
仮想通貨投資を最近始めたけど、もっと効率よく増やせる方法ないかな?



仮想通貨を増やそうとするときは、どんなことに気をつけなきゃいけないんだろう?
せっかく仮想通貨投資をするなら、効率よく増やせるに越したことはありませんよね。



仮想通貨を増やす方法ですが、ぼくは「ステーキング」と「DeFi(ディーファイ)」というサービスをおすすめしています。
どちらも仮想通貨を貸し出すだけで増えていくので、忙しい方にも向いています。
また、いくつかのコツをおさえることで仮想通貨をさらに効率よく増やすことが可能です。



ただし、詐欺や税制面などの問題もあります。
この記事では、仮想通貨を増やす方法に加えて、効率アップのコツや注意点を解説します。
安全かつ効率的に仮想通貨を増やしていきたい方は参考にしてください。
残業70時間の会社員だったぼくが、どうやって仮想通貨で年500万を稼ぎ、そして脱サラすることができたのか。
その全てを記した「動画本数55本(6時間以上)」のオンライン講座を作りました。
1年で1800部完売するほど人気です。
Brainというプラットフォームで年間売上ランキング2位、年間レビュー数ランキング2位をいただきました。
広告費をかけていない分、とにかく安く出しています。
▼講座の内容
- 残業70時間サラリーマンだったぼくが投資で500万稼げたロードマップを
- あなたの収入状況に合わせて調整することで、あなただけのオリジナルの資産運用プランを作成して
- どの数字をどう改善すれば良いのか、具体的なToDoを洗い出し
- 個々のToDoについてのノウハウをお伝えする
そんな超実践的コンテンツです。
「ただ知識をインプットするだけのコンテンツ」とはひと味違い、視聴しながら一緒に手を動かして着実に成果を出していく実践形式になっているため、成果が出る人が続出しています。


\ 有料動画も一部無料公開中 /
仮想通貨を増やす方法おすすめ2選
仮想通貨を増やすおすすめの方法は下記の2種類です。



寝かせておくだけではもったいないので、これらのサービスで仮想通貨を運用するのがおすすめです!
ステーキング|初心者向け
ステーキングとは、取引所にあなたが持っている仮想通貨を貸し出し、その対価として利子を受け取れるサービスです。
つまりビットコインを売却せずに預けておくだけで、ビットコインの値上がり益に加えて追加の利益を狙えるということですね。
銀行にお金を預けると、預金金利がもらえるのと近い感じです。



ちなみにステーキングは「貸暗号資産サービス」と表現されることもよくあります。
利回りはビットコインの場合、年1.0%~5.0%程度です。
日本の預金金利は年1.0%未満であるケースがほとんどなので、ステーキングの利回りはかなり高めだと分かります。
ただし、海外取引所には安全性や送金作業の手間など、いくつか注意点があるため中上級者向けです。
海外取引所について気になる方は、仮想通貨海外取引所のおすすめを紹介しているこちらの記事をご覧ください。



海外取引所を使いこなせる自信のある方には、ぼくが実際に使っているBybitをおすすめします!
ステーキングのデメリットは、貸出中の仮想通貨は基本的に売買や送金ができない点です。
そのため、ステーキングで運用するのはしばらく使う予定がない仮想通貨にしましょう。



とはいえ、仮想通貨をただ保有するのではなく、貸し出すことでさらに稼げるなんて最高ですね。
DeFi(ディーファイ)|中上級者向け
DeFi(ディーファイ)とは、一言で表すと、あなたが銀行や両替所そのものになれるシステムのことです。
仮想通貨取引所を介さず、ユーザー同士で直接お金をやり取りできます。



あのトランプ大統領もDeFiプロジェクトを支援しているくらい注目されている領域です!
DeFiのメリットは、仮想通貨取引所や銀行などの仲介手数料が発生しないぶん、多くの利子を得られる点です。
利回りはステーキングより高く、年9.0%程度増やせるサービスも存在します。



100万円を預け入れたら年間9万円増えるって考えるとものすごいですよね。
一方、DeFiには難易度が高い、トラブルはすべて自己責任になるなどのデメリットがあります。
なので、初心者の方は無理せずステーキングで仮想通貨を増やすのがおすすめです。



ぼく自身もステーキングメインで運用しています。
なお、DeFiの具体的な仕組みは非常に難しいため、別途DeFiの仕組みやメリット・デメリットをまとめた記事を用意しています。



