仮想通貨投資でリスクを負いすぎると人生終わったレベルの大損に?

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そらまめくん

仮想通貨は人生終了するレベルで大損するリスクがあるって本当?

そらまめくん

まだ勉強し始めたばかりだから、具体的にどんなリスクがあって、それぞれどう対処すれば良いか全然わからない…

仮想通貨投資を始めてみたいものの、人生取り返しがつかなくなるほど大損する危険性があると聞いて、不安で第一歩を踏み出せない方もいるのではないでしょうか?。

結論から言うと、正しい知識を身につけさえすれば、仮想通貨のリスクは許容範囲内に抑えられます。

そして、資産を大きく増やす絶好のチャンスになると断言できます。

しょーてぃ

ぼく自身2017年から仮想通貨の世界にいますが、当時は今ほど法整備や技術の進歩がされていなかったので、もっと危険だらけでした。
しかし、今は安全に投資できる環境が整ってきているので、知識次第で十分にリスクの大きさを調整できるんです。

この記事では、仮想通貨でリスクを負いすぎたことによる失敗パターンとそれぞれの対策を解説します。

最後まで読むことで、仮想通貨は世間のイメージと比べたら全然危険ではなく、むしろ資産を大きく増やして人生を好転させるチャンスだと確信できるでしょう。

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目次

仮想通貨投資でリスクを負いすぎたことによる7つの失敗パターン

仮想通貨投資で大損するケースは、だいたいパターンが決まっています。

それが下記の7つです。

しょーてぃ

まずは「良くないお手本」を学んで、これらを絶対に真似しないようにしましょう。
それだけで負けを大幅に減らせます

生活資金まで仮想通貨投資に回した結果暴落して生活できなくなる

仮想通貨投資は、投資に回すお金(元本)が大きければ大きいほど、期待できる利益も大きくなります。

しょーてぃ

だからこそ「一発逆転を狙って、生活資金まで投資してしまいたい!」と考えるのも分かります。

しかし、購入した仮想通貨の価格が暴落してしまったら、あなたの生活はどうなるでしょうか。

当然ですが、次の給料日までにお金が足りなくなってしまいます。

最悪の場合、生活のために借金をする事態にもなりかねません。

しょーてぃ

しかも仮想通貨投資で負った債務は、自己破産をしても免責(債務の帳消し)が認められない可能性があるんですよね。

実際に「破産法」では、浪費やギャンブルなどが原因で作った借金は、原則として免責の対象外と定められています。
(参照元:e-Gov法令検索「破産法|第二百五十二条」)

しょーてぃ

投資の鉄則は、あくまで「なくなっても困らない金額」で行うこと。
これだけは絶対に忘れないでください。

マイナーな仮想通貨取引所に資金を預けた結果すべて失うことになる

仮想通貨の世界はまだまだ歴史が浅いため、セキュリティや資産管理が甘い取引所もたくさんあります。

しょーてぃ

特に、海外のマイナーな仮想通貨取引所は注意が必要です。

適用される法律が日本と異なっていたり、運営の実態がよく分からなかったりするケースが多く見られます。

ハッキングのリスクが高いだけでなく、突然閉鎖されて預けた資金が戻ってこなくなる事例もありました。

しょーてぃ

実際にぼくも2018年ごろ、少し資金を入れていたCryptopia(クリプトピア)という取引所が破綻して、資金を引き出せなくなった経験があります。

海外のマイナーな仮想通貨取引所の中には、大手よりも手数料が安かったり、ステーキングの報酬が高かったりするところもあるでしょう。

しかし、そのたった数%を得したいがために、預けている資産すべてを失ってしまっては本末転倒です。

だからこそ、日本の金融庁から認可を受けている国内取引所のbitbankコインチェック、海外取引所を使うにしてもBybitBitgetのような信頼できる大手取引所を使ってください。

草コインに大量投資して資金を全部溶かす

アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)のなかでも特に時価総額が小さく、投機性が高い仮想通貨を「草コイン」と呼びます。

