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大満足の転職をしたいから、価値観マップを作ってみた【一緒にやろう】

valuesmap LIFE

こんにちは
新卒1年目、3月のしょーてぃです。

考える人
会社員

なんか仕事ツライなあ

やりがいが減ってきたなあ

このまま続けても、良い未来が見えないなあ

この、なんとなく現状に満足しない感じ。具体的に何がイヤなのかはっきりしないけど、漠然と転職したい気持ち。

まさに現在のぼくです。

しょーてぃ
しょーてぃ

大学卒業後、新卒で大手メーカーに就職したけど、

ちょっと思ってたのと違った。。。

だから、良い会社を見つけて転職したい!

しかし、漠然とした状態で転職しても、きっと自分に合った企業は見つかりません。

そこでまず最初にやろうと思ったのが「価値観マップ作り」です。

参考にしたのがコチラの動画↓

実際に価値観マップを作る意味

転職活動の際、何を重視するのか、どんな条件なら転職するのか、その軸を決めるためです。

もちろん、給料も、福利厚生も、やりがいも、業種も、転勤の有無も、全部大事だと思います。

しょーてぃ
しょーてぃ

でも、そんな全部そろった完璧な会社なんてないのが現実。

そこで、何を優先して転職先を決めるのか、それを整理するために価値観マップを作りました。

価値観マップの作り方

動画内で説明してくれている手順を、ザックリまとめました。

マインドマップ作製ツールを使用

まずは、無料で使えるマインドマップツールMindMupにアクセスします。
Googleドライブに連携させるタイプのもので、お手軽さが魅力なのでぼくはコレを使っています。

もちろん他のマインドマップツールでもOK。

4つの質問を打ち込む

価値観マップ

  1. 自分にとっての幸せとは?
  2. 何を大切に生きているか
  3. 何をしたくて今の状態にあるのか
  4. 人生でやりたいこと

まずは上記の4つの質問を打ち込みます。

4つの質問に対する答え→質問→答え を繰りかえす

4つの質問に対する答えを書き込み、さらに「なぜ?」と深堀していきます。

「なんでお金が欲しいの?なんでその会社で働こうと思ったの?」といった具合で、友達に深堀させても良いでしょう。

なぜ?の先にあるのが自分の価値観

なぜ?と繰り返していくうちに、自分が本当に大事にしているモノが明確になってきます。

ぼくの場合、大事にしているモノはこんな感じになりました↓

  • BBQ、植物栽培、食事⇒【のんびりしたプライベート】
  • 時間、お金、FIRE⇒【高効率】
  • 読書、ブログ、成果⇒【自己成長】
  • 自動化、機械化、仕組み⇒【生産性】

価値観マップ

以上をまとめると、転職の際に重視するポイントとしては以下の3点になりました。

  1. 収入の高さ(FIRE、高効率、生産性)
    →現状:そこそこ満足だけど、もっと上を目指したい。
    将来的に稼げるようになる→ビジネス戦闘力を上げる→属人的かつ個人でも活動しやすいIT系のベンチャー。
  2. 転勤がなく定時帰り(のんびりとしたプライベート)
    →現状:残業が多くて休日も不定期。長期出張も多い。
  3. スキルが身に付く環境(自己成長)
    →現状:スキルは身に付くが、個人レベルで使い道がない。一生その業界内で仕事をすることになりそう。
しょーてぃ
しょーてぃ

ひとまずは、この3点を軸にして転職活動をしてみます。

…と持ったけど、これフリーランスがベストじゃない?

というわけで、ぼくは年収1000万円にとどく大企業を辞めて、独立することにしました。

>>安定した生活を送りたい人が取るべき具体的行動【不安が消えます】

転職の軸が決まれば迷わない

ぼくはこの価値観マップ作る前から、転職サイトに登録しています。

そこでいくつかのスカウト、オファーをいただいたのですが、

疑問をもつ人
疑問をもつ人

ここに転職して後悔しないかな?

給料は良いけど、残業おおいのか~

うーん…

と悩んでしまいました。

でも、この価値観マップを作ったことで、転職の軸と優先順位が決まったので、
迷わずにエントリーできるようになりました。

転職のための価値観マップ作りまとめ

  1. マインドマップを用いる
  2. 4つの質問に対して深堀りしていく
  3. そこから転職の軸と優先度を決める
  4. 基準をもって転職活動できる
しょーてぃ
しょーてぃ

転職の軸が明確になったので、ガンガン企業探しをしていきます

というわけで、以上になります。

2022年追記。価値観マップを掘り下げた結果、フリーランスとして働いていくことにしました。

状況は随時Twitterで報告していますので、よかったらフォローしてください!

おわり。コメントはこちらへ▼