DeFiに挑戦したい中上級者の方は、しっかり勉強してください!
仮想通貨を効率良く増やす3つのコツ
ステーキングやDeFiを活用しながら、仮想通貨をさらに効率良く増やすポイントは下記の3つです。



どれも難しいことではないので、全部実施してもらいたいです!
長期目線で運用する
仮想通貨に限らず、投資は長期目線で行うのが基本です。
短期的な値動きを予想するのは、プロの投資家でも難しいためです。
なので、今日買うべきなのか、それとも3日後に買うべきなのか考えるのではなく、早いうちに仕込んで長期的に運用しましょう。



「仮想通貨市場は年々拡大しているから、長いスパンで見れば仮想通貨の価格も上がるに違いない。
だから短期的な値動きは分からないけど、今買って長期保有するのが勝率高いよね」
というように判断するのが基本です。
また、長期運用であれば一時的な値動きに一喜一憂しなくて済むため、まだ上がるのに手放してしまうリスクを防ぎやすくなります。
チャートを頻繁に見る必要もなくなるので、忙しい方はなおさら長期目線で運用することをおすすめします。



長期的に仮想通貨投資を続けていく場合は、つみたて投資を組み合わせましょう。
一度つみたて設定をした後は、放置しているだけで勝手に平均取得単価が下がっていき、利益はどんどん膨らんでいきます。
特に、仮想通貨のように価格の上下が激しい投資商品とつみたて投資の相性は抜群です。
長期目線でつみたて投資をするなら、短期の値動きは気にせず、次のビッグウェーブが来る前に仕込んでおきましょう。



もしまだ仮想通貨のつみたて投資を始めていない場合は、こちらのビットコインつみたてを始める方法について解説している記事を見ながら設定まで済ませておくと、後は自動で資産が積み上がっていくのでおすすめです。
複利の力を利用する



複利って聞いたことあるけど、いまいち仕組みが分からないんだよね。



複利の仕組みをかんたんに説明するとこんな感じ!
- 一定期間ごとに利子を元本に加える
- 次の利子発生時には「1.」を元本として利子を計算する
つまり、運用期間が長くなるほど効果は増大していくのです。
増えた利子にもさらに利子がつき、さらにその利子にも利子がつく、さらにその利子にも…というように年数を重ねるごとに雪だるま式に増えていくということですね。
そのため、先述の長期運用とは非常に相性が良いと言えます。



なお「一定期間」とは、1ヵ月・半年・1年というように、商品によって異なります。
ただし、複利の計算は多くの場合1年スパンで行われると考えておけば、大きな問題はないでしょう。



なるほど、複利運用すると実際どのくらい成果が変わるの?



今回は下記の条件で単利運用と複利運用のシミュレーションをしてみよう!
- 元本:100万円分
- 年利:2.0%
- 運用期間:10年
単利・複利それぞれの運用結果は下記の通りです。
- 単利運用の場合:1,200,000円
- 複利運用の場合:1,218,994円
- 単利と複利の差額:18,994円
全く同じ条件にもかかわらず、複利運用するだけで2万円近くも利益が増えます。
さらに20年、30年と投資を続けていくと、単利運用との差は指数関数的に開いていきます。



あのアインシュタインが「人類最大の発明」と言うほど、複利の効果は絶大です!
仮想通貨投資で資産を多く増やしたいのであれば、複利の力を最大限に利用してください。
なるべく売らずに保有し続ける



仮想通貨投資は、一度買ったら手放さない「ガチホ(ガチでホールドする)」がおすすめです。
ガチホのメリットは主に3つあります。
仮想通貨市場拡大の波に乗れる
すでにお話しした通り、仮想通貨市場は年々拡大しています。
そのため、仮想通貨の価格も、今後右肩上がりで推移していく可能性が高いと考えられます。
だからこそ、保有している仮想通貨は手放さないほうが良いのです。



でも、暴落前には売って利確したほうが良いんじゃないの?
たしかにそれができたらベストです。
暴落前に仮想通貨を売って、その利益で暴落後に買い直せば保有量を大きく増やせるので。



実際にぼくは2021年に500万円の利益を確定させて、その後の暴落を回避しています。
※納税証も公開しています
しかし、短期的な暴落のタイミングを見極めるのは困難です。
したがって、仮想通貨はガチホするのが基本です。
とはいえ、しっかり勉強すればある程度は仮想通貨の値動きを予想できるようになります。



