの中にあるURLをクリックすればOKです。

あとは下記の通り送金を実行するだけ。

送金を実行すると、数分後にはMetaMaskにETHが着金されます。

手順3：OpenSeaに登録してCBAを購入【15分】

MetaMaskに登録してコインチェックからETHを送金できたら、いよいよNFTを購入していきます。

まずはOpenSeaに登録してください。

手順はめっちゃカンタン。OpenSeaを開き、下記の手順でクリックしていくだけ。

下記のように、MetaMaskと接続します。

次にユーザーネームとメールアドレスを入力します。

登録したメールアドレスに1通のメールが届くので、それを認証すれば完了です。

OpenSeaのCBAのページに飛びます。すでに「安い順」に並んでいると思うので、好きなものを選んでBuyNowをクリックし、購入しましょう。

OpenSeaをもっと使いこなしたい人は【NFT売買】OpenSeaの登録～使い方【知識ゼロの人向けに完全図解】をどうぞ。

CryptoBabyAnimals(CBA)の将来性

CBAの将来性は以下のとおり。

1. NFTの初心者に人気
2. NFT市場の拡大
3. 値上がりする仕組みが魅力的

それぞれ解説していきます。

将来性１：NFTの初心者に人気

CBAはビジネスインフルエンサーにも購入されています。有名なところだと鴨頭嘉人さんが購入しています。

【web3おじさん1万人育成計画❗️】若いクリエイターを応援する『パトロン購入💓』第9弾は【Crypto Baby Animals】です‼️

購入した理由➡️ BUSON @positiveshikibuさんのキャラクターに惚れたから❤️web3おじさんの買い方としてデザイナーやクリエイターの『人柄購入』はアリでしょ😘#web3おじさん pic.twitter.com/IlpM2iDIgP

— 鴨頭嘉人@YouTube講演家（Web3おじさん） (@kamohappy) September 6, 2022

そんな彼らの影響により、NFT初心者にも購入されています。加えて、そもそもBUSONさんがインスタで70万人のフォロワーを抱えていることもありますので、NFTの新規参入者の流入はまだまだ続くことが見込まれます。

将来性２：NFT市場の拡大

2022年現在、NFT市場はまだまだ成長中です。アートだけでなく、エンタメ業界、ホテル業界、飲食業界、あらゆる分野でNFTが使われ始めています。

このようにNFT市場が大きくなれば、NFT売買をする人も増えますよね。そうすると必然的にCBAを購入する人数も増えるというわけです。

その点、早いうちから動き出しているCBAには期待できますよね。

将来性３：値上がりする仕組みが魅力的

CBAには、ほかのNFTにはあまり見られない「値上がりする仕組み」が組み込まれています。それは「キャラクターの人気とともにCBAの価格が上がる仕組み」です。

どういうことか簡単に説明します。ゆっくり読めば、CBAの将来性が分かるはず。

1. ぼくらがCBAを購入する
2. 運営に売上金が入る
3. 売上金は「CBAキャラの認知アップ＆ブランディング」に使われる
4. CBAのキャラの人気が高まる
5. CBAのNFTを保有しているぼくらは、そのキャライラストを商用利用できる
6. 人気なイラストを使えるので、稼ぎやすい
7. ぼくらが稼いでいる様子を見た人は、そのイラストを使いたくなる
8. CBAのNFTがさらに売れる
9. 「２」に戻る

これがCBAのポテンシャルです。

もちろん、必ずしもあなたが商用利用しなくてもOKです。だれかが商用利用してくれることで、キャラクターそのものの知名度が上がり、あなたの持っているCBAの価値も上がります。

詳しくは公式サイトで、下記のように丁寧に説明されていますので、気になる方はどうぞ。

CryptoBabyAnimals(CBA)を買う際の注意点

CBAに投資する際に把握しておくべきリスクも解説します。

リスク１：どのNFTも価格が下がるリスクは大いにある

☑世界トップ2のNFTコレクションの価格推移を比較

『BAYC』はガンガン上げてるのに対し
『CryptoPunks』は下がり続けています…

これをどう見る？
NFTコレクションを展開しようとしている人に大事な示唆を与えてくれます。

フルオンチェーンか否かよりも、大事なポイントがあるということです。 pic.twitter.com/jnen5ARWD5

— kanerin.eth (@kanerinx) January 6, 2022

どんなNFTでも、価格が下がる可能性は大いにあります。ぼくが保有しているPancakeSquadなんて、50万→90万→30万というように乱高下していますｗ

就職先として大安定だった「東芝」だって粉飾決済で株価が暴落しましたし、超勝ち組企業の「東京電力」も、3.11の原発事故で株価暴落しましたよね。

それと同じで、どんな優良NFTでも価格が下がる可能性はあります。そこだけはしっかり理解して投資をしてくださいね。

リスク2：国内の取引所では買えないので、操作ミスの恐れがある

CBAなどのNFTは、コインチェックなどでは売買できません。OpenSeaという海外のサイトを使う必要があります。

コインチェックなどの国内取引所はめちゃめちゃ使いやすいですよね。それと比較すると、海外のサイトはやや複雑なのも事実。

完全初心者の場合は「操作を間違えて高く買っちゃった」みたいなことが起こる可能性もあります。これが2つ目のリスクです。

リスク3：売却手数料が10％かかる

CBAを売却する際「10％の手数料」が引かれます。つまり、買ったときより10％以上価格が上がっていないまま売却すると、損になるということです。

これが3つ目のリスク。

まとめ：CryptoBabyAnimals(CBA)は期待できる

今回はCBAについて解説しました。

999体という希少な動物系コレクションで、BUSONさんの影響力やキャラDAOというコミュニティが存在する、とても期待できるNFTです。

というわけで以上になりますが、「あのとき買えばよかった」と後悔しないように、しっかり情報収集をして買うかどうか判断してくださいね！

繰り返しになりますが、CBAを購入するにはイーサリアムが必須です。

CBAを買いたい人は、無料で口座開設できるコインチェックでイーサリアムを購入しておきましょう。