こんにちは
しょーてぃです

友達がいない…
他人から「友達いなくて可哀そう」と思われるのが嫌
こんな悩みを持っている人も多いと思います
まず初めに、ほとんどの人は分かり切っている(であろう)ことを言いますが
友人と一緒にいるのが楽しい人もいるし、1人でいるのが心地良い人もいるので、あなたが好きなようにすればOK
です
とはいえ、
友達いないことに同情されたり、周囲からバカにされるのが嫌
とか、
「友達がいないのは変なヤツ」と思われたくない
とか、
”友達がいないという事実そのもの”ではなく、それに付随する問題もありますよね
この記事ではそこらへんを解決していきます
先に結論から言ってしまうと、「自分の好きなことに熱中すればOK」です
自分の人生に集中していれば、周りの意見なんて気になりません

これが、友達が少ない僕が出した結論です
詳しく解説していきます
友達を作らないのは悪いことじゃない
まず、僕の意見を言わせてもらうと「友達いなくても全く悪いことじゃない」です
というのも、サッカーが好きな人がいれば、手芸が好きな人もいるわけで、
みんなでワイワイするのが好きな人がいれば、ひとりが好きな人もいるのは当然です
普通に考えれば、悪いことじゃありません
「友達がいないのは悪」みたいな風潮がある理由
先ほども言いましたが、ひとりで過ごすのが好きなことは悪いことじゃないです
とはいえ、「友達がいないのは変なヤツ」とか「友達がいないのは人間性に問題がある」とかいう風潮ってありますよね

あの風潮、ほんと嫌い
なんでそういった風潮があるのかな…と考えたら、原因が分かってきました
それは「友達が少ない人は、サラリーマンに向いていない可能性の高い人」だったからです
もっとわかりやすく解説するとこんな感じです
- 社会というのは国を支えるサラリーマンを生産するシステム
- 昔は協力しないとできない仕事ばかりだった
- 「みんなとワイワイできる人」が成果を出しやすい
- 「ひとりでいるのを好む人」は仕事で成果を出しづらい
仕事が出来ない人は会社にとっては損失ですので、多くのサラリーマン(=親を含めた大人たち)が「友達がいないのは良くない!損失だ!」という価値観を持ったわけですね
昔ならば、その価値観は正しいと思います
社会で生き残るために「仕事をこなして金を稼ぐ」ということが重要ですもんね

そうやって「友達がいないのは悪」という風潮が広まったんじゃないかなあ、、、と僕は思っています
現代社会では「ひとりを好む」ことのデメリットはゼロ
昔は「友達が少ないのは悪」という理屈が通用しました
しかし、今はそうではありません
この記事を書いているのは2020年なんですが、昔と違って現代はひとりでも成果を上げられる仕事が増えましたよね
要するに、ひとりでも生産性を高められる→悪ではなくなったということです
昔の価値観にとらわれている人は「友達がいないのは悪だ!」とか思っているかもしれないけど、
変化に柔軟に対応できる優秀な人は「ひとりを好むのも多様性」と価値観をアップデートしているハズです

「友達いないの可哀そう」みたいな古い価値観を押し付けてくる人間は放っておきましょう
それでも「周囲の視線が気になっちゃう…」という人は、次のことを試してみてくださいね
周囲の視線が気になるなら、自分の人生に集中しよう
友達がいないのが悪ではないことを理解していても、やっぱり周囲からの反応がウザかったりするかもしれません
そういう場合は「自分の人生に集中して、周囲は無視」すればOKです
もっというと、何かに夢中になれば、雑音なんて自然と聞こえなくなります
僕はいま家庭菜園やブログに熱中していて、ひとりで過ごすことが多いんですよね
そうなると、周りが何と言おうがどうでもよくなるんです

自分の人生くらい、自分の好きなようにしたい!
ブログはこう改善して…。。。。
家庭菜園はこれ植えて…。。。。
あー忙しい!!
ただ、たまに「ひとりで過ごすなんてもったいない」とか「ぼっちで可哀そう」とかわざわざアドバイスしてくる人がいるんですけど、そういう人は99%、僕にメリットをもたらさない人です
そういう人がアドバイスをするのは、「価値観の強制」か「マウンティング」のどちらかだと思うんです
だから僕はこういう人と関わるのを辞めました

そうしたら周囲には居心地の良い人だけが残って、
平和で幸せな生活になりました
友達がいないのは悪いことじゃない!まとめ
・「友達がいないのは悪」という価値観は古い
・現代では友達がいなくても問題ない
・自分の人生に集中すれば、周りの意見は気にならない
というわけで、以上になります
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