こんにちは
しょーてぃです

大学に合格したけど、なにか勉強しておいた方がいいかな…
こんな疑問に大学4年生が答えます
結論から言うと、
英語の勉強”だけ”はしておいた方が良い
です
多くの大学で英語は必修
大学には「必修科目」と「選択科目」があるのですが、多くの大学で英語は必修科目となっています
つまり、全員が履修しなければならない、絶対に避けては通れない道です
大学受験が終わって、英語をきれいさっぱり忘れてしまうと、苦労することになってしまうかもしれません
英語のクラス分けテストがあるかも
僕の大学では、入学直後に英語のクラス分けテストがありました
同じ学部の人が一斉に同じテストを受けさせられ、その成績によってクラスが振り分けられます

ちなみに僕は、最下位のクラスでした…
クラス分けテストで下位10%の学生だけが集まるクラスで、
めちゃめちゃ屈辱…泣
それに、下位のクラスだと授業のレベルが低く、英語力が身に付きにくいかもです
恥ずかしい思いをしないためにも、しっかりと復習しておきましょう
英語は、大学で唯一?役に立つ科目
大学ではたくさん勉強します
しかし、卒業後に役に立つものは、そう多くありません
しかし、英語は違います
グローバル化が加速している現代の日本において、英語はもはや必須スキルです

どのみち英語が必要になるんだから、早めに勉強しておこう
就活において、英語ほぼ必須レベル
大学3年生くらいになると、就職する企業を探す「就活」が始まります
このとき、あなたのスキル、人格、性格、才能、さまざまなことを企業にアピールするのですが、
ここで役に立つのが英語力なんですね
そしてTOEICやIELTSの点数によって足切りを行う企業があるように、英語を扱うスキルは以前よりも重要性が増してきています
僕が就活をしたのは2019年ですが、僕が受けたメーカーはすべて、海外進出を始めていて、採用段階でも英語力を重視してきました
というのも、海外出張、海外転勤、海外との連絡など、国外に向けた需要だけでなく、
日本に来ている海外労働者とのコミュニケーションのためにも、国内の日本人労働者も英語を話す必要性が出てきましたんですね

残念なことに、
東南アジアの優秀な人材を雇うと、それに伴い、日本人も英語でやり取りする必要が出てきてしまうんですよね
つまり、英語からは逃げられないってことです…
英語ができると視野が広がる
英語ができるようになると、世界が広がります
僕は英語の偏差値45とかで、超苦手だったんですけど、
大学3年生になってから勉強しなおして、英語力はかなり上がりました
具体的には、IELTS6.0 (オーストラリアの大学に入れるくらい)のスコアを取れたんです
そのくらい英語が分かるようになると、Youtubeとか本とか、映画とかも、英語で見ることができるようになるんですね
すると、得られる情報量が一気に10倍とかになるんです
「カレー 作り方」とか検索するよりも、「How to make curry」って検索した方が、10倍も検索候補が出てくる!みたいな感じです
とにかくいろんな情報にアクセスできるようになるので、
英語を学ぶことは、他の何かを学ぶための下準備みたいなものだと思ってます
大学合格後にオススメの英語の勉強方法
文法や読解をやるのは面倒臭くて続かないだろうし、受験後に一気に忘れるなんてことは起こりにくいです
そのため、
・単語の復習
・リスニング
を気楽に、軽いノリでやっておくことが重要だと思います
オススメの勉強方法は、以下の記事に書いていますので、気が向いたら読んでみてください
関連記事:2か月でTOEIC500→775を達成した、最強のリスニング勉強法!【英語】
せっかく大学受験で頑張ったんだから、もうちょっと伸ばそう!
これは僕が留学してみて感じたことなんですが、
「日本の英語教育はダメダメだ!」なんて言われているけど、日本の大学受験を勝ち残った受験生の単語力、読解力、文法力は、かなりのものです
せっかく頑張って身に着けたスキルなんですから、もう少し、春休み中に頑張ってみて、人生に活かせるスキルにしてみてほしいです

僕は英語力がどん底からスタートして、そこそこ英語が得意になったので、
既にそこそこ英語が得意な皆さんなら、ちょっと努力するだけで、英語を自分の強みにすることができちゃうと思いますよ!
大学合格後に英語を勉強するべき理由まとめ
・クラス分けテストがある
・就活で役立つ
・人生に役立つ
というわけで、以上になります
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