こんにちは
しょーてぃーです
就活には絶対に欠かせない「自己分析」
みなさん、しっかりやっていますか?
企業研究よりも重要と言われている自己分析ですが、
自分でやるのは面倒だし、マイナビやリクナビの診断ツールはイマイチ信用できないですよね

そんな面倒かつ難しい自己分析をより正確に行ってくれるのが「ストレングスファインダー」です
僕はマイナビなど、様々な診断ツールを使ってみましたが、
結局は「ストレングスファインダーでよくね?」という結論に至りました
177問という膨大な数の質問に回答することによって、
自分でも理解できていなかった才能に気づかせてくれるんです
つまり、自分の無意識の行動や心理を知ることができます
これらを理解することで、自分に適した仕事や職場、生き方をより選びやすくなります
この記事では、そんな便利な自己分析ツールを紹介します
そもそもストレングスファインダーとは何か
ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。
『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。
実際にストレングスファインダーの診断を受けてみた
上位の資質の欄が真っ赤になってます笑
「戦略的思考力」が特に強いようです
1位が「内省」って…生まれつき内向的みたいな感じでちょっと悲しくもありますが、これも僕の強みですのでこれを活かして生きていきたいと思います
そしてストレングスファインダーの診断を受けると、個別に強みを解説してくれます
ストレングスファインダーの本にも資質ごとの特徴が詳しく書かれているので、自分に該当する部分だけを頑張って読みこめば自己理解がかなり深まりますね
自分に該当する項目を読みこむ
本には「その資質が強い人の実際の声」や「行動アイデア」がまとまっています
例えば「内省」であれば
書くための時間を作りましょう。書くことはあなたにとって、考えをまとめて具体化する最善の方法かもしれません。
(出典:ストレングスファインダー2.0 p184)
このような具体例が10個ほど紹介されています
そして「内省」の資質が高い人との働き方も書かれていますので、自分の扱い方を知ることができ、また相手の資質に適した接し方を学ぶこともできます
具体的な条件を書き起こす
基本的には既にまとめる必要のないくらいまとまっていますが、僕の目的が自分に合った会社を選ぶことであるため「僕はどんな会社でどんな風に働きたいのだろう」ということに焦点を当ててまとめます
内省
・一人の時間をとれるのが大事→残業が少なく休日が多い会社
・考えることが好き→思考力が求められる会社
適応性
・適応力がある→時代のニーズに合わせられる会社
・「今」を重視→現状に即した柔軟な決断を認めてくれる会社(マニュアルにこだわりすぎはNG)
着想
・新しいアイデアを出すのが好き→斬新なアイデアを切り捨てない会社
・新しいアイデアを出すのが得意→アイデアを思いつきやすい環境の会社(議論の機会が多いなど)
学習欲
・学んだことを吸収するのが得意→部下に教えることを重視する会社
・学習プロセスを重視→新しいスキルが身につく会社
・勉強が好き→自分の時間を確保できる、残業が少なく休日が多い会社
指令性
・決断力がある→小さなチームで仕事ができ、決定権を与えられる会社
・主導権を握る→人を説得することが必要とされる会社
これで僕が理想とする会社が分かりました
これをもとにして、就活をしていこうと思います
以上!しょーてぃーでした!
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