草コインは、爆発的に価格が伸びる可能性があるのが魅力です。

一方、価値がほぼゼロになるほど暴落するリスクもあります。

しょーてぃ

お試し感覚で少額だけ投資するならまだ良いのですが、資産の大部分をつぎ込むのは絶対にやめましょう

一瞬にして資産をすべて溶かしてしまうことにもなりかねません。

しかも草コインは詐欺に使われるケースも多いので、投資は慎重に判断すべきです。

しょーてぃ

草コインの特徴やリスクはこちらの記事にまとめているので、興味がある方はこちらもどうぞ。

レバレッジ取引で倍率を上げ過ぎて大損する

レバレッジ取引とは、元手以上のお金で取引できる仕組みのことです。

しょーてぃ

かんたんに言うと、1万円の資金で2万円分の取引ができるイメージですね。

倍率をかけた分だけ利益も大きくなりますが、損失も同じだけ大きくなります。

海外取引所では良くも悪くも、レバレッジを100倍以上に設定することもできてしまいます。

しょーてぃ

このようなハイリスク・ハイリターンの取引で大損し、そのまま仮想通貨投資から退場してしまう人は後を絶ちません。

大きな含み損に耐えられず、冷静な判断が難しくなるからです。

人間は利益を得る喜びよりも、損失の痛みを2倍も強く感じる性質を持っているので、なおさら合理的な判断ができなくなってしまいます。

さらに、国内取引所では「追証(おいしょう)」のリスクもあります。

追証:元手以上の損失が出た場合に追加でお金を支払う必要がある仕組み

最悪の場合は借金を抱えることになりかねません。

レバレッジ取引は短期間で大きな利益を狙える手法ですが、倍率とリスクの大きさは比例するため、必ず許容範囲内に収めましょう。

しょーてぃ

正直初心者であれば、レバレッジ取引には手を出さないほうが無難です。

管理を適当にしてウォレットの秘密鍵やパスワードなどを失くす

ウォレットとは、かんたんに言うと「仮想通貨を保管しておく財布のようなもの」です。

しょーてぃ

厳密にはもっと複雑な仕組みになっているのですが、長くなるので別途下記の記事で解説しています。

>>仮想通貨ウォレットはどの種類がおすすめ?仕組みや注意点も解説

このウォレットを管理・使用するための「秘密鍵」やパスワードを失くしてしまうと、資産を二度と取り出せなくなる可能性があります。

実際にホリエモンさんも、初期に購入したイーサリアム(ETH)の秘密鍵を紛失してしまい、2億円以上の資産を取り出せなくなってしまったそうです。

しょーてぃ

せっかく資産を増やしても、管理を適当にしてしまったせいで努力が水の泡になってしまったら悔やんでも悔やみきれませんよね。

このような悲しいことにならないためにも、秘密鍵やパスワードは必ず紙に書き出して金庫に保管するなど、厳重に管理しましょう。

セキュリティ対策を疎かにしてハッキング被害に遭う

ハッカーの技術は非常に高く、過去にはコインチェックBybitのような大手の仮想通貨取引所ですらハッキング被害に遭っています。
(※ただしコインチェックもBybitも顧客資金を全額返還したので、安心感は揺らいでいません)

ウォレットのような個人レベルのセキュリティであれば、より一層の注意が必要です。

しょーてぃ

にもかかわらず「面倒くさい」という理由で二段階認証を設定しなかったり、秘密鍵やパスワードをWeb上で保管してしまったりする人がいます。

このような状態では、いつ資産をすべて抜き取られてもおかしくありません。

大切な資産を守るためにも、セキュリティ対策は怠らないでください。

税制に関する勉強をサボった結果税金が払えなくなる

これは仮想通貨で大儲けした場合の話ですが、失敗パターンのひとつとして知っておきましょう。

仮想通貨で得た利益は「雑所得」に分類され、課税所得が4,000万円を超えると、最大で55%(所得税45%、住民税10%)もの税金が課せられます。
(参照元:国税庁「No.2260 所得税の税率」)

そして重要なのは、確定申告と納税は利益が出た「翌年」に行う点です。

しょーてぃ

利益が出た年に使い込んでしまうと、翌年の納税資金が足りなくなる可能性があります。

しかも、納税が遅れれば「延滞税」というペナルティが課され、負担はさらに増えてしまいます。

仮想通貨投資で利益を確定させた際は、必ず納税分を計算して、別に分けて確保しておくことが大切です。

しょーてぃ

ただし、課税されるのは利益が確定したとき、つまり仮想通貨を売って現金化したタイミングです。
(厳密には、仮想通貨を別の銘柄に交換したとき(例:ビットコインをイーサリアムに換えた場合)も課税対象となります)

つまり保有している間は、含み益が出ていても税金はかからないことを覚えておきましょう。

仮想通貨投資で「人生終わった」とならないための対策7選

仮想通貨投資で過剰なリスクを負うと、本当に人生が大ピンチになるレベルで資産を溶かしたり、多額の借金を抱えたりしてしまうおそれがあります。

一方、リスクを許容範囲内に収めれば、そこまでの大損をするほどの危険性はありません

しょーてぃ

無理のあるリスクを取らなくても、仮想通貨投資では十分に大きなリターンを期待できますよ。
たとえばビットコインの場合、過去のデータから考えると、だいぶ低く見積もっても年利20%くらいは狙えますね。

