【入門編】GMOコインの口座開設手順・入金方法・買い方を完全解説

この記事を見れば、GMOコインの口座開設～損をしない買い方までマネするだけでできるようになります。

※画像よりも動画で見たい方は下記よりYouTubeをご視聴ください。

>>GMOコイン公式サイトはこちら

こんな悩みを解決します。※所要時間は全部で10分ほど。

GMOコインの口座開設手順【初心者でも10分】

まず最初にGMOコインにアクセスして、下記の手順で操作を進めてください。

本記事では画像ですべての手順を説明していますが、動画で確認したい方はこちらの動画をご視聴ください。

GMOコインに入金する流れ

あとは以下の手順で日本円を入金すれば、暗号資産を売買できるようになります。

※ネット銀行をお持ちでない場合は、下記の青枠部分は無視して大丈夫です。

下記の銀行から即時入金をすると、7日間だけ送金や出金ができなくなるのでご注意ください。

すぐに送金する予定がない方なら問題ありません。

上記の銀行口座をお持ちでない場合は、下記の手順で振込も可能です。

念のため、銀行への出金方法もお伝えしておきます。

GMOコインで余計なコストをかけずに暗号資産を購入する方法

こちらは動画の方が分かりやすいと思いますので、動画をご確認ください。

GMOコインがおすすめな3つの理由

ぼくがGMOコインをおすすめする理由は下記の3つです。

他の取引所とも比較してから口座開設を検討したい方は、初心者におすすめな仮想通貨取引所ランキングを参考にしてみてください。

送金手数料や出金手数料などが無料

GMOコインでは、下記のように多くの手数料が無料になっています。

これらの手数料を気にせず使えるのは、GMOコインの大きなメリットです。

ただし、入金時には銀行側の振込手数料がかかる場合があります。

またGMOコインから送金する場合はあらゆる手数料が無料だが、別の取引所からGMOコインに暗号資産を送付する場合は、その取引所側で手数料がかかる場合があります。

わずかな手数料の差によって、投資の運用成績が大きく変わるためです。

たとえば元手が1万円の場合、手数料が100円高くなるだけで運用利回りは1%も下がってしまいます。

そのため、仮想通貨取引所選びにおいては、手数料の安さも重要なポイントのひとつだと覚えておきましょう。

取引所で買える銘柄が豊富

GMOコインは「取引所」という方式で買える仮想通貨が豊富です。

2025年5月時点で、28種類の銘柄を購入できるようになっています。

両者の大きな違いは手数料です。

GMOコイン公式サイトには、販売所の取引手数料が無料と記載されています。

しかし、実際には「スプレッド」という実質的な手数料が発生します。

しかも、スプレッドは取引所の取引手数料と比べてかなり割高です。

同じ銘柄・同じ枚数でも、販売所で買うと大損してしまいます。

そのため、仮想通貨を買うときは販売所ではなく、取引所を選ぶのが基本です。

1,000円以下でも購入可能

GMOコインでは1,000円以下の少額からでも仮想通貨投資を始められます。

GMOコインへの最低入金額は、通常1,000円に設定されていています。

仮想通貨投資を小さくスタートしたい方にとっては大きなメリットです。

また、GMOコインの「つみたて暗号資産（積立投資）」であれば、月500円から投資できます。

つみたて暗号資産とは、毎日または毎月決まった日に、決まった金額の仮想通貨を自動で購入できるサービスです。

GMOコインを利用する際の注意点3つ

GMOコインを利用する際は、下記の3点に注意してください。

審査に落ちたら口座開設できない

GMOコインに限った話ではありませんが、仮想通貨取引所の口座を開設するには、審査に通過する必要があります。

つまり、審査に落ちてしまった場合は口座開設ができません。

明確な審査基準は公開されていませんが、主に以下の要素が不利になりやすいと言われています。

ただし、基本的には審査は通りますし、万が一落ちても仮想通貨取引所の審査は何度でも申し込めます。

口座開設に時間がかかるケースがある

しかし申込内容に不備があったり、混雑時に申し込んだりすると、審査完了まで時間がかかる場合があります。

申し込み内容に不備がある場合は、GMOコイン公式サイトの【会員ホーム】に表示されるので対応しましょう。

原因が分からないのであれば、カスタマーサポートに連絡してみてください。

口座開設コードが迷惑フォルダに振り分けられて届かない可能性がある

口座開設コードがなかなか届かない場合は、迷惑フォルダに振り分けられている可能性があるので確認してください。

見つからない場合は他に原因があるため、カスタマーサポートに問い合わせましょう。

なお、メールアドレス「no-reply@coin.z.com」の受信設定をしておくと、口座開設コードが迷惑フォルダに振り分けられるのを防げます。

GMOコインの口座開設に関するよくある質問

最後に、GMOコインの口座開設に関するよくある質問と回答をまとめます。

口座開設時の必要書類は？

GMOコインの口座開設に必要な書類は下記の通りです。

アプリで提出する場合	下記のうちいずれか1点 ・運転免許証 ・マイナンバーカード（通知カード不可） ・在留カード ・特別永住者証明書
Webから提出する場合	下記のうちいずれか1点 ・運転免許証 ・マイナンバーカード（通知カード不可） ・住民基本台帳カード（顔写真あり） ・在留カード ・特別永住者証明書 ・運転経歴証明書

不備があると、提出から審査完了まで長引いてしまうため、あらかじめ抜け漏れがないか確認してください。

口座開設には何日かかる？

最短で当日、申し込みから10分です。ただし、申込内容の不備や混雑状況によっては数日かかる可能性があります。

審査に落ちる理由は？

資産額や収入額、雇用形態などが主な原因とされています。しかし、明確な基準は公開されていません。

口座開設が遅いのはなぜ？

申込内容の不備や混雑状況が主な原因です。心当たりがない場合は、カスタマーサポートに問い合わせましょう。

土日でも口座開設できる？

現在は土日祝日でも口座開設できるようになっています。審査時間も平日と変わらず、最短10分で完了します。

いつでもチャンスに乗れるように、早めに準備をしておきましょう

復習になりますが、GMOコインの登録手順は以下の通り。

上記すべて10分ほどでできますので、ぜひこの記事を読みつつ作業を進めてみてくださいね！

最後に付け加えておきますが、ビットコインは「2~4年おきに爆上げ」している歴史があります。もしまた下記のようなビッグウェーブに乗れたら、5万円が75万円に早変わりです。

こういったチャンスを掴めるよう、まずは少額で売買してみて慣れておくと良いかもですね。

というわけで、以上になります。