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友達がいないのは悪じゃない理由【論理的に解説】

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こんにちは。しょーてぃです。

悩む人
悩む人

友達がいない…

他人から「友達いなくて可哀そう」と思われるのが嫌

こんな悩みを解消します。

まず初めに、ほとんどの人は分かり切っている(であろう)ことを言いますが、

友人と一緒にいるのが楽しい人もいるし、1人でいるのが心地良い人もいるので、あなたが好きなようにすればOKです。

とはいえ、

悩む人
悩む人

友達いないことに同情されたり、周囲からバカにされるのが嫌

悩む人
悩む人

「友達がいないのは変なヤツ」と思われたくない

こんなふうに”友達がいないという事実そのもの”ではなく、それに付随する問題もありますよね。

この記事ではこういった問題を解決します。

しょーてぃ
しょーてぃ

先に結論から言ってしまうと、「自分の好きなことに熱中すればOK」です。

自分の人生に集中していれば、周りの意見なんて気になりません。

詳しく解説していきます。

友達を作らないのは悪いことじゃない

まず、ぼくの意見を言わせてもらうと「友達いなくても全く悪いことじゃない」です。

というのも、サッカーが好きな人がいれば、手芸が好きな人もいるわけで、
みんなでワイワイするのが好きな人がいれば、ひとりが好きな人もいるのは当然です。

普通に考えれば、悪いことじゃありません。

それでも悩んでしまう原因は、
大多数の人が「友達が多い方が幸せ」という価値観を持っているせいで、「一般的な価値観を持っていない自分はおかしいのかな」と不安なるから。

クラスの8割がサッカーをやりたいとき、「ぼくは野球がしたいんだ!」と言いにくいのと同じ現象です。

みんなの価値観に合わせるのも良いですが、残りの2割の「野球をしたい人たち」とつるむのもありですよね。

「友達がいないのは悪」みたいな風潮がある理由

先ほども言いましたが、ひとりで過ごすのが好きなことは悪いことじゃないです。

とはいえ、「友達がいないのは変なヤツ」とか「友達がいないのは人間性に問題がある」とかいう風潮ってありますよね。

しょーてぃ
しょーてぃ

あの風潮、ほんと嫌い

なんでそういった風潮があるのかな…と考えたら、原因が分かってきました

それは「友達が少ない人は、サラリーマンに向いていない可能性の高い人」だったからです

もっとわかりやすく解説するとこんな感じです。

  1. 社会というのは国を支えるサラリーマンを生産するシステム
  2. 昔は協力しないとできない仕事ばかりだった
  3. 「みんなとワイワイできる人」が成果を出しやすい
  4. 「ひとりでいるのを好む人」は仕事で成果を出しづらい

仕事が出来ない人は会社にとっては損失ですので、多くのサラリーマン(=親を含めた大人たち)が「友達がいないのは良くない!損失だ!」という価値観を持ったわけですね。

昔ならば、その価値観は正しいと思います。
社会で生き残るために「仕事をこなして金を稼ぐ」ということが重要ですから。

しょーてぃ
しょーてぃ

こういう経緯で「友達がいないのは悪」という風潮が広まったんじゃないかなあ、、、

とぼくは思っています。

現代社会では「ひとりを好む」ことのデメリットはゼロ

昔は「友達が少ないのは悪」という理屈が通用しました。

しかし、今はそうではありません。

最近は昔と違って、ひとりでも成果を上げられる仕事が増えました。

ようするに、ひとりでも生産性を高められる→悪ではなくなったということです

昔の価値観にとらわれている人は「友達がいないのは悪だ!」とか思っているかもしれないけど、

変化に柔軟に対応できる優秀な人は「ひとりを好むのも多様性」と価値観をアップデートしているはず。

しょーてぃ
しょーてぃ

「友達いないの可哀そう」みたいな古い価値観を押し付けてくる人間は放っておいてOKです

それでも「周囲の視線が気になっちゃう…」という人は、次のことを試してみてくださいね。

周囲の視線が気になるなら、自分の人生に集中しよう

友達がいないのが悪ではないことを理解していても、やっぱり周囲からの反応がウザかったりするかもしれません。

そういう場合は「自分の人生に集中して、周囲は無視」すればOKです。

もっというと、何かに夢中になれば、雑音なんて自然と聞こえなくなります。

ぼくはいま家庭菜園やブログに熱中していて、ひとりで過ごすことが多いんですよね。

そうなると、周りが何と言おうがどうでもよくなるんです。

しょーてぃ
しょーてぃ

自分の人生くらい、自分の好きなようにしたい!

ブログはこう改善して…

家庭菜園はこれ植えて…

あー忙しい!

ただ、たまに「ひとりで過ごすなんてもったいない」とか「ぼっちで可哀そう」とかわざわざアドバイスしてくる人がいるんですけど、そういう人はぼくにメリットをもたらさない人です。

そういう人がアドバイスをするのは、「価値観の強制」か「マウンティング」のどちらか。

だからぼくはこういう人と関わるのを辞めました。

しょーてぃ
しょーてぃ

そうしたら周囲には居心地の良い人だけが残って、

平和で幸せな生活になりました。

「サッカーをしたい人」「野球をしたい人」がわざわざ1つのグラウンドで遊ぶ必要はないですよね。

とにかく、自分が熱中できることをして、同じ仲間とつるめばOKということ。

悩む人
悩む人

何も熱中できることがない…

という人は、ぼくのように副業を始めてみましょう。

自分で稼げれば自信もつきますし、頑張りが成果になって出てくるので楽しいですよ!

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友達がいないのは悪いことじゃない!まとめ

  • 「友達がいないのは悪」という価値観は古い
  • 現代では友達がいなくても問題ない
  • 自分の人生に集中すれば、周りの意見は気にならない

というわけで、以上になります。

おわり。コメントはこちらへ▼