ぼくが作った「仮想通貨マスター講座」では、仮想通貨投資の運用成績を上げる方法も詳しく解説しているので、本気で学びたい人向けに置いておきますね。
残業70時間の会社員だったぼくが、どうやって仮想通貨で年500万を稼ぎ、そして脱サラすることができたのか。
その全てを記した「動画本数55本(6時間以上)」のオンライン講座を作りました。
1年で1800部完売するほど人気です。
Brainというプラットフォームで年間売上ランキング2位、年間レビュー数ランキング2位をいただきました。
広告費をかけていない分、とにかく安く出しています。
▼講座の内容
- 残業70時間サラリーマンだったぼくが投資で500万稼げたロードマップを
- あなたの収入状況に合わせて調整することで、あなただけのオリジナルの資産運用プランを作成して
- どの数字をどう改善すれば良いのか、具体的なToDoを洗い出し
- 個々のToDoについてのノウハウをお伝えする
そんな超実践的コンテンツです。
「ただ知識をインプットするだけのコンテンツ」とはひと味違い、視聴しながら一緒に手を動かして着実に成果を出していく実践形式になっているため、成果が出る人が続出しています。


\ 有料動画も一部無料公開中 /
税金がかからない
よく「仮想通貨投資は税金がヤバいんでしょ?」と言われますが、実際はそんなことありません。
仮想通貨投資で得た利益に税金がかかるのは、あくまで仮想通貨を売却して利益を確定させた場合です。
参照:国税庁「暗号資産等に関する税務上の取扱い及び計算書について(令和6年12月)」
つまり、売らずに保有し続ければ税金はかかりません。



それに仮に仮想通貨を売却して利益が出たとしても、税金で55%も持っていかれるのは本業で4,000万円以上稼いでいるお金持ちだけです。
本業収入が500万前後の人であれば、仮想通貨で数百万稼いだところで「株の税金と同じくらい~10%ほど高いくらい」の税率で済みます。
細かい利益に対する税務処理をせずに済む
会社員の方であれば、仮想通貨投資で年間20万円以上の利益を出すと確定申告する必要があります。
正直面倒ですよね。
しかし、確定申告しなければならないのも、基本的には利益を確定させた場合です。



ガチホしている間は確定申告する必要がありません。
さらに、仮想通貨投資の利益は、損失を出した年まで保有して売却することで相殺できます。
つまり、納める税金を減らせるのです。



このように税制面でもメリットがあるので、仮想通貨はガチホするのがおすすめです。
仮想通貨を増やす際の3つの注意点
仮想通貨の増やし方だけでなく、下記3つの注意点も把握しておきましょう。



特に初心者の方は失敗しがちなので気をつけてください!
価格が暴落してもすぐに売らない
仮想通貨は値動きが激しいので、短期的な暴落はよく起こります。
ですが、暴落したからといってすぐに売らないでください。
その暴落は一時的なものであり、中長期的には上昇していく可能性のほうが高いからです。



そもそも、投資の原則は「安く買って、高く売る」です。
暴落のたびにすぐ売却していては「高く買って、安く売る」を繰り返すことになります。
原則と真逆のことをやっているので、いつまで経ってもお金は増えません。
仮想通貨の伸びしろを考えたら、暴落はむしろ買い増しの大チャンスです。



理屈は分かるけど、実際に暴落したら焦っちゃいそう…



確かにそうだよね。でも、理由や立ち回り方が分かっていれば、暴落は全然怖くなくなるよ!
仮想通貨が暴落する理由や、暴落時の立ち回り方はこちらの記事で詳しく解説しています。
なお、ステーキングやDeFiを活用し、売却したくてもできないようにすることも対処法のひとつです。
詐欺案件に騙されないように注意する
仮想通貨投資の世界は、残念ながら詐欺だらけです。
そのため、騙されないように自衛する必要があります。



どうすれば騙されないようになるの?