このような前提を踏まえて、仮想通貨投資で人生を終わらせないための対策を7つ紹介します。

ひとつずつ丁寧に解説しますね。

徹底的に知識武装する

仮想通貨投資で大損するのを防ぐために最も重要なのが、徹底的に知識武装することです。

知識を身につければ、進むべき方向性を間違えなくなります

しょーてぃ

たとえば、明らかに損するタイミングで売買して大損したり、詐欺に遭って資金の大半を失ったりするリスクを限りなくゼロに近づけられます。

すべての投資判断を、明確な根拠を基に下せるようになるのです。

ぼくが慶應卒で大企業という安定ルートを捨てて、仮想通貨投資の世界でお金にも時間にも余裕のある人生を手に入れられたのも、特別な才能があったからではありません

残業明けで疲れ果てていても、なけなしの体力を使って、ただひたすらに仮想通貨の基礎基本から何百時間も猛勉強したからです。

しょーてぃ

仮想通貨投資はまさに「知識ゲー」です。
知っているか知らないかの違いでしかなく、投資のセンスは一切必要ありません

なお、仮想通貨のおすすめ勉強方法はこちらで詳しく解説しているので、実際に投資を始める前にぜひ読んでほしいです。

必ず余剰資金で少額から投資を始める

仮想通貨に限らず、投資は余剰資金で行うのが基本中の基本です。

しょーてぃ

余剰資金とは、貯蓄から生活費と生活防衛資金(病気や失業などに備えるための貯金)を引いて残ったお金のこと。
要は「最悪なくなっても生活に支障が出ないお金」ですね。

もし生活費まで投資に回してしまうと、価格が少しでも下がったときに「どうしよう、来月の家賃が払えない…」と不安で冷静な判断ができなくなります。

その結果、価格が上がると焦って買い、下がると怖くなって売るという、典型的な「高値掴み・狼狽(ろうばい)売り」をしてしまうのです。

しょーてぃ

初めての仮想通貨投資でいきなり大金をつぎ込むのは、運転免許取り立ての初心者がいきなりフェラーリを運転するようなものです。
運転に慣れている人と比べて事故を起こす可能性が高いうえに、実際に事故を起こしたら修理費がとんでもないことになりますよね。