まずは詐欺の特徴を把握しておこう!
詐欺によく見られるのが、好条件を謳って投資資金を集め、そのまま持ち逃げするパターンです。
たとえば「上場後に必ず値上がりします!」「年利200%!」といった、通常あり得ないような謳い文句で知識がない方を誘い込みます。



そもそも「必ず値上がりする」と言い切るのは「消費者契約法」や「金融商品販売法」に違反している時点でアウトなんですけどね。
ついでに話しておくと、仮想通貨の上場ってお金さえ払えばできるんです。
しかも、上場が確定している場合は、その期待はすでに価格に反映されています。



要するに「上場」という言葉そのものには、特に意味はないんです。
話を戻します。
仮想通貨投資の詐欺は、DeFiの世界でも横行しています。



DeFiで詐欺に遭わないようにするためには、DeFiの詐欺を見抜く方法についてまとめた記事をあわせてご覧ください。
詐欺を防ぐうえでは、運用利率の相場を把握することも重要です。
具体例を挙げると、ビットコインのステーキング利率が年1.0%~5.0%くらいだと分かっていれば「ステーキング利率50%!」と言われても、怪しすぎて手を出そうと思いませんよね。
このように、仮想通貨投資の詐欺は知識をつければある程度防げるので、学習は怠らないようにしてください。



ただし、情報元の信ぴょう性には注意が必要なので、発信者の投資実績や経歴は必ず確認しましょう!
仮想通貨を他の銘柄に交換した場合にも税金がかかると認識しておく
仮想通貨投資で税金が課せられるのは、基本的には利益を確定させた場合です。
しかし、実は仮想通貨を他の銘柄に交換した場合も課税対象となります。
仮想通貨の交換は、一度利益を確定させた後に別の仮想通貨を購入するのと同義だと見なされるためです。
参照:国税庁「暗号資産等に関する税務上の取扱いについて(情報)」



分かりやすく言うと、ビットコインをイーサリアムに交換する取引は、ビットコインを一度売却して現金に換え、その現金でイーサリアム購入するのと同じです。
したがって、仮想通貨を他の銘柄に交換する際は、利益が出ていたらその利益に対して税金がかかるのだと覚えておきましょう。
特に海外取引所を利用する場合は、仮想通貨の交換が発生しやすいので注意が必要です。



とはいえ、確定申告シーズンに入るころに各取引所が発行している「年間収支報告書」さえダウンロードしておけば確定申告に必要なデータは揃うので、いちいちあなた自身で取引記録をつける必要はないです!
仮想通貨を運用して資産を大きく増やそう!
仮想通貨は、ステーキングやDeFiを活用して増やすことが可能です。



しばらく使う予定がない仮想通貨は、運用に回すのをおすすめします。
また、長期目線で複利の力を利用したり、ガチホを続けたりすることで、さらに稼ぎやすくなります。
一方、価格が暴落した際に売ってしまうリスクや詐欺案件には注意が必要です。



ここまでおさえられれば、仮想通貨の運用の基礎についてはバッチリです。
ですが「さらに効率良く増やしたい」「損失リスクを極力回避したい」という方は、知識にも投資していかないと厳しいでしょう。
無料の情報だけでは、どうしても限界があります。
もし知識にも積極的に投資していきたいのであれば、ぼくが作った「仮想通貨マスター講座」がおすすめです。



発売からたった1年で1,863部売れていて、口コミは400件以上寄せられている通り、多くの方に満足していただけています。
今なら有料動画1本を無料でお試しできるので、まずは下記の画像またはボタンをタップして学んでみてください。
残業70時間の会社員だったぼくが、どうやって仮想通貨で年500万を稼ぎ、そして脱サラすることができたのか。
その全てを記した「動画本数55本(6時間以上)」のオンライン講座を作りました。
1年で1800部完売するほど人気です。
Brainというプラットフォームで年間売上ランキング2位、年間レビュー数ランキング2位をいただきました。
広告費をかけていない分、とにかく安く出しています。
▼講座の内容
- 残業70時間サラリーマンだったぼくが投資で500万稼げたロードマップを
- あなたの収入状況に合わせて調整することで、あなただけのオリジナルの資産運用プランを作成して
- どの数字をどう改善すれば良いのか、具体的なToDoを洗い出し
- 個々のToDoについてのノウハウをお伝えする
そんな超実践的コンテンツです。
「ただ知識をインプットするだけのコンテンツ」とはひと味違い、視聴しながら一緒に手を動かして着実に成果を出していく実践形式になっているため、成果が出る人が続出しています。


\ 有料動画も一部無料公開中 /
匿名でコメントできます