まずは少額から始めて、慣れてきたら少しずつ投資金額を増やしていく

この順番を必ず守りましょう。

絶対に大手の仮想通貨取引所を使う

仮想通貨の取引を始める際は、絶対に大手の取引所を選んでください。

大手取引所はセキュリティ対策に力を入れているため、ハッキングのリスクが低い傾向にあります。

また、資金も潤沢なので、マイナーな取引所と比べて破綻の心配もないと言えます。

しょーてぃ

万が一ハッキング被害に遭ったとしても、大手であれば手厚い損失補償を期待できるでしょう。

特に、日本の金融庁から認可を受けている大手の国内取引所(すでに紹介したbitbankコインチェックなど)は、安全性が非常に高いと考えて問題ありません。

「取引所の特徴を詳しく知って、自分にとってベストなところを選びたい!」という方は、下記の記事でおすすめを厳選しているのでぜひ参考にしてください。

>>仮想通貨取引所おすすめランキングTOP5|初心者向けに簡単解説

まずはメジャー通貨に投資する

投資する仮想通貨を選ぶ際は、まずメジャーな銘柄から選ぶようにしましょう。

具体的には、時価総額ランキングで20位以内に入っているような仮想通貨のことですね。

しょーてぃ

メジャー通貨の中でも、初心者に断トツでおすすめしたいのがビットコインです。

中長期的には最も確実に値上がりが期待できます。

その具体的な根拠は下記の記事で詳しく解説しているので、気になる方はぜひお読みください。

>>ビットコインが今後も値上がりするのはなぜ?確信できる3つの理由

まずはビットコインを買って、資金に余裕が出てきたら、草コインなどのマイナー通貨に投資して”爆益”を狙うのも一つの戦略です。

しょーてぃ

ただ、その場合もYouTubeやSNSの情報を鵜呑みにして選ぶのではなく、明確な根拠を元に判断することが大切ですよ。

仮想通貨の具体的な選び方はこちらの記事で解説しているので、ビットコイン以外の銘柄にも投資したくなったら読んでみてください。

堅実に現物取引から始める

先ほども少し触れましたが、初心者のうちはレバレッジ取引に手を出さないほうが無難です。

ハイリスク・ハイリターンなうえ、追証のリスクもあるレバレッジ取引は、まさに上級者向けの手法と言えます。

相場の急変動にも動じない、鋼のメンタルを持っている人でなければ、まず勝ち続けることは難しいでしょう。

しょーてぃ

まずは「現物取引」から始めるのが賢明です。
現物取引であれば、たとえ価格が大暴落したとしても、資産がマイナスになることは絶対にありません。

分散投資を行う

投資の世界には「卵をひとつのかごに盛るな」という有名な格言があります。

これは「投資先を一つに絞らず、複数の銘柄やタイミングに分けたほうがリスクを抑えられる」という意味です。

そのため、仮想通貨投資でも分散を心がけましょう。

しょーてぃ

ただし、ビットコインに投資する場合に限っては、他の銘柄へ無理に分散させる必要はありません

仮想通貨の時価総額の大半を占めるビットコインを買うことは、仮想通貨市場全体に投資するようなものだから。

株式投資で言うところの「全世界株式(オルカン)」みたいなイメージですね。

一方、投資する「時間」は分散させるのが非常におすすめです。

しょーてぃ

毎月決まった日に決まった金額を買い続けられる「積立投資」であれば、高値掴みのリスクを抑えつつ、安定したリターンを狙えます。
しかも一度設定したらあとはほったらかしでOKなので、特に忙しい人にとっては相性抜群です。

仮想通貨の積立投資の始め方はこちらの記事にて実際のスクショ付きで解説しています。

見ながら手を動かすだけであっという間に積立設定が終わりますし、あとは毎月勝手に資産が積み上がっていくようになりますよ。

仮想通貨の売買だけやるならウォレットを使わない

DeFiNFT(※用語をタップするとそれぞれの解説記事に飛びます)に興味がなく、仮想通貨の売買で資産を増やしたいだけであれば、ウォレットは使わなくてOKです。

「できるだけ安全に仮想通貨を保管したい」ということであっても、大手の国内取引所に預けっぱなしにしておくのをおすすめします。

そらまめくん

え、そうなの?
色んな人がSNSやYouTubeで「絶対にウォレットで保管しなきゃダメ!」って言ってるけど…

しょーてぃ

確かにそう言われてるけど、それは間違いだって断言できる。
だってセキュリティは「個人のウォレット」と「大手取引所」どっちがしっかりしてると思う?
明らかに後者だよね。

理由は他にもあるのですが、長くなるので下記の記事で解説しています。

>>仮想通貨ウォレットはどの種類がおすすめ?仕組みや注意点も解説

ただし、将来的にDeFiやNFTに挑戦したくなったら、ウォレット(正確には「ホットウォレット」というアイテム)は必須となります。

詳しくは、先ほど紹介した仮想通貨ウォレットはどの種類がおすすめ?仕組みや注意点も解説でお話ししているので、DeFiやNFTにも興味がある方はこちらもどうぞ。

仮想通貨投資は本来人生を好転させるきっかけである

この記事では、仮想通貨投資の本当のリスクと、大損しないための具体的な対策を解説してきました。

記事のまとめ
  • 生活資金まで投資に充てたり、レバレッジをかけすぎたりすると、冷静な判断ができず「人生終わった」状態になりかねない
  • 対策は「余剰資金」で「大手取引所」を使い「現物取引」で「メジャー通貨(特にビットコイン)」から始めること
  • 仮想通貨投資は「知識ゲー」なので、勉強すればするほどリスクが減って資産形成を有利に進められる

投資にリスクはつきものですが、適切に管理できれば、仮想通貨投資はあなたの資産を大きく増やす絶好のチャンスとなります。

そらまめくん

大損のリスクを抑える方法は分かったけど、もっと効率的に稼ぐための具体的な方法も知りたいな…

しょーてぃ

学習意欲が高くて素晴らしいね!
そういう人は仮想通貨の世界だと本当に上位数%くらいしかいないから自信持ってほしい!

そこまで本気で学びたいなら、ぼくが実際に仮想通貨で稼ぐためにやってきたことをまとめた「仮想通貨の裏ロードマップ」を今だけ無料であげるよ!

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というわけで、以上になります。

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この記事を書いた人

【経歴】
慶應→工場設計→残業70時間で消耗→投資をガチる→お金と時間が増えた→それをブログで発信→脱サラ&独立→YouTube頑張り中(登録者9万